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2013年 04月 02日

Wake up♯500 フタホシシロエダシャク 2013

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「春の夜の雑木林 2013 Spring」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/白色LED/Photoshop CS2

仕事が忙しくなってしまって、このブログもすっかり放置になってしまいすみません。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

なんとかプライベートな時間を作っても、雀の涙的に限られた時間なわけで、それをフィールドに使うと、もう他のことがなにもできないであります。。。

なかなか春めいた陽気が訪れないと思ったら、急に初夏なみの暖かさが続いて、桜もポップコーンのように「ぽん!」と開花し満開ですね。

この日は、シロトゲエダシャクを狙って、わずかに得た自由時間を使って夜の雑木林へ。
闇の中から照らし出される木々には、もうすっかり新葉が芽吹きはじめています。
澄み渡る空気には、濃厚な花の香り。

急激に季節が進行し、肝心のシロトゲエダシャクはもう関東平地では終わってしまったようです。
冬尺蛾では、スレスレでがんばるトギレのオスが1頭いただけでした。
そんな春の雑木林では、「早春」というより「春」の蛾たちが次々と姿を現しています。
フタホシシロエダシャクは2頭いました。

雲に煙る月夜の雑木林では、着々と命が活発になってきています(^▽^)/

Test ♯485「フタホシシロエダシャク」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2013-04-02 23:57 | そのほかの水系
2013年 01月 29日

Wake up♯499 シモフリトゲエダシャク 2013

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「シモフリトゲエダシャクの交尾 2012-2013 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

この日の夜はフユシャク日和だったようで、シモフリトゲのペアが4組いました☆


aside ♯24 並びモノはこちら
Wake up♯160 シモフリトゲエダシャク 2011はこちら
Wake up♯35 シモフリトゲエダシャク2010はこちら
Test ♯968 シモフリトゲエダシャク 2009はこちら
Test ♯773「シモフリトゲエダシャク 2007-2008 Winter」はこちら
Test♯364「シモフリトゲエダシャク、ふたたび」はこちら
Test♯359「シモフリトゲエダシャク」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2013-01-29 23:45 | 近隣の水系
2013年 01月 22日

Wake up♯498 ナミスジフユナミシャク 2013

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「ナミスジフユナミシャクの交尾 2012-2013 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

時間のない合間を縫って、精力的に冬尺蛾捜索に出かけてはいるものの、ブログを更新する時間がないであります。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

時間を有効に使うべく、最近は twitter は風呂にはいりながらチェックしたりしてますです(;´▽`A``


Wake up♯158 昔の名前で出ています 2011はこちら
Wake up♯26 コナミフユナミシャクの♀ 2010(その2)はこちら
Wake up♯25 コナミフユナミシャクの♀ 2010(その1)はこちら
Test ♯962 コナミフユナミシャク 2009はこちら
Test ♯778 コナミフユナミシャクはこちら
Test ♯763 コナミフユナミシャクはこちら
Test ♯334「オオナミフユナミシャク」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2013-01-22 23:30 | そのほかの水系
2013年 01月 15日

Wake up♯497 チャバネフユエダシャク 2012

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「チャバネフユエダシャクのメス 2012-2013 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

オスもメスも、単体ではとてもよく出会うんだけど、なかなか交尾ペアにお目にかかれなかったチャバネ。
冬尺蛾のメスとしては珍しく、メスにもそこそこ走光性があるようで、この日も電話ボックスに2頭いました。

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「チャバネフユエダシャクの交尾 2012-2013 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

この晩も、交尾なかなか見れないなぁと思っていたら、いた!
あっちにもこっちにもいた!!
え、なにこの交尾祭りσ(^_^;)

タイミングがあうと、こんなにあっけなく、こんなにたくさん出会えるものなんですよね〜!!!∑(゚ロ゚!(゚ペ?)???

Wake up♯366 チャバネフユエダシャク 2011はこちら
Test ♯950 チャバネフユエダシャク 2008はこちら
Test ♯729「オオチャバネフユエダシャクのメス 2007-2008 Winter」はこちら
Test ♯708 フユシャク捜索隊 2007-2008はこちら
Test ♯386 「チャバネフユエダシャク」はこちら
A Happy New Year☆ 「チャバネフユエダシャクのメス」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2013-01-15 23:38 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2013年 01月 08日

Wake up♯496 イチモジフユナミシャク 2012

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「イチモジフユナミシャクの交尾 2012-2013 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

今シーズン出会ったサザナミほどではないですが(地上4m)、冬尺蛾って、たいていビミョーに高い位置で交尾してることが多いんですよねσ(^_^;)

一寸野虫さんはバリアングルモニターの機種ですし、ATSさんも蛾LOVEさんもVIEWさんもみんな私より背が高いわけで、そのビミョーな高さをカバーできることが多いんですけど、158cmの私には生殺しですか!な感じでありますo(T^T)o

川北さんに至っては、高さ関係ないし。

今日のカットは一眼レフのライブビューで撮ってるのですが、何分間も、片手でカメラ持ち上げ続けて、被写体を構図内にキープし続けるのがしんどい。。。

かといって脚立もって行っても、足場が悪くてがたがたしたり、ずぶずぶと脚立が地面にめりこんでいったり、

冬尺蛾がいなかったり。ヽ(TдT)ノアーウ…

このカップルは、片腕の腕力がつづく1分半で、5カット撮影して力尽きました。。。(_ _,)/~~マイッタ


Wake up♯352 イチモジフユナミシャク 2011はこちら
Test ♯959 フユシャクのメス捜索隊 2008-2009 Winterはこちら
Test ♯764 イチモジフユナミシャクはこちら
Test ♯708 フユシャク捜索隊 2007-2008「イチモジフユナミシャク 2007-2008 Winter」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2013-01-08 23:22 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2012年 12月 25日

We wish you a Merry Xmas☆2012 冬尺蛾3次元捜索隊(夜)

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「サザナミフユナミシャクの交尾 2012-2013 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

日没後は、まだ未見のサザナミフユナミシャクのメスをさがすことに。
数日前にオスが多数出ているのを確認してますので、期待が高まります。
気温的にはばっちりなハズ。むしろ「フユナミシャク」にとって絶好すぎて、動きが活発になり撮影が難しい可能性があります。
まぁ、とにもかくにもメスを見つけてからのハナシであります。

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「サザナミフユナミシャクのオス 2012-2013 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/昼光色LEDライト/Photoshop CS2

クロスジのメスなどを見つけつつ、例によって3人で「舐めるように」樹木をチェックしてゆきます。
チャバネのオスがやたらたくさんいました。そういえば、チャバネはオスメスそれぞれ単体では会ってるんだけど、交尾は未見なんですよね。

一寸野虫さんがフユシャクのメスを発見。ぱっと見、クロオビのメスっぽいんだけど、なんかデッサン狂ってる感じ。んんん?君の正体は誰だい??

林の向こうから、川北さんの雄叫びが響きました。「いたいたいた!!」

急いで向かうと、川北さんがほぼ直角に頭上を照らしてる。
「あそこに交尾いるのわかります?」

... ... ... すみません、蛾の姿がぜんぜん認識でけまへん(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

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「サザナミフユナミシャクのメス 2012-2013 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

川北さんが照らすのは、頭上はるか彼方の樹皮。
うう、言われてみればオスっぽいグレーの三角形が「下を向いて」静止しているように見えます。

てゆーか、これぜったい3mどころじゃないよ( ̄_ ̄ i)タラー
4mあるかも。
こりゃ撮影ムリだ、という以前に、あんな高いところまでチェックしてなかったっす。

ここで川北3次元マジーック!!

ペアの交尾を解除させないまま、地上に降ろしちゃった ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) ス、スゲー!

サザナミのオスと交尾してるのですから、間違いなくサザナミのメスであります。
冬尺蛾の場合、メスの同定はこれがいちばん確実であります。
クロオビっぽいけど、翅がもっとひ弱というか、細長いというか。ちょっとデッサン狂ってる感じ。

... あっ、さっき一寸野虫さんが見つけた単体のメスって、サザナミじゃん。

翅に小さいながらも、「鷹の爪」の模様が見えたら、クロオビよりサザナミのメスの可能性がありますですね。

いやそれにしても、川北さんの3次元マジックには恐れ入りました(人-)謝謝(-人)謝謝
おかげで未見のメスをまた1種クリアできましたです♪

Wake up♯348 サザナミフユナミシャク 2011はこちら
サザナミちびっこ捜索隊はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-12-25 23:59 | Season event
2012年 12月 24日

We wish you a Merry Xmas☆2012 冬尺蛾3次元捜索隊(昼)

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「ユキムカエフユシャク 2012-2013 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

冬尺蛾にとっては気温0℃も恋の季節。追いかける私たちはてんてこ舞いであります。
o_ _)oパタ (o- -)oムクッ (o゚▽゚)oニパッ (o_△_)oゴロン(o_ _)o

すでに平地でも10種類以上出ていて、しかもポイントがビミョーに離れてるので、ドラえもんの「どこでもドア」が欲しいであります。。。

この日、日中に選んだターゲットはユキムカエ。
一寸野虫さんとともに現地に向かい、川北さんと合流。

チャエダシャクやウスバフユシャクを見つけつつ、いました、ユキムカエフユシャクであります。
幹の低いところで休んでいます。川北さんが地面に腹這いになって撮影してました。

続けて私が撮影。そしてふと振り返る。

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川北さん、そんな高いところでなにやってんすか(笑)

「なぜかチャエダシャクのメス2頭が仲良く並んでるんですよ」

いやあの、たったいま地面で腹這いになってましたよねぇ??
3次元を自在に空間移動って、もしかしてタケコプター持ってるんですか(笑)Σ(・ω・ノ)ノ! 
それ、私も欲しいです(*´ρ`*)

川北さんの3次元マジックはこれで終わらず、夜になってからますます本領発揮することに。
そして、「みんなで〜」にも画像の載っていない、あのメスを発見してしまったのであります。
(つづく)


We wish you a Merry Xmas☆2011 ユキムカエちびっこ捜索隊(夜)
We wish you a Merry Xmas☆2011 ユキムカエちびっこ捜索隊(昼)
Wake up♯156 ユキムカエフユシャク 2010
10mユキムカエちびっこ捜索隊
Test ♯957 ユキムカエ捜索隊 2008-2009 Winter
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by Faunas_and_Floras | 2012-12-24 19:53 | Season event
2012年 11月 12日

Wake up♯495 シンジュキノカワガ 2012

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「シンジュキノカワガ 2012 October」
Nikon D300/AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

記事書いてる今日は4月の3日。
忙しさに翻弄されて放置のまま、とうとうこのブログも半年遅れに突入(;^_^A アセアセ・・・

この日の最大トピックだったシンジュキノカワガの発見顛末については、dodoboyさんのブログを読んでいただいたほうがいいかも。川北家次男のよっちの快挙。

週末ガサガサ団・フィ~ルドノート

ところで、一眼レフ用の交換レンズには、フィッシュアイ(魚眼)と呼ばれるレンズがあります。
私も持ってはいるんですけど、なんせじじいなもので、古い型番であります。いちばん寄れる距離は25センチ。

一方、若いVIEWさんが持ってるのは新しいフィッシュアイレンズで、なんと15センチまで接近できます。虫を撮るには、この10センチが絶大な威力を発揮します。
VIEWさんに借りて使ってみました。面白ぇ〜ヾ(>▽<)ゞ

新しいのって、いいなぁ。
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by Faunas_and_Floras | 2012-11-12 23:02 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2012年 10月 20日

Wake up♯489 ヒメキシタヒトリ 2012

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「ヒメキシタヒトリ 2012 Summer」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

ヒメキシタヒトリは、北海道亜種、上信山地亜種、赤石山脈亜種、飛騨山脈亜種と、けっこう細かく分かれているんですね。

ヒメキシタヒトリのおいたちを自己流で調べてみました。確実な裏付けとれてませんので、以下は安易に信用なさらないでください。

ヒメキシタヒトリは、まずA.G.バトラーさんによって1881年に記載されました。

Parasemia plantaginis macromera (Butler, 1881) ※現在は上信山地亜種の学名として残っています

同時に、ふたつの変種(variety)も記載しました。

Parasemia plantaginis leucomera (Butler, 1881) ※消滅しました
Parasemia plantaginis melanomera (Butler, 1881) ※いったん消滅後、現在は飛騨山脈亜種の学名として復活し残っています

1881年って、明治14年であります。

OK牧場の決闘があった年でありますバキューン(▼へ▼メ)σ‥…----------・

その後、日本にいるのはぜんぶマクロメラ(macromera )ちゃんでしょということになり、しばらく1亜種の時代が続いたようです。

でも、黒いヤツとかいるよね、ということがささやかれはじめ、いろいろ研究が行われるようになります。

1956年に井上寛&小林洋の両氏が本州産黒化型をもとにマクロメラ(macromera )ちゃんを分けました。

Parasemia plantaginis japonica(Inoue et Kobayashi, 1956) ※消滅しました

両氏は、

北海道産 → マクロメラちゃん(超易約→ふつう)
本州産 → ヤポニカちゃん(超易約→黒い)

としたのですが、本州にもマクロメラちゃんがいるじゃんということになり、翌年の1957年に森内茂氏が、北海道産のマクロメラちゃんのほうが「白いよね」(超易約)として北海道産と本州産を別の型に分けました。(正確な記述は「ヒメキシタヒトリについて」蝶と蛾 8(4), 40-43, 1957-11-10、CiNii 論文PDF - オープンアクセスでご確認ください)

この段階で、北海道型マクロメラちゃん(白っぽい)、本州型マクロメラちゃん(ふつう)、そしてヤポニカちゃん(黒い)の3型いることになりますた。

ただこの時点で森内氏はヤポニカちゃんを亜種とすべきか疑問を投げかけており、実際、亜種ではないという考えが支持されて、ヤポニカちゃんの学名は消えてゆくことになります。

(力尽きたので、以下つづく)


Test ♯606「ヒメキシタヒトリ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-10-20 23:39 | そのほかの水系
2012年 10月 03日

Wake up♯483 トビイロトラガ 2012

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「トビイロトラガ 2012 Summer」GALAXY NOTE SC-05D/Photoshop CS2

クリスマスが目前だろうが屁のカッパで4ヶ月遅れで進行虫。今日は12月23日。

鴨川シーワールドのシャチのオスカー(アースと、今年産まれたばかりのルーナの父)が、20日に死亡したという悲しいニュースが報じられました。

今日のカットは、まだオスカーが元気で、ルーナが産まれる直前のオーシャンスタジアムでのひとコマ。


Wake up♯467 ヒメトラガ 2012はこちら
Test ♯917 トビイロトラガ 2008はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-10-03 23:32 | 自動販売機/電話BOX/外灯