「甲羅干しするタガ夫」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2
いつもは水面下にいて、呼吸管をちょいと突き出してるタガメですが、
時折、水から上がり甲羅干しをします。
我が家ではとくにタガ夫が甲羅干しが好きで、逆さまにした筆立てのうえで
のべっとしてるのをよく見かけます。
逆にタガ子が甲羅干ししているのは見たことがありません。
これも性格の違いなんだろか。
タガメが甲羅干しするのは、我が家の「カメ」と同じく重要な意味があるのだと思います。
ミシシッピアカミミガメの場合、日光浴によってビタミンDを得て甲羅を維持しています。おそらくタガメも外骨格の維持のために、紫外線を浴び身体を乾かすことが大切なんだろうなぁと感じています。
ほかにも、水中の細菌や寄生虫に対しての防御行動という意味もありそうです。
むむむ、ぜんぜん甲羅干ししないタガ子は大丈夫なのかな。
「甲羅干しするタガ夫」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2
こうしてアップで見てみると、顔つきは
タイコウチとよく似ていますね。
タガメのほうが、ちょっとカマキリ顔かな。
さて、
ノコギリ大歯くんはふたたび小学校へ登校しました。
次はいよいよタガ夫とタガ子が入学します。
2月は後半になるといよいよフチグロトゲエダシャクの時期が始まります。
杉花粉の飛散が例年より1週間早いそうで、山形県での白鳥の北帰行も同様に1週間ほど早く始まっているそうです。
フチグロも、今シーズンは早めにでてくるかなぁ??
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