Faunas & Floras Phase2

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2011年 12月 30日

Wake up♯334 アキアカネ 2011

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「アキアカネ 2011 Autumn」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

花にいるのはツバメシジミのメスであります。

今日は3月27日(^▽^;)

まずい、ウスタビガとか秋に撮影した分を消化できないまま、関東はすでに春であります\(;゚∇゚)/
スピードアップしなくちゃ(>▽<;; アセアセ
近所の河原でも、ようやくビロードツリアブが出てきました。


Test ♯687 ナツアカネとアキアカネはこちら
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by Faunas_and_Floras | 2011-12-30 23:11 | そのほかの水系
2011年 12月 28日

Wake up♯333 Spiders Maniax ニシキオニグモ 2011

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「ニシキオニグモ 2011 Autumn」
Canon EOS Kiss Digital X/Canon Macro Photo Lens 35mmF2.8/EF12 II/EF25 II/内蔵ストロボ/白色LED/Photoshop CS2

ライトトラップをしていると、蛾だけでなくいろんな蟲がおでましになります。
この日、印象的だったのがニシキオニグモ。
コガネグモ上科 コガネグモ科 オニグモ属。

で、いろいろ撮影するわけですが、それらのなかからどのカットを選ぶか。
王道でいえば、くっきりはっきりが好まれるし、テクニカルな部分で表現方法はいろいろあるけど、写真→蟲だった私的には、上のカットになりました。

ちなみにボツになったカットの一部はこちら。
こうしてこのブログは、ささやかに4ヶ月遅れで進行してゆくのでありました(^▽^;)

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Wake up♯309 Spiders Maniax トゲグモ 2011はこちら
Wake up♯262 Spiders Maniax ムツトゲイセキグモ 2011はこちら
Wake up♯219 Spiders Maniax スジアカハシリグモ 2011はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2011-12-28 23:20 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2011年 12月 26日

Wake up♯332 ハラビロカマキリ 2011

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「ハラビロカマキリ October」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

紅葉黄葉が彩る林で出会ったハラビロカマキリ。カマキリ目カマキリ科。

ところでwiki を見ていたら、カマキリのページに分類というのがあって、ヨウカイカマキリ科とか面白い科名が並んでます。目をひいたのがカマキラズ科。「Chaeteessidae - 南アメリカに分布。名の通り鎌を持たない。」

あー、「鎌、切らず」なのね。

というか鎌がないなら「切れず」だよね(笑)

近年、DNAなど新たな手法で、新しく科が新設されるなど、従来の分類体型に見直しが入ることが多々あります。

で、カマキラズ・ルールで新科名を考えてみたらどうなるだろう。

・アゴが超貧弱なカミキリの新種発見。カミキラズ科。カビキラーみたいで却下。

・無人島で新種のゴキブリ発見。人が住んでないから住居に侵入しない。ゴキブリの名の由来の「御器かぶり」もできっこない。ゴキブラズ科。命名の夜、研究者のベースキャンプで食べ残しの皿にいるのが見つかり却下。

・オオアメンボと思われていたなかに、じつは新種が混ざっており、そいつは「飴の匂い」を出さない。ムチンボ科。飴と鞭ですか。おまえが無知だろ!で却下。

・水面を泳がず、川底の石にしがみついて暮らす新種のミズスマシ発見。ミズスマサズ科。田村マサカズからクレームが入り却下。

すべて私の妄想です。。。

Wake up♯23 ヒメカマキリ 2009はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2011-12-26 23:28 | そのほかの水系
2011年 12月 25日

We wish you a Merry Xmas☆2011 ユキムカエちびっこ捜索隊(夜)

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「ユキムカエフユシャク標高10m 2011-2012 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

いやでも陽は暮れてゆく。って、いやではないのだけど、この強風では夜間ストロボなしの撮影はかなりしんどい。
もはや秋の夜長はとうに過ぎ、世の中はクリスマスイルミネーションまっさかり、あれ節電じゃなかったのみたいな今日この頃に、暗闇で冷たい風がしみて涙するオヤジがここにいる。涙の倍の長さで鼻水が滴る。

それでも見たいのよ、ユキムカエのメス。
というわけで、元気はつらつな、ちびっこパワーを恵んでもらいながら、手はかじかむ、脳は機能低下する、鼻水たらす。

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「ユキムカエフユシャク標高10m 2011-2012 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

日中、あれだけオスがいたんだから、出て来てよメス。
風が強くて寒いからヤだとか言わないでよね、フユシャク亜科でしょ、根性見せんかいヾ(。`Д´。)ノ

てゆーか出てこないと、このオスたちの立場ないでしょ。この寒空のもと、変温動物としてはドMな環境を耐え忍んでガールハント(死語)の機会を待ってるのよ。
せまりくる寿命はもうあと1週間あるやなしや。

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「ユキムカエフユシャク標高10m、のメス 2011-2012 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

で、オスより先に一寸野虫さんが見つけちゃった(笑)
とっぷり陽が暮れて、時間感覚を失いそうなほどに真っ暗な林の中。
ちょびんと樹皮にとまるメスの姿は、見事なまでに翅を消失させたアザラシちゃんであります。
私的には、予想してたよりも体長が短かっく、ぽってりしてる気がするけど、このへんは個体差地域差なのかな。いやでも、こんなものかも。

川北パパから、ほかにもメスがいないか探してと言われて、はりきるトモっちとヨっち。

30秒後。

「いたよー☆」

。。。えっ!!??Σ(゚д゚;)

ホントにいた。あっさりいた。ちょびんといた。びっくりして腰抜かすかと思った。

We wish you a 、メリークリスモス(©蛾LOVEさん)(^∇^)(^∇^)(^∇^)


We wish you a Merry Xmas☆2011 ユキムカエちびっこ捜索隊(昼)
Wake up♯156 ユキムカエフユシャク 2010
10mユキムカエちびっこ捜索隊
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by Faunas_and_Floras | 2011-12-25 23:44 | Season event
2011年 12月 24日

We wish you a Merry Xmas☆2011 ユキムカエちびっこ捜索隊(昼)

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「樹皮迷彩ユキムカエフユシャク標高10m 2011-2012 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

ブログ消滅の危機に陥っている川北さんとともに、今年も行ってまいりました「10m」ユキムカエ。

一寸野虫さん、蛾LOVEさんと現地に到着。ファミレスの「のぼり」が強烈にはためいています。
うーん、この強風はきついなぁ。。。
できるだけストロボを使わずに撮影してきたけど、唯一どうにもならないのが「風」。
被写体ブレを起こしちゃうんであります。
うーん、夜までに風がやんでくれるといいんだけど。。。

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「コンクリート迷彩ユキムカエフユシャク標高10m 2011-2012 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/Photoshop CS2

今回は川北さん家のトモっちとヨっちが参戦 d(-_^)
カスミんはこないだ指をケガしたばっかしだし、ママとお買い物へ。
ちびっこだから、なんてバカにしてはいけません。子どもの目線は、大人とは別な次元なのであります。今回、ノりにノっていたトモっちとヨっち。

ユキムカエを見つける見つける!Σ(・ω・ノ)ノ!

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「ツタ迷彩ユキムカエフユシャク標高10m 2011-2012 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

そしてなんと日没までに確認したオスはのべ40頭前後。
はたして今年こそ、ユキムカエのメスに出会うことができるのか。期待は高まります。
でも、スジモンはオスが40〜50頭いてもメスは1頭見つかるかどうかだし、不安が入り交じったまま、夜の帳が降りてゆくのでありました。(つづく)


Wake up♯156 ユキムカエフユシャク 2010
10mユキムカエちびっこ捜索隊
Test ♯957 ユキムカエ捜索隊 2008-2009 Winter
Test ♯732 ユキムカエフユシャク「ユキムカエフユシャク 2007-2008 Winter」
ユキムカエ捜索隊「シロオビフユシャク」
ユキムカエ捜索隊「ユキムカエフユシャク」
ユキムカエ捜索隊「ユキムカエフユシャク」
ユキムカエ捜索隊「シロオビフユシャク ユキムカエフユシャク」
ユキムカエ捜索隊「ユキムカエユフシャク(カットアウトバージョン)」
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by Faunas_and_Floras | 2011-12-24 22:52 | Season event
2011年 12月 22日

Wake up♯331 ナカジマフユエダシャク捜索隊 2011

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「ナカジマフユエダシャク 2011 Early winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

今年も行ってまいりました。ナカジマフユエダシャクであります。
年々、挑戦を繰り返すうちに新しいポイントを見つけたりするものの、メスと出会えない。
オスが20頭くらいいるのに、どうしてもメスが見つからない。

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「ナカジマフユエダシャク 2011 Early winter」
Nikon D300/AiAF Fisheye Nikkor 16mmF2.8D/SB26/白色LED/Photoshop CS2

きー、くやしー
MIN ■■■□□□□□□□ MAX(-"-;)
MIN ■■■■■■■■■■ MAX(`Д´) ムキー!

どうなんてんだナカジマー!(冬尺蛾研究の中島先生のことではありません)
いいかげんにしろナカジマー!!(中島先生のことではありません)
おらーーー、出てこいナカジマーーー!!!(くれぐれも中島先生のことではありません)

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「ナカジマフユエダシャク 2011 Early winter」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

凍える森のなかを彷徨うこと数日。
ふとライトを照らした先に、交尾中のペアが浮かびあがりました。ペアは即、交尾を解除。
た、高い!!
ダッシュで車にもどり、脚立を担いでペアのいる木に戻ります。
メスはどんどん上へ、オスは下へと離れてゆきます。
とりあえず急いで証拠写真。脚立の最上段に登ってもまだこの高さ。

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「ナカジマフユエダシャクのメス 2011 Early winter」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

網でそっとメスを降ろします。
1カット撮ってすぐにオスは飛び去ってしまいました。
フユシャクのメスが飛べなくてよかった(笑)
もっともこのあと、飛べなくとも、彼女らには強力な手段があることを思い知ることになるのでありました。

ぽろり。

メスを撮影していて、あっ!と思ったときにはすでに消えていました。
足下の落ち葉をかきわけ、30分近く必死に探しますが見つからず。゚(T^T)゚。

あぅぅぅぅぅぅぅぅ。。。

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「ナカジマフユエダシャク 2011 Early winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

女の子だけにポロリもあるでよ。

うれしくなーーーい。・゚・(ノε`)・゚・。


Wake up♯141 ちびっこナカジマフユエダシャク捜索隊 2010はこちら
Test ♯743 ナカジマフユエダシャク捜索隊はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2011-12-22 23:33 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2011年 12月 20日

Wake up♯330 シュレーゲルアオガエル 2011

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「シュレーゲルアオガエルとニホンアマガエル 2011 October」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

仲良く寄り添う二匹(^^)
この日行った谷戸ではシュレーゲルアオガエルをそこそこ見かけました。
カエルが多いということは、餌となる虫も多いということ。
その健全な生態系を守っているのは、きれいな水系だと思っています。

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「シュレーゲルアオガエル 2011 October」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

街に緑をと言われますけど、私は街にこそ水系が必要だと思ってます。

カエルは漢字で蛙。

「自然を大切に」は、虫や蜘蛛、蛙、蛇などの「虫篇の生き物は除く」という条件付きで考えられてる気がします。

虫篇生き物を抑えるには水を貧弱にすればいい。
都区内でのきなみ河川にフタをして暗渠にしてしまったのは、虫篇生き物対策もあったんじゃないかなという気がしています。
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by Faunas_and_Floras | 2011-12-20 23:11 | 近隣の水系
2011年 12月 18日

Wake up♯329 ホタルガ 2011

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Nikon FM2/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Fujifilm SUPERIA X-TRA400/FUJICOLOR CD/Photoshop CS2

マダラガ科ホタルガ亜科。
東京駅の目の前のビル群でも見かけます。
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by Faunas_and_Floras | 2011-12-18 23:29 | そのほかの水系
2011年 12月 16日

Wake up♯328 ニトベエダシャク 2011

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「ニトベエダシャク 2011-2012 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

小学生の頃は、昆虫少年すっとばしてバードウォッチングに夢中でした。
野鳥だと、ざっくり夏鳥がいて冬鳥がいて、春と秋には渡り鳥。それが四季でした。

ところがぎっちょんちょん。

大人になって父親になってから虫を始めたわけですが、まぁ季節が細かい細かい。
そりゃカブトムシとかはひと夏いますよ。
でもほとんどの虫は、1〜2週間で成虫がわーっと出て、また来年!なわけです。
これは驚きましたです。

春だけでも、早春とか表現しますよね。
四季をさらに細分化していったのが二十四節気。
それをさらに、約5日ずつの3つに分けたものが七十二候。
虫はまさに七十二候であります。

今日のニトベエダシャクは、さながら晩秋が終わり初冬になったことを告げる蛾。
七十二候だと、地始凍といったところでしょうか。

冬というと冬尺蛾が有名ですが、それ以外でも、がんばる仲間が、蛾にはいるのでありました。


Test ♯719 ニトベエダシャクはこちら
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by Faunas_and_Floras | 2011-12-16 23:49 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2011年 12月 14日

aside ♯23 Homo sapiens insectaensis 2011

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「井の頭自然文化園 2011 Autumn」CONTAX U4R/Photoshop CS2

あいかわらず4ヶ月遅れで進行虫。今日は3月11日。
今週は怒濤のスケジュールで、週に3日貫徹したのは久々であります。

思えば2011年3月11日は、チョウキチさん、FLAVORさん、Mさんと新年会やりましょうということで夕方に新宿で待ち合わせのお約束をしていました。
私は銀座で打ち合わせして新宿に向かうスケジュールだったのですが、打ち合わせ中に東日本大震災が起きた。

銀座は、人があふれかえって、でも大混乱するでもなく、みんな歩いてました。

さてさて本日のお題は「忘年会」。
11月にチョウキチさん、FLAVORさん、Mさんと一年を振り返りました。
チーカナからは蛾LOVEさん、VIEWさん、私。

まずは井の頭自然文化園へ向かいます。

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「井の頭自然文化園 2011 Autumn」RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2

カリガネがいる☆ゾウのはな子がいる♪フェネックかーいい(///∇//)と、うかれまくる私。
そんな私の背後で、動物たちのいる檻ではなく植え込みに目を光らせるチョウキチさん。
「アカボシゴマダラいるよ」
放虫され勢力を拡大している、外来種のほうのアカボシゴマダラの幼虫であります。
うわ。

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「カストニアsp.」KONICAMINOLTA DiMAGE X1/Photoshop CS2

井の頭公園で楽しんだあとは、お待ちかね、食いねぇ呑みねぇであります(笑)
チョウキチさんから貴重な標本を、FLAVORさんには写真をたくさん見せていただきました。

チーカナとしては、この一年の活動報告のトピックは、中之条町主催の自然観察会で、たくさんの子どもたちに蛾LOVEさんが講義したことでしょうか。しかも矢島稔先生の講演の前座であります。

日頃から、昆虫少年がきわめて少なくなっていることを心配されているチョウキチさん。
喜んでくださって、ご褒美に蛾LOVEさんに標本のプレゼント。
「どれがいい?」
「え、えええ、えっと、これとこれと ... これとこれと ... これもいいなぁ、あとこれとか、これも欲しいっす」

世間ではそれを強欲といいます(笑)

はっはっはと笑い、譲ってくださるチョウキチさん。

口先だけで「ぼくは虫を愛でています」と言いつつ、ネットで自慢したいがために自分だけが良い思いをすべく平気でウソを重ね、虫仲間を裏切る人が、過去にチーカナにいました。

虫、というか蜘蛛なども含めて蟲って、ちっこい。
その小さい命を、本当に愛でてる人は、心が広い人なんだって思います。

大先輩方とお話しながら、そんなことを感じた忘年会だったのでありました。
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by Faunas_and_Floras | 2011-12-14 23:05 | Season event