タグ:ハチ・アブ・アリなど ( 36 ) タグの人気記事


2007年 06月 08日

Test ♯523

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「ウスヅマクチバ」RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2

だいぶ前の話になりますが、夜の河原で糖蜜にチャレンジしてみました。
夜になると真っ暗闇になる、近所の河原。
そんななかで、ライトを片手になにやらガサゴソする怪しい二人組(^ ^;
ちょっと風が強く、また糖蜜の時期としても遅い頃でしたが、まぁとにかくやってみましょう、ということで夜の観察会です。
さっそく飛来したのはフクラスズメ。いつ見ても大きいですね。幼虫はあちこちで見るのですが、成虫はなかなか見かけないです。
続いて目にとまったのが、なにやら小さなフクラスズメといった感じの蛾。ウスヅマクチバでした。ウスヅマと「つ」に濁点が正しくて、ウスズマではないのですね。
ネムノキが食草らしいので、なるほど近所の河原にはネムノキがそこそこありますから、ちゃんと夜闇のなかで世代を重ねているのですね。

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(Canon EOS Kiss Digital X/Canon Macro Photo Lens 35mmF2.8/EF12_2/内蔵ストロボ/Photoshop CS2)

糖蜜にはたくさんのアリもきていました。うーん、昼間見るアリとちょっと違うような?
夜行性の種なんでしょうか。それとも、交代制で24時間稼働してるのかな??
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by Faunas_and_Floras | 2007-06-08 00:02 | 近所の河原
2007年 06月 07日

Test ♯520

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「キンバエsp」Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

たかがハエ、されどハエ。
容易に種を断定できると思ったら、超甘い考えでした(大汗)。
さんざん調べ尽くして、おそらくオビキンバエ亜科のどれかではないかと思うのですが、まったくもって確信がもてません。キンバエだけで、ものすごい種類がいるとは思いもよりませんでした ヘ(x_x;)尸 白旗...マイリマシタ・・・
最終的には交尾器を確認してみないと、という種もあるようで、そうなると一期一会で撮った写真ではもうお手上げですね〜。
というわけで、カワトンボに続き、キンバエsp ということでご勘弁ください(^ ^;
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by Faunas_and_Floras | 2007-06-07 03:45 | 近隣の水系
2007年 05月 18日

Test ♯486

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「チュウレンジバチの産卵」(だと思う度60%)
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

いろいろな図鑑をさんざん立ち読みして調べたり、虫の諸先輩方に尋ねたりした結果、どうやら肢の黒いこちらがチュウレンジバチのようです。
で、4/22に掲載しましたTest ♯448「チュウレンジバチ」は、タロさんのご指摘にありますセグロカブラハバチの可能性が高いと思われます。セグロカブラハバチと断言できないのは、掲載している図鑑がほとんどなくて、識別のポイントなどの情報が圧倒的に不足しているためであります(^ ^;
もしかしたら農業の分野で、害虫の関係で調べたほうがよかったかな。
ちなみにネット検索はかなり怪しい識別が多かったので、残念ながらこの仲間に関しては、あまり参考にはならないですねー。
チュウレンジバチにも、ただのチュウレンジバチ(後足が黒い)とニホンチュウレンジバチ(後足の広い範囲が黄色い)、さらにはシリグロチュウレンジバチ(産卵管の鞘が黒い)とか、細かいことこのうえないです。今日のこの写真では産卵管が見えていないので、シリグロチュウレンジバチの可能性もありますです。
あぁ、底なし沼だなぁー(^ ^;
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by Faunas_and_Floras | 2007-05-18 01:49 | 近所の河原
2007年 04月 22日

Test ♯448

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チュウレンジバチ(だと思う度65%)おそらくカブラハバチの仲間
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

4/27→いつもお世話になっているタロさんから、触覚の節の数からするとカブラハバチ類の仲間の可能性が高いかも、とアドバイスをいただきました。現在、再度同定中(勉強中)です。
しばしお時間をください。


5/18→いろいろ調べてみた結果、タロさんのご指摘通りチュウレンジバチではなくカブラハバチの仲間のようです。ただこの手の仲間を詳細に紹介している図鑑がほとんどなくて、セグロカブラハバチの可能性が高いというところまでしか申しあげられませんです(^ ^;
家のすぐそばでよく見る虫でも、まだまだ不思議はたくさんあるんだなーと痛感しました。
フィールドでまた見かけることがあったら、少しづつ基礎データを集めていって、機会があったらまた詳しく調べてみたいです。


電子レンジみたいな名前ですが、ハチの仲間であります。
ニホンカブラハバチなどと迷ったのですが、胸部背側が黒いこと、その黒い背に橙色の斑がないこと、
肢の根元が黄色で先のみ黒いことなどから消去法でチュウレンジバチだろうと推測してます。
ハチの仲間は近所の河原でもいろんな種が見られるので、そのうち徐々にスローにマイペースで覚えて行こうと思ってますです (;^_^A
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3月あたまの異常な暖かさから一転して長い寒の戻りが続いたり、あげくに4月も中旬過ぎてから山間部で積雪まであったりして、虫に限らず変温動物はさぞかしたいへんだろうなぁと心配になってしまいます。
でも昨日は近所の河原でオツネントンボ x2、クロイトトンボ x3、ダビドサナエ x2を確認しました。近くの谷戸ではシオヤトンボやムカシトンボも羽化が始まっています。
ちょっとへんてこりんな春でしたけど、虫たちはそれを乗り越えて、着実に初夏が巡ってきています。
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「手にとるな やはり野に置け 蓮華草(滝野瓢水)」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2
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by Faunas_and_Floras | 2007-04-22 23:15 | 近隣の水系
2007年 04月 02日

Test ♯429

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「コマルハナバチ」Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

今日もいち日、病院で検査をしてました。
窓の外には満開の桜。
でも、昨年までのような、すっきりした気持ちで見れません。
やっぱり体調がすぐれないと、気持ちも暗くなりますね。

帰宅しても、なかなかネットを巡る気力がなくて、
いつも楽しみに拝見し、お世話になっているサイトやブログへの訪問が滞っています。
ごめんなさい、もうちょっと元気が戻ったら、かならず遊びに戻りますね!

今日のコマルハナバチは、3/24に撮影したものです。
近所の河原はハナダイコンの花にあふれはじめ、ミツバチやビロードツリアブがさかんに吸蜜に訪れていました。今度の週末まで、ハナダイコンの花、残っててくれるかな。。。

Test ♯133「コマルハナバチ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2007-04-02 21:32 | 近所の河原
2007年 03月 19日

Test ♯418

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「オオハナアブ」
Canon EOS 20D/Canon Macro Photo Lens 35mmF2.8/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

奥義、落ち葉返し。
と言ってもべつに忍術とかではなくて、冬場、落葉の合間で越冬している虫を根気よくさがしてゆく作業です。
冬の雑木林で、アカハラなどツグミの仲間やガビチョウが林床に降りて、積もった枯葉をさかんにがさがさやる姿をよく目にしますが、あれと同じことをやっているわけです。
かなーり根気のいる作業ですが、野鳥が同じことをして餌探しするだけあって、根をつめればそれなりの成果があります。この日出てきたのは、オオハナアブ。頭頂部で複眼がくっついていないので、メスですね。
大きな複眼が独特の模様を描き出しています。自然のつくりだすデザインは、人間の想像力を越えていますねー。
さて、ここでゆっくり撮影しているヒマはありません。越冬中で最初は動きがスローですが、
彼らだって寝ぼけつつも身の危険が迫っていることに気づいていますから、
すばやく撮影していかないと逃げられてしまうのです。

ハエやアブなど双翅目にまで頭の回転が追いついてなくて、彼らに関しての知識が乏しいのですが、このオオハナアブの場合は幼虫時代は水中生活するらしいです。そういえば高校生時代に、学校の裏手で屋外に置き去りにされた水槽に、なにやら不思議な造形をした幼虫がたくさん発生していましたけど、あれがオオハナアブたちの幼虫だったのかなー。
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by Faunas_and_Floras | 2007-03-19 01:55 | 近隣の水系
2007年 03月 11日

Test ♯410

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「ビロードツリアブ」Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

土曜日の午前中は、蝶の姿をもとめて早春の山を歩いてみました。
これからの時期に見られる蝶には大きく2種類あって、
1つはテングチョウやキチョウのように成虫で寒い冬を乗り越えてきた成虫越冬組。
もうひとつは蛹で越冬し、春まっさきに羽化してくるミヤマセセリやギフチョウなどです。

残念ながら午前中のあいだに気温が上がらず、蝶たちはこの日の活動はあきらめたようで
姿を見ることはできませんでした。
でもかわりに、ぬいぐるみのようなかわいい姿でさかんに活動していたのが、ファーブル昆虫記にも登場するビロードツリアブ。
ビロードツリアブの姿を見ると、ああもうすぐたくさんの虫たちが活動するなと実感します。

昨年のビロードツリアブはこちら→Test ♯132「ビロードツリアブ」
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by Faunas_and_Floras | 2007-03-11 23:52 | 周辺の山
2006年 11月 09日

Test ♯310

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「新鮮な ...」Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

あら、あなた、今日は「新1000な」体位なのね♪

... ... ... 下ネタですみません (=μ_μ)σ│モジモジ・・
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by Faunas_and_Floras | 2006-11-09 02:14 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2006年 11月 05日

Test ♯306

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「ユスリカの仲間」Canon EOS20D/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

日が沈む時間が早くなりました。午後2時過ぎると、もう太陽の光に赤みがさしてきますね。
夕刻はあっという間に暗くなって、まさにつるべ落としです。ユスリカの仲間が草につかまっていました。ユスリカって、昼行性なのかな、夜行性なのかな?
あたりが暗くなった宵のなか、クロコノマチョウがひらひらと飛んでゆくのを2回見ました。
早朝しか活動しない生き物、夕闇が降りた頃活動する生き物、深夜に起きだしてくる生き物。
リゲインじゃありませんが、生き物相手にしてると24時間戦えますかであります(^ ^;
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by Faunas_and_Floras | 2006-11-05 17:57 | 近所の河原
2006年 11月 02日

Test ♯301

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「チビドロバチ」(だと思う度90%)
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/トリミング/Photoshop CS2

肩の黄色い模様などからチビと判断しました。さらに細かく見てゆくと、チビのなかでもカタグロチビドロバチではないかなと思います。
自分の体長と同じくらいの獲物を狩って、これからはりきって巣作りに励もうというところですね。撮影したのは 9/16。種名を調べるのを後回しにしてたら、すっかり日が経ってしまひました(汗)。このチビ母さんは、無事に子育てできたのかな。
さて獲物になってしまった幼虫のほうですが、この判別はかなり難題っスね(^ ^;
体全体の模様と、とくに頭部の模様から、ムモンヒロバキバガの幼虫じゃないかなと目論んでますが、いたって自信なしです。
チビドロバチはスズメバチ科のドロバチ亜科に属します。いちばんちっちゃいスズメバチの仲間ということになるようですが、生活スタイルはまったく異なりますし、性格もずいぶん穏やかに思えます。なにせ小さいのでマクロレンズでも近づかないと大きく写せませんし、今回さすがにトリミングしました。でもチビ母さんは怪しげな人間が近づくのがイヤみたいで、重たい獲物をあごにくわえたままひょいひょいと距離をとり、最後は薮の中へと消えて行ってしまいました。
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by Faunas_and_Floras | 2006-11-02 23:34 | 近所の河原