タグ:ハチ・アブ・アリなど ( 36 ) タグの人気記事


2011年 06月 18日

Wake up♯208 クシケアリsp 2011

e0065734_19254737.jpg

「アメバチspを襲うクシケアリsp」
Canon EOS Kiss Digital X/Canon Macro Photo Lens 35mmF2.8/EF12 II/EF25 II/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

夜の外灯下で見つけた光景。
アリは、たぶんシワクシケアリかエゾクシケアリだと思うのですが、素人でも容易に区別できるポイントがわかりませーん。
アメバチ系は、同定あきらめてます(笑)
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2011-06-18 23:24 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2010年 08月 20日

Wake up♯93 フタモンアシナガバチ 2010

e0065734_1384922.jpg

「なぜそんなところに」KONICAMINOLTA DiMAGE X1/Photoshop CS2

大雨で流されないことを祈るしかございませんが、
きっと悲劇は起きるだろうなぁ。。。に1票・゚・(ノД`;)・゚・

e0065734_142111.jpg

「フタモンアシナガバチ 2010 Early summer」KONICAMINOLTA DiMAGE X1/Photoshop CS2

あまりに巣があからさまなので、大雨で流される以前に、日照りや天敵は大丈夫なのかなσ(^_^;)


Test ♯-2「フタモンアシナガバチ」はこちら
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2010-08-20 22:37 | そのほかの水系
2009年 04月 06日

Test ♯985 キイロスズメバチ 2009

e0065734_022238.jpg

「キイロスズメバチ 2009 Spring」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

続、4月4日。
柳田町でのカバシタ捜索を切り上げ、次に向かったのは鶴田町。
でもこちらのカバシタ記録は1963年。
中島秀雄先生執筆の「日本の珍しい蛾(5)カバシタムクゲエダシャク」によると、
記録を発表した関口氏が、水田と畑のあいだの農道のイネ科植物の葉のうえに、
♂がいたのを捕獲したとのこと。
でも現在はすでに市街地になっており、カバシタがいる可能性はゼロではないものの、
小数点以下、限りなくゼロがたくさん続くような確率であります。

でもせっかく来たんだし、過去に唯一♂♀が同一地域で見つかったポイント(2009.4.6現在、♀の同定は暫定)であります。
いまの環境を見ておく価値だってきっとあるであります。

鶴田町には公園として緑地が残っている場所があるそうで、そこに行ってみることに。
虫影を求めて、三々五々、雑木林を歩きます。
蛾LOVEさんと川北和倫さんは「カバシタ、カバシタ」と熱にうかされたように網を降り、

それ、ぜったいカバシタじゃないと思う。

というような小さな蛾まで捕まえては同定して放してました(笑)。

e0065734_0511311.jpg

「キイロスズメバチ 2009 Spring」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

ふと、樹木の根元にスズメバチのものと思わしき大きな巣の残骸を発見。
かなり砕けてますが、一部は原型をとどめています。
層になった部分を割ってみると、息絶えた成虫が何匹か出てきました。
「あれ、こいつ生きてますよ」
なんと、成虫のうち1匹がもぞもぞと動いています。
キイロスズメバチは基本的に女王のみが成虫越冬しますが
(最近、暖かくなったので稀にワーカーも年を越すケースが観察されています)、
この個体は昨年生まれた新女王で、巣のなかに取り残されたまま無事に越冬できてしまったのかな。

鳥類とくらべて昆虫は種類が多くて、私はいまだにハチにまで手が回らないのですが、
こうして間近で見ると、見事としか言いようのない精悍な顔つきですね。
ミツバチやハナバチは毛でもこもこだけど、スズメバチやアシナガバチ系は毛が少ないのは、
狩りをするか否かによる違いなのかなー。

桜が咲きすっかり春とはいえ、さすがにまだ飛べないだろうと思っていたら、
なんと準備運動ほとんどなしで飛び去ってゆきました。
ヒトに駆除されない場所で営巣して、がんばれよー☆
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2009-04-06 23:20 | そのほかの水系
2008年 08月 12日

Test ♯929 キボシアシナガバチ 2008

e0065734_3494848.jpg

「キボシアシナガバチ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

ふたたび6月ネタですんまそん(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ

クヌギやナラの林を抜け林道を歩いてゆくと、開けた場所にでました。
その片隅で葉の裏に巣作りに励むキボシアシナガバチの女王を見つけました。

コアシナガバチとよく似ていますが、巣のフタが黄色いのが特徴であります。
すでに3つ見えますね。
無事に巣が成長できたなら、今頃はもう新女王蜂が誕生してるかな。

建造巢的「Kiboshi-ashinaga-bachi(大概 ... 黄帽子肢長蜂)」在。
攝影了的6月是後半。巢還小。今後工蜂羽化。到工蜂的羽化,蜂王單獨照料。

Test ♯861 クマバチはこちら
Test ♯682 オオセイボウはこちら
Test ♯536「ホソアシナガバチ」はこちら
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2008-08-12 03:59 | そのほかの水系
2008年 05月 07日

Test ♯861 クマバチ

e0065734_1744524.jpg

「縄張りで静止飛行するクマバチのオス」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

鳴り響く重低音の翅音。メス待ちなのか、山のふもとの駐車場の横でクマバチがさかんにホバリングしていました。ときおり、ひゅんと矢のように飛んで行ったかと思うとすぐに戻ってきます。ベニシジミまで追いかけてました。
テリトリーを守るために気になる飛翔昆虫をかたっぱしから追撃しているんだと思っていたら、wiki では「飛翔中の他の昆虫や鳥類等、近づくもの全てを追跡し、メスであるか否かを確認する習性がある」と書いてありました。あら、追っ払ってるとは限らないんですね。
帰宅して画像をよく見てみると、複眼のあいだにオスの特徴である黄色い模様が見えます。シャッタースピードは1/640sec.ですが、翅の動きまでは停まりませーん。

T.Urabeさんの「近所の生き物」という親近感のわくタイトルのブログに、ガンをつけるクマバチという記事がありました。私が出会ったクマバチもガンとばしまくりで、テリトリーは見張らなくちゃいけないし、ヘンな筒もった人間が側から離れないしで、かなりイラっときてる感じでした。(▼O▼メ) ナンヤコラーー!!

はいはい、すぐ行きますよ。といいつつ十数枚撮影。
でもピントが合ったのは3カットだけでした(T_T

迴響的重低音的翅膀聲音。是靜止飛行,「Kuma-bachi(熊蜂)」的雄性。
有時,黄胸木蜂象箭一樣地飛去,馬上返回。
黄胸木蜂為了守護territory,依次追擊著飛翔昆蟲嗎?
據說黄胸木蜂的♂,除了飛翔中以外的昆蟲和鳥類等,接近的東西追蹤全部有、♀確認的習性。不僅僅轟走。
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2008-05-07 21:46 | 近隣の水系
2008年 04月 27日

Test ♯851 メスアカケバエ 2008

e0065734_828299.jpg

「メスアカケバエ 2008 Spring」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

26日の土曜日はヒメギフチョウを見に行ったのですが、
現地に到着してみれば気温は6℃と低く、曇天。
ギフチョウやウスバシロチョウと同じく、ヒメギフチョウは日差しがないと、そうそう簡単には姿を現してくれません。かたくなに飛ばないんであります。お日さまが出ないなら、花の蜜だって吸わないもんね、ヒッキーになるもんね、な蝶なのであります。

望めそうにないので、ヒメギフチョウを切り上げてシルビアシジミの様子を見に行くことに。
一寸野虫さん、DX-9さん、蛾LOVEさんとともに、ミヤコグサの生える土手へ。
ところが曇天から雨が落ち始め、降ってはやみ、の状況に。
今日の写真はひさびさに雨に濡れそぼりながら撮影したです。

土手に着いてみれば草花がぐんぐんと伸び始めていて、土手の一部では早くも草刈りが行われています。
雨が降るなかよく目にしたのが、新緑の草本のなかをぶんぶん飛び回る黒い物体。メスアカケバエです。メスはご覧の通り胸の赤色がとても目立ちます。この胸の赤い色はオスにはありません。メスコバネマルハキバガのように、メスの外観的特徴が和名の由来になった種ですね。

e0065734_8544142.jpg

「メスアカケバエの交尾」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

この日はシャッタースピードがあがらず、あまり寄って大きく撮影できませんでした。
昨年、Koyapooさんが「ベランダの訪問者たち」でそれぞれメスオスをアップで掲載されてますのでご覧になってみてください☆
アップで見ると、メスの胸部の赤い部分はまるで戦闘機のコクピットのよう。
この部分がぱかっと開いて、中から小さな宇宙人が「Hey♪」と出てきそうです。
オスとメスは複眼の大きさもずいぶん違います。
オスは必死にお嫁さん探しをしなくちゃいけないからか、メスの何倍もありそうな大きな複眼をしてますね。
ネット検索してみると、ケバエの仲間は英名で「Love Bug」とか「Honey Moon Fly(新婚旅行蝿)」と呼ばれているそうで、トリビアなことが多くて面白かったですよ。


去堤壩的話,「Mesu-aka-kebae(雌赤毛蝿)」有很多。胸紅的♀、♂是黑。
♀的胸部紅的部分好像戰鬥機的cockpit的。從中,小宇宙人說「Hey!」快要出來了?
與♀♂,複眼的大小不同。♂有著大的複眼。為了是找♀嗎?
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2008-04-27 08:27 | そのほかの水系
2008年 03月 17日

Test ♯813 ビロードツリアブ

e0065734_02414.jpg

「ビロードツリアブ 2008 Spring」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

さて16日の日曜日はフチグロ以外にもたくさんの虫たちが春を謳歌していました。
キタテハに続き、キタキチョウも越冬から覚め舞っていました。また、蛹越冬組のスジグロシロチョウやルリシジミもすでに第1化の成虫が羽化してあちこちでさかんに飛翔していましたです。

とはいえメインターゲットはフチグロトゲエダシャク。
なのでチョウを横目にじっとフチグロを狙って待機していたのですが、一寸野虫さんが見つけたビロードツリアブはさすがに撮影しました(^▽^;)

いやはや、ビロードツリアブが出てきたとなると焦りますですね。
もう蝶々版スプリングエフェメラルのミヤマセセリやコツバメ、スギタニルリ、ギフチョウ、ツマキチョウなどが続々と出てくるシーズンが到来したことを面と突き合わされたような気持ちになりますです。

ところで今年のフチグロにあわせて Nikon D300 を購入しました。
ファーストショットはフチグロのメス。
この時点で、フチグロとビロードツリアブしか撮影していないという、数奇な運命をたどっている D300 であります。数奇な運命さでは、yyzz2さんのα700と十分に渡り合えるかも ... ?(笑)

16日的星期日,很多的蟲們謳歌著春天。黄立羽蝶之後,越冬的北黄蝶也覺醒飛舞著。
蛹越冬組的「Suji-guro-shiro-choh(筋黒白蝶)」和「Ruri-shijimi(瑠璃小灰蝶)」也已經成蟲羽化,在這兒那兒飛翔著。
因為「veludo-tsuri-abu(天鵝絨吊虻)」出來了,我著急。
意味宣告春天的很多的蝴蝶陸續出來的季節來到了的事。

Test ♯410「ビロードツリアブ」はこちら
Test ♯132「ビロードツリアブ」はこちら
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2008-03-17 00:22 | 近所の河原
2007年 10月 25日

Test ♯682 オオセイボウ

e0065734_19302141.jpg

「オオセイボウ」
Canon EOS Kiss Digital X/EF70-200mm F2.8L IS USM/EF12 II/Photoshop CS2

ひさびさに蜂の仲間の登場です。
陽の光を浴びて、紺碧や青緑色に複雑に輝く蜂。セイボウであります。
独特の響きがある名前ですが、セイボウとは「青蜂」だったんですね。
日本には数多くのセイボウがいるようですが、
このオオセイボウがずば抜けて体格が大きいようです。(それでも最大2cm程度。)

光沢があってきれいな蜂ですけど、セイボウはみな「寄生バチ」なのですね。
このオオセイボウはドロバチ系のスズバチ(鈴蜂)に寄生するそうです。
つまり蜂が蜂に寄生するわけですね。複雑。

もっと近くで大きく撮りたかったのですが、このあとすぐに薮の奥へと
すぃーと飛んでいってしまいました。
残念 ... (´・ω・`)
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2007-10-25 19:49 | そのほかの水系
2007年 07月 26日

Test ♯591 Longicorn Maniax 材木に集まる虫たちの物語

e0065734_22463818.jpg

「キマワリ」Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

「お、いい材がある♪」
カミキリ巡りをしていて、けっこうあちこちに木材が積まれていることを知りました。
それは炭焼き用に集められたものだったり、冬の暖房に備えた薪だったり、樹木の間伐や伐採で出た木材を一時的に集積しているものだったり、いろいろです。
積み上げられた木材は樹種がさまざまですが、鮮度の点でも千差万別があります。まだ切られてそう日数を経ていない木材はカミキリたちがよく飛来します。やがて材のあちこちからキノコが出てくるようになってくると、タマムシやキマワリなど、やや古くて柔らかくなってきた木材を好む虫たちも集まってきます。上のキマワリは、小さな黒いキノコを食べている最中です。下のキマワリは、さらに割れ目に頭部を突っ込んでお食事中であります。よほど美味しいキノコがあるのを見つけたんでしょうね(笑)。

e0065734_22551986.jpg

「キマワリ」Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

虫たちが多ければ、それを狙う捕食者も集まってきます。
代表的なのは、やはり蜘蛛の仲間でしょうか。ハエトリグモの仲間やコガネグモの仲間などいろいろな種類が見られます。でも蜘蛛の判別はムズカシくて、種類のわからない画像大量生産してます(^ ^;

e0065734_2322221.jpg

「キイロトラカミキリを捕獲したクモ」Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

カミキリ同様、木材を繁殖の場として選んだ種も数多くいます。
ヒラタカメムシの仲間はあちこちの木材でよく見られます。とにかく、薄いです(笑)。まるで魚の開きの干物のような感じ。ヒラタカメムシを見るたびに、鳥など捕食者にしてみれば、食べがいがないだろうなぁとつまらないことを考えてしまいます(笑)。

e0065734_23353662.jpg

「ヒラタカメムシの仲間」
Canon EOS Kiss Digital X/Canon Macro Photo Lens 35mmF2.8/内蔵ストロボ/Photoshop CS2
e0065734_23371395.jpg

「横から見るとこんなに薄い(笑)」Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

木材を見ていると、うわ!と驚くほど大きいアリを目にすることがあります。
どうやら女王アリで、土の中ではなく木材に穴を穿って巣を作る種類のアリみたいです。
この女王アリはいままさに穴を掘り始め、次世代を育むたいへんな作業をいよいよ開始したところですね。ちょっと判別に自信がありませんが、ムネアカオオアリじゃないかなと思っています。

e0065734_23403991.jpg

「女王アリの孤独な作業」
Canon EOS Kiss Digital X/Canon Macro Photo Lens 35mmF2.8/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

いっぽうこちらはハチの仲間。女王バチがワーカーを育て社会性をもつタイプではなく、竹筒やパイプに巣をつくり、そこに狩ってきた獲物と卵を産むタイプのハチです。このハチは木材の深い割れ目が気に入ったらしく、狩ってきたバッタなどを運び込んでいました。

e0065734_23505198.jpg

Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

見ていると、さかんに巣を出たり入ったり。そこで巣の入口付近にピントを固定して母バチが戻ってくるのを待ってみました。後肢の色から、アルマンアナバチかなぁと思うのですが、いたって自信ありません。
狩ってきた獲物に産卵して、コケなどで間仕切りをつくって巣の奥から順に詰めてゆきます。
このときはちょうど間仕切りにするコケを運んできたところですね。もうちょっと早いタイミングでシャッターを押したかったのですが、いつ母バチが帰ってくるかわからないし、なかなか一発勝負ではムズカシいであります(^ ^;

e0065734_23584439.jpg

Canon EOS Kiss Digital X/Canon Macro Photo Lens 35mmF2.8/EF25 II/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

タマムシというと、あの玉虫色のいわゆる「タマムシ」を思い浮かべますが、もっとずっと小さいミリ単位のタマムシの仲間もたくさんいるんだということを知りました。これはホソアシナガタマムシかな??
なにせ小さいのでレンズが寄らないと撮影できないのですが、もうちょっと、というところでポロリと木材の奥に落ちて逃げてしまいます。落下政策であります。
このペアは交尾中で逃げなかったので、なんとか撮影できました。

e0065734_043762.jpg

Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/内蔵ストロボ(スローシンクロ)/Photoshop CS2

虫の世界は激しい「寄生バトル」の世界でもあります。
触覚で木材の奥に潜む寄生相手を探知し、長ぁーい産卵管で麻痺させてから産卵する寄生バチたちもたくさん飛来してきます。このハチはたぶんヒメバチの仲間で、クロヒゲフチヒメバチがいちばん似てるような気がします。寄生バチはほかにもオオホシオナガバチなど、1日で10種類くらい見かけるときもあります。

自然のなかではごくわずかな空間で繰り広げられる「材木ワールド」のドラマ。
カミキリだけを見ていても新鮮な驚きがありますし、材木をとりまくその他の虫たちも個性的な種が多くて面白いです。
カミキリともども、これからもこの個性的な俳優たちを撮影してゆきたいなと思っています♪

e0065734_015224.jpg


Test ♯572 Longicorn Maniaxはこちら
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2007-07-26 23:59 | そのほかの水系
2007年 06月 16日

Test ♯536

e0065734_20595251.jpg

「ホソアシナガバチ」Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

花の上でせっせとなにかを集めるホソアシナガバチ。顔の正面が隠れてしまったので、ムモンホソアシナガバチかヒメホソアシナガバチかちょっとわかりません。アシナガバチと名がついていますが、スズメバチ科アシナガバチ属ではなくスズメバチ科スズメバチ属の仲間です。
ぱっと見た感じではまだワーカーではなく女王蜂のようです。
ハチの場合、女王蜂がせっせと巣をつくった直後に草刈りなどで巣が破壊され失敗するケースがけっこうあるんだということに気づきました。
草刈りなどは毎年繰り返されることですから、女王蜂はくじけずにまた新たな立地をさがして巣を再建してゆくことになります。ようやくワーカーが羽化しても、その後にオオスズメバチの襲撃を受けるなどさまざまな要因で崩壊し巣が捨てられるケースもあります。
ハチに擬態し身を守る虫はたくさんいますけど、ハチだって楽じゃないのよ、といった感じかもしれませんね(^ ^;

Test ♯80「ムモンホソアシナガバチ」はこちら
Test ♯75「ホソアシナガバチ※の集団越冬」はこちら

e0065734_21132851.jpg

「ヨツメトビケラ」(だと思う度80%)
SONY Cybershot DSC-F828/Photoshop CS2

さて木漏れ日の下草の葉の上で佇む黒い虫を発見。一瞬、蛾かと思いましたがよく見るとトビケラの仲間のようです。黒に白斑というシックないでたちは、トビケラのなかではなかなか珍しい気がします。調べてみたら、どうやらヨツメトビケラが近そうです。
カワゲラやトビケラの類はまだまだ判別がムズカシいですが、こんな感じで特徴がはっきりしているとわかりやすくてよいですね〜。でもこの名の由来になった白斑は個体差が大きく、黄色い斑だったり、斑がなく真っ黒な個体も出てくるそうです。うーん、真っ黒なのは判別するうえで困るなぁ ... (^ ^;
このヨツメトビケラは昼行性で、夕方を待たずに活発に飛び、花に飛来することもあるようです。吸蜜するということなのかな。そんなトビケラもいるんですね。
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2007-06-16 21:26 | 近隣の水系