タグ:植物・花・キノコ ( 53 ) タグの人気記事


2014年 10月 13日

Wake up♯526 白いモノをさがせ 「白い茸」 2014

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白い、ええもんを探すチーカナ一行。

VIEWさんが撮影に成功したポイントまで、一心不乱に先を急ぐ一寸野虫さん。

途中にもいるかもと思いながら、周囲を舐めるように見回しつつ、ヒトツメカギバの交尾などいま撮影しておくべきもの、そうじゃないものを種々選択しながら有酸素運動で歩を進める私。

肝心の虫網をもってるにもかかわらず、「最近、長女のRenonがキノコ観察にハマってるんすよ〜」と、白いええもんはさておき、キノコがあるたびにRenonちゃんのためにキノコ撮影しながら牛歩で進む蛾LOVEさん。

もう、しょっぱなから事実上の別行動(^▽^;)

で。

あっちにもこっちにもキノコだらけ。

私はキノコを一切食べないので、造形的にそそられるもの以外はスルーなんですけど、キノコのなかには白いものも多くて、「白いええもん」を探す目にひっかかります。

なんかショウジョウバエがたくさん群れる白いキノコがありました。
そういえばキノコって、いろいろな虫を惹き付けますよね。
「虫が食べるキノコは毒キノコじゃない」なんて言われたり。
キノコをいっさい口にしない私には関係のない話ですけれど。

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そういえば友人とラーメン食べに行って、豚骨ラーメンで、私が「キクラゲ抜きで」とオーダーしたら友人が不思議そうに
「なんでキクラゲなし?」
「キノコ嫌いって知ってるでしょ」
「キクラゲはキノコじゃないやん、クラゲやん」

ボケ、キクラゲはキノコじゃ!!(ノ`△´)ノ ┫:・'∵:.┻┻:・'.:∵

そんな私ですが、自室でキノコを栽培しています。
正確には、栽培したくないんだけど、勝手にキノコがでてきます。

サルマタケではありません。

オオクワガタを飼育するのにキノコの菌糸瓶をつかうので、日中と夜の温度差が大きくなるとキノコが出てきてしまうのであります。
気づいたときにまめに「子実体」を除去できればよいのですが、忙しくてふと忘れていると、子実体つまりはキノコが成長して、フローリングの床一面に胞子をばらまいてですね、

全オレが泣いた。・゚・(ノε`)・゚・。

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それにしても、森がキノコであふれています。VIEWさんも、キノコが多かったと言ってましたっけ。
クワガタしかり、分解者であるキノコに依存する生物はたくさんいます。
そんなキノコに目がいきつつも、今日の目的である「白いええもん」に向けて歩を進めます。

と、前方から一寸野虫さんが戻ってきました。

「いましたよ!でも虫網がないとちょっと撮影は無理ですね。さっき降りてきたのが最後のチャンスだったかも。蛾LOVEさんは??」

虫網担当、姿見えず。

白いええもんがいたのに手も足も出ない状況に陥ったチーカナ。運命はいかに。

つづく
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by Faunas_and_Floras | 2014-10-13 21:45
2013年 05月 20日

Wake up♯504 柿の花 2013

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ウチには柿の木があります。母が贈ってくれた苗を庭に植えて、いまでは立派な樹木になった百目柿であります。

つい先日、馬車馬の息抜きに庭に出たら、あら、花が咲いてます。
そうですか、もうそんな時期ですか∑(゚ω、゚ )ブヒーッ!!

季節に乗り遅れ感、ハンパなし。。。(T-T*)フフフ…

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ふと足下を見てみれば、おや?おややや?柿のタネが芽吹いてるではありませんか。
いやもう、どこをどう見ても、柿だよね(笑)
こんなふうに伸びてゆくのね。

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お隣には、一歩早く葉を広げた芽もありました。

植物ってよくわからないから、いままであまり記事にとりあげなかったけど、よくよく考えてみたらこのブログはタイトルが

動物相&植物相なのでしたヾ(;´▽`A``アセアセ
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by Faunas_and_Floras | 2013-05-20 22:57 | 自宅にて
2012年 04月 11日

Wake up♯384 てふてふ捜索隊 天狗様と野萱草 2012

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「テングチョウ 2012 Spring」
Canon EOS Kiss Digital X/EF70-200mm F2.8L IS USM/EXTENDER EF1.4×II/Photoshop CS2

長い冬を乗り越え活動再開した天狗様であります。
撮影日は3月25日。
これで、この子たちから産まれた次の世代が6月にはもう成虫として現れます。
クリの花などで、もういいよというくらい、たくさん飛んでたりします。
ところが、冬のあいだはなかなか越冬中の個体に出会うことができません。
冬尺蛾をさがしていて、キタキチョウなんかは越冬してる姿にしばしば出会うんですけどね。

近所の河原でお会いするバードウォッチャーのK氏から、こんなの見つけましたと、写メールが届いたことがありました。そこに写っていたのは、地面で霜まみれになりながら越冬するテングチョウでありました。

すげー、なにその露出度高い ドM な越冬方法(^▽^;)

うーん、見てみたいなぁと、毎年冬に意識して歩いてるんですけど、いまだ出会えずであります。

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「ノカンゾウ 2012 Spring」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

一方こちらはノカンゾウ。
近所の河原でも、春先によく見かけます。おひたしや和え物にすると美味しいそうです。
このときは、まだ小さいので、もちょっとして背が伸びたところで摘んで食べるといいよと教えてもらったのですが、

そのままモノの見事に忘れて、思い出した今日は7月2日。

365日、アルツハイマー記念日。。。


Test ♯826 てふてふ捜索隊 テングチョウはこちら
Test ♯541 てふてふ捜索隊 テングチョウ「天狗さま、初夏を満喫す」はこちら
Test ♯454 てふてふ捜索隊「天狗さま、春に佇む」はこちら
Test ♯202「天狗さま、樹上より下界を見下ろす」はこちら
Test ♯131「天狗さま、ふたたび」はこちら
Test ♯22「テングチョウ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-04-11 23:30 | 近隣の水系
2010年 03月 01日

Wake up♯37 スモモもウメも 2010

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「スモモキリガ」Nikon D70/SIGMA APO-Macro150mmF2.8HSM/内蔵ストロボ

電車の中から更新虫。
しかしこの画像の黒枠、なんとかならないかな(~_~;)

昨日は私が撤退(出勤)後、やはり晴れ渡りましたですね(笑)
時間的にフチグロは間に合わなかったかもしれないけど、蛾LOVEさんは念願のミツボシキリガは採集できたんだろうなと思っていたら、この時期考えられそうな面々が次々と飛来するなかでミツボシキリガだけが糖蜜に現れなかったそうであります。
さすが、

未っ来ぃー。

さて、土曜日に撮影したスモモであります。
私たちがいつも行く山梨チャオビのポイントには梅が一本ありまして、チャオビのタイミングに行くと香り豊かに咲いています。
昨年、この梅で夜間に複数のキリガが吸蜜してる光景に出会いました。今年はどうかなと様子を見てみれば、おーいるいる♪( ´▽`)
でも昨年見た日より暖かいのに、個体数は少ないですね。
天然糖蜜も、いろいろ来客条件が複雑なようであります。

スモモもウメも … 蛾の名前(笑)
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by Faunas_and_Floras | 2010-03-01 23:59 | そのほかの水系
2008年 02月 24日

Test ♯796 オオイヌノフグリ

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「オオイヌノフグリ 2008」
Nikon D70/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

土曜日に近所の河原を歩いていたら、あしもとでオオイヌノフグリ(ですよ、ね?)が小さな花を咲かせていました。早春の花というとマンサクや梅が思い浮かびますけど、ひっそりと草花たちも咲き始めているのですね。

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「ハナダイコン 2008」KONICA MINOLTA DiMAGE X1/Photoshop CS2

河原の一角では、もうハナダイコンまで咲いているところがありました。∑o(*'o'*)o
これはさすがに、びっくり。
陽当たりの良い場所でしたので、もう冬は終わったぜ!
と、一足どころか二足はやく咲いちゃったんでしょうねー。
でもせっかく咲いても強風でミツバチがきてくれません。ビロードツリアブもまだもうちょい先にならないと羽化してこないと思うぞ。
ちょっとフライングだったかもね。(^▽^;)

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「ヤマアカガエルの卵塊、その後」KONICA MINOLTA DiMAGE X1/Photoshop CS2

ヤマアカガエルの卵塊がある水たまりも見にいってみました。
をお、卵塊の数が増えてるじゃん。
すでにふ化した幼生も、プラナリアだかプランクトンだかのような格好から、小さいながらオタマジャクシの姿になってきました。
ヤマカガシが冬眠から起きて来ないうちに、はやく大きく成長しなくちゃね。ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!

おまけ。
ウチの裏には農家の方の畑が広がっています。
駐車場のディアマンテが ...。

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春一番 ... ... ... の試練。・゚・(ノД`;)・゚・

Test ♯786「ヤマアカガエルの卵 2008」はこちら
Test ♯387「ヤマアカガエルの卵」はこちら

Test ♯128「オオイヌノフグリ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-02-24 23:59 | 近所の河原
2008年 02月 23日

Test ♯795 雪がとけたら

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「雪がとけたら」KONICA MINOLTA DiMAGE X1/Photoshop CS2

関東地方は春一番だったようですね。すごい風でした。
近所の河原はもう雪は残っていないのですが、近くの谷戸は山の北側だからでしょうか、
まだまだ雪が残っています。

雪がとけたらどうなるでしょう。

むかし、なにかの本で読んだことがあります。
みなさんは、すぐわかりますよね。

雪がとけたら、春になるんです。

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「野うさぎ、翔る」KONICA MINOLTA DiMAGE X1/Photoshop CS2

鳥や虫とちがって、四つ足けものはなかなかその存在を身近に感じることはありません。
でも雪の日は別。
あちこちに野うさぎやタヌキの足跡が残されていて、あぁ元気に雪のうえを跳ねて行ったんだなとうれしくなります。
綱偶蹄目シカ科の馴鹿(アイヌ語でトゥナカイ)と2本のそりの跡もさがしてるんですけど、この冬も見つかりませんでした。(笑)

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「氷葉」
Nikon D70/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

近所の河原の下流側にある草原では、フチグロトゲエダシャクの羽化がはじまったことが確認されたようです。いっぽう、上流側の山を隔てた反対側の谷戸は雪もさることながら、まだまだ池にも厚い氷がはっています。

春は南のほうから、ゆっくりときているようです。
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by Faunas_and_Floras | 2008-02-23 23:59 | 近隣の水系
2007年 12月 09日

Test ♯737 銀杏

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「金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏散るなり 夕日の岡に(与謝野晶子)」
RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2

テレビの天気予報で報じていましたが、関東平野部ではこの週末が紅葉のピークだったようですね。蛾をもとめて夜に徘徊していると、日中見るのとちがった紅葉・黄葉の美しさに出会える機会があります。
ヒメクロオビ偵察にいった帰り道に見つけたのは、いまがさかりの銀杏の黄葉。
ナトリウム灯でしょうか、街灯に照らされ絢爛な趣にはっとさせられます。

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「銀杏月夜」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

イチョウは東京都、神奈川県、大阪府で都府県の木に指定されています。
でももともと日本在来ではなく、11世紀以降に中国から移植されたといわれているそうです。
イチョウは裸子植物で、樹木のなかでも古い形態を残した種なのは有名ですね。中生代ジュラ紀頃は地球上に広範囲に分布していたイチョウの仲間ですが、氷河期の時代にいまのイチョウを除き他のイチョウ科はすべて絶滅してしまったそうです。
何万年という月日を経て、中国で生き残っていたいまのイチョウが、こんどは人の手でふたたび世界に広がってゆくことになったのですね。
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by Faunas_and_Floras | 2007-12-09 20:35 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2007年 11月 30日

Test ♯728 カブトムシ&クワガタ救助隊

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「嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 龍田の川の 錦なりけり(能因法師 後拾遺集)」
CONTAX U4R/Photoshop CS2

三室の山の ... といいつつ、高尾山の紅葉です。(;^_^A アセアセ・・・
いやー、高尾山は久しぶりであります。
高校生のとき以来かも。
あまりにも久しぶりすぎて、こんなんだったけと新鮮な感覚でした。
1号路にある「たこ杉」には柵が設けられてました。うーん、昔はなかったのに。

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「小倉山 峰のもみじ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ(貞信公 拾遺集)」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

くどいようですが、小倉山 ... といいつつ、高尾山の紅葉です。
今回は病院へ行く前にちょこっと寄ってみたのですが、
平日だというのにケーブルカーは長蛇の列。
わたしも病院が間に合わなくなるので徒歩では登らず
ケーブルカーを利用したのですが、乗り切れなくて2台待ちでした。∑(; ̄□ ̄A
山頂のトイレは大混雑。仮設トイレまで増設してありました。

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「色付くや 豆腐に落ちて 薄紅葉(松尾芭蕉)」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

高尾山に豆腐は売ってません(汗)。 →12/02 追記:すみません、今日行ってみたら売ってました(大汗)。
まあ、写真のタイトルは雰囲気ということで。

さて表題の「カブトムシ&クワガタ救助隊」でありますが、
下の子 Mickey と虫かごを見ていたら、なんとカブトムシのメスが
まだ生きているのを確認。
最後のオスは先々週死んだので、カブトムシはこのメスが最後の生き残りです。

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「カブトムシ2007.11.30、最後の1匹」
KONICAMINOLTA DiMAGE X1/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

もしかしたらノコギリクワガタのオスメスも生きてるのかな。
もうコクワガタもアカアシクワガタも越冬体制に入り姿が見えないので、
幼虫のケースだけチェックして親虫の虫かごは、ここしばらくほったらかしでした。
同級生が飼っていたカブトムシやクワガタはもうとっくに死んでしまっているようで、
我が家ではまだメスが生き残っているのが Mickey はえらくうれしかったようです。

自然からほんの少し分けてもらった命で、
親子ともども、いろいろなことを学ばせてもらいました。
カブトムシ、クワガタたちに感謝☆

ちなみに上の子は虫が苦手。
なので我が家では新たにジャンガリアン・ハムスターが家族の仲間入りして、
上の子の部屋で飼っています。**ヽ▼o・ェ・o▼ノ**ハムスター

Test ♯690 カブトムシ&クワガタ救助隊はこちら
Test ♯685 カブトムシ&クワガタ救助隊はこちら
Test ♯676 カブトムシ&クワガタ救助隊はこちら
aside ♯18 甲虫ジオラマはこちら
Test ♯624 「Traffic accident .」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2007-11-30 05:37 | 自宅にて
2007年 11月 15日

Test ♯712 ニシキギ

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「ニシキギ」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

ニシキギをさがして自宅近所の公園を何カ所か巡ってみました。
植物音痴な私でも、枝に弓矢の矢の羽のようなひらひらがついているので
なんとか区別がつきます。
葉の紅葉が進み、実がなっているものもありました。

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「ニシキギの実」 KONICAMINOLTA DiMAGE X1/Photoshop CS2

なんだかクコの実に似てますね。
一見美味しそうですけど、食べると吐き気や下痢、腹痛に襲われるそうです( ̄▽ ̄;)!!
紅葉が艶やかなことから錦木と名がついたようで、あくまで観賞用なのですね。

で、なんでいまさらながらにニシキギを探したかというと、
DX-9さん宅にあるニシキギにミノウスバが産卵に飛来していたからであります。
ミノウスバは今の時期に成虫があらわれる黄色いぽわぽわがかわいい蛾です。
蓑虫の親のミノガの仲間かと思っていたら、
ぜんぜん関係なくてマダラガ科なんですね。
食草はニシキギ科で、ニシキギのほかマサキなどにも産卵するようです。
昨年は見損なったので、今年こそはと意気込んでいたのですが、
残念ながらいまのところ出会えていません。

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「ジョロウグモに捕まったミノウスバ」
KONICAMINOLTA DiMAGE X1/Photoshop CS2

DX-9さん宅のニシキギに飛来したというのでさっそく行ってみましたが、
ジョロウグモの巣に捕われた姿を見れただけでした・゚・(ノД`;)・゚・
でもおおよその大きさの見当がついたので、
今後さがすのに役にたちそうです。思ったより大きかったです。

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「ニシキギの葉についたタマゴ」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

最後に回った公園で見つけたニシキギの葉に、
なにやらタマゴのようなものがついていました。
もしかしてミノウスバのタマゴかな??と思って調べてみましたが、
ミノウスバは枝などに産卵するので、どうやら違うようです。
確かにニシキギの葉は紅葉して落葉しちゃいますから、
タマゴもいっしょに地面に落下してしまいますよね。
いったい誰が産んだのかしら??
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by Faunas_and_Floras | 2007-11-15 23:19 | 周辺の河原(上流側)
2007年 11月 06日

Test ♯700 The leaf turns red.

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「このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに(古今集/菅家)」 2004.11.20
Nikon D70/AF-S80-200mm F2.8D/Nikon Capture Editor/Photoshop CS2

むかし「やまびこ」と「こだま」の違いはなんでしょう?
というなぞなぞがありました。
みなさまはすぐに答えがおわかりですよね(^ ^
「やまびこ」は駅をとばすけど、「こだま」は各駅停車です。
ん? なんのハナシだと思ってました? 新幹線のなぞなぞですよ(笑)。

さて楓(カエデ)と紅葉(モミジ)ですが、これは真面目な話、
どう違うのかまったく知りませんでした。
これはいくつかの説があるようで、
・楓のなかで特に紅葉の美しい種類を「モミジ」と呼ぶ説
・葉の切れ込みの数、切れ込み具合によって両者を呼び分ける説
たとえば、
カエデは葉の切れ込み(谷)が浅く、モミジは葉の切れ込み(谷)が深い、
という区別の仕方ですね。

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「薄霧の 立ち舞ふ山の もみぢ葉は さやかならねど それと見えけり(新古今和歌集/高倉院御歌)」 2004.11.20
Nikon D70/AF-S80-200mm F2.8D/Nikon Capture Editor/Photoshop CS2

もうひとつ、
・イロハモミジのように葉の切れ込みが五つ以上あるカエデ属だけをモミジと呼び、
その他のカエデ属はカエデと呼ぶ
これは園芸や盆栽といった方面で使われる区別の仕方のようです。
だから植物分類上ではカエデとモミジは区別はしないそうです。
んー、なんだかわかったようなわからないような(^ ^;

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「ホオジロ」 2004.11.20
Nikon D70/AF-S80-200mm F2.8D/Nikon Capture Editor/Photoshop CS2

で、お約束でけっきょくこっちの方面に目がいってしまうワケですね(笑)。

モミジは「もみず(紅葉づ)」として、秋に紅葉する植物全般をさしていたものが、
いつしか見事に紅葉するカエデの別名になっていった、というのが、
ハナシをややこしくする原因になったことだけは確かな気がしますですね(笑)。
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by Faunas_and_Floras | 2007-11-06 22:34 | Season event