Faunas & Floras Phase2

fandf.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧


2011年 03月 30日

Wake up♯174 てふてふ捜索隊 Skippers Maniax ミヤマセセリ 2011

e0065734_3145894.jpg

「ミヤマセセリ 2011 Spring」
Canon EOS Kiss Digital X/Canon Macro Photo Lens 35mmF2.8/Photoshop CS2

スプリング・エフェメラルのミヤマセセリでございます(*^^*)
季節は非成虫越冬組が姿を現しはじめる時期になりました。

e0065734_4122284.jpg

「ミヤマセセリ 2011 Spring」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

スプリング・エフェメラルって、なんだか響きがフェルメールみたいであります。
ちなみにWikiを見たら、フェルメールのフルネームはヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフトというのだそうな。長い。

e0065734_4134352.jpg

「ミヤマセセリ 2011 Spring」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

ミヤマセセリのミヤマは「深山」と言われています。個人的な見解ですが、ミヤマのなかにはもしかしたら方言で「美山」や「海山」の意もあったんじゃないか、それがごちゃ混ぜになって、ぜんぶ深山にされちゃった、なんてことはないのかなぁと思ったりします。

というのも、動物植物問わず、ミヤマとつく生き物があまりにも多いんですよー。

e0065734_414121.jpg

「ミヤマセセリ 2011 Spring」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Nikon Capture NX/Photoshop CS2

ミャンマー。。。では、ぜったいない。

Wake up♯48 てふてふ捜索隊 ニホンみやませせりモドキ 2010はこちら
Test ♯474 てふてふ捜索隊 「ミヤマセセリ、ふたたび」はこちら
Test ♯434 てふてふ捜索隊 「ミヤマセセリ」はこちら
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2011-03-30 03:14 | そのほかの水系
2011年 03月 24日

Wake up♯173 てふてふ捜索隊 ルリタテハ 2011

e0065734_3295522.jpg

「22-degree halo」RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2

近所の河原に降りてみた。
空には内暈。

e0065734_334243.jpg

「ルリタテハ越冬開け 2011 Early spring」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

目前を弾丸が飛び抜けていった。
きびしい冬を乗り切り、元気いっぱいなルリタテハ。
内暈のカットとイメージを合わせるために、ブルーとシアン系以外の色の彩度を落としてみました。

最近のデジカメは、カメラ内の処理機能(メーカーによって名称がちがう)で、パソコンでの事後処理なしに、こんな写真が簡単に撮れちゃうらしいです。

Wake up♯162 てふてふ捜索隊 ルリタテハの越冬 2010はこちら
Test ♯828 てふてふ捜索隊 ルリタテハはこちら
Test ♯153「ルリタテハ」はこちら
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2011-03-24 23:27 | 近所の河原
2011年 03月 22日

Wake up♯172 ウスバフユシャク 2011

e0065734_0452537.jpg

「ウスバフユシャク 2010-2011 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

蛾には、ウスバフユシャクのように和名に「ば」とつく種が多いですよね。
昆虫少年になる機会がないまま、雑誌Newtonはしっかり創刊準備号から読んでいた真神ゆにとって

「ば」といったら「場」であります。

磁場とか電場とか重力場とか。踊り場は。。。ちょっと違う。

e0065734_0462153.jpg

「ウスバフユシャクの交尾 2010-2011 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/白色LED/Photoshop CS2

蛾の場合は、「ば」はたいてい「翅」を意味することが多いです。
ウスバフユシャクは「薄翅」、ヒロバフユエダシャクは「広翅」。広場は。。。ちょっと違う。

ところが、じゃあ「翅」はみんな「ば」かというと、さにあらず。
クロバネフユシャクとかチャバネフユエダシャクなんかは、「翅」は「はね(ばね)」になります。

ふつう、「ばね」といったら「バネ秤」などの発条(ばね)であります。(´・ω・`)

e0065734_0465820.jpg

「ウスバフユシャク 2010-2011 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/HDRtist/Photoshop CS2

和名で「翅」が「ば」になるか「はね(ばね)」になるのかは、どんな基準で決まるんでしょうね。
きっと、読んだときに語呂がよいかどうかという、

一般爽快性理論

なんでしょうねσ(^_^;)


Test ♯780 ウスバフユシャクはこちら
Test ♯397「ウスバフユシャク」はこちら
Test ♯345「ウスバフユシャク」はこちら
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2011-03-22 23:37 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2011年 03月 17日

Wake up♯171 ハイイロリンガ 2011

e0065734_0383254.jpg

「ハイイロリンガ 2010-2011 Winter」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/白色LED/Photoshop CS2

フユシャクを探して雑木林を徘徊していたときの出来事。

蛾LOVEさんがはるか頭上を見ながら、
「あそこにいるの、蛾ですよねぇ?」

e0065734_053415.jpg


蛾LOVEさんが見つけたのが、これ。
あたりは外灯もなく、手にするLEDライトだけが頼り。蛾LOVEさん、よく気がついたな(^^;;

こうして画像にすると蛾の輪郭がわかりやすいですが、肉眼ではたまらなく見えなく泣きたくなるシチュエーションでございます。

さすがの蛾LOVEさんも位置が高すぎて同定がきびしいので、ネットでそっと下ろしてみました。

「ハイイロリンガですね」

。。。え?ハイイロ??

「アミメリンガとかじゃないの?」
「アミメはほかにいますよ」
「じゃキイロリンガ」
「その名の蛾はいないです」

外見ではなく、なぜ和名がハイイロなのかが、とてもグレーな気がしてたまらないのでありました。。。
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2011-03-17 00:37 | そのほかの水系
2011年 03月 14日

Wake up♯170 ウスタビガ 2011

e0065734_424358.jpg

「やまかます 2010-2011 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/HDRtist/Photoshop CS2

落葉した林内では、しばしばウスタビガの繭を目にします。
ごく至近距離に、仲良くぶら下がってました。


Wake up♯153 ウスタビガ 2010はこちら
Test ♯734「ウスタビガのオス」はこちら
Test ♯716 野蚕第9使途 ウスタビガ はこちら
モバイル Faunas & Floras ウスタビガはこちら
Test ♯327 「命が尽きるということ」はこちら
Test ♯324 「森と車とウスタビガ」はこちら
Test ♯321 「ウスタビガ、またたび」はこちら
Test ♯320 「ウスタビガ、ふたたび」はこちら
Test ♯319 「ウスタビガ」はこちら
Test ♯313 「ウスタビガ」はこちら
Test ♯307 「ウスタビガ」はこちら
Test ♯293 「ウスタビガ」はこちら
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2011-03-14 04:22 | そのほかの水系
2011年 03月 09日

Wake up♯169 チャオビフユエダシャク 2011

e0065734_2364482.jpg

「チャオビフユエダシャクの交尾 2010-2011 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/白色LED/Photoshop CS2

今年も行ってまいりました、山梨県産チャオビ捜索隊であります。
例年オスは確認できているのですが、なかなかメスが見つかりません。
一寸野虫さん、蛾LOVEさんの3名で、今シーズンこそはと息巻いて出撃であります( ̄ε=‥=з ̄) フンガー

もともとチャオビは近畿や関西方面に多い種で、なんで「飛び地」となる山梨にいるのかまだ解明されていません。
従来の記録地点からかなり離れた別の場所でもチャオビを確認しましたので、山梨県内ではけっこう広い範囲に、薄ーく生息してるみたいですねー。

e0065734_112556.jpg

「チャオビフユエダシャク 2010-2011 Winter」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/白色LED/Photoshop CS2

そんなわけで、けして数は多くないので、闇夜の山中でまずはオスから探しはじめます。
日没直後から、ぶんぶん飛び始めたのはキリガの仲間。気温といい、蛾日和なので期待がふくらみます。
幸先よく1頭目のオスを発見。タイミングははずしてなかったみたいで一安心。
さてここからが正念場。メスが食草にいるとは限らないので、毎度のことながら木の幹から枝先まで舐め尽くすように見てゆきます(笑)

e0065734_113865.jpg

「チャオビフユエダシャクの交尾 2010-2011 Winter」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

19時半を過ぎた頃、蛾LOVEさんが交尾を発見!!
あら、そこは30分ほど前に私も見た場所だよ。いやはや、見落としたり、この数十分の差で見つけられなかったりをカバーできるのがチームワークのよいところでありますねー。
それにしても、メスは見事なまでに樹皮と見分けがつかない(^_^;
蛾LOVEさん、よく見つけたなー。

接近してストロボで撮ればわかりやすい絵が撮れるのですが、すこしでも引いてLEDだと、どこにメスがいるのかすぐにわからなくなっちゃう。。。
しかも、急に風が出始めて、オスの翅がぶれるぶれる。さんざん四苦八苦したあげくに、ボツ写真を大量生産いたしました(T^T)


Wake up♯36 山梨チャオビ捜索隊 2010はこちら
Test ♯972 山梨チャオビフユエダシャク捜索隊 2009はこちら
Test ♯843 チャオビフユエダシャクふたたびはこちら
Test ♯811 チャオビフユエダシャク捜索隊(その2)はこちら
Test ♯801 チャオビフユエダシャク捜索隊(その1)はこちら
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2011-03-09 02:35 | そのほかの水系
2011年 03月 04日

Wake up♯168 ムラサキミツボシキリガ 2011

e0065734_20253060.jpg

「ムラサキミツボシキリガ 2010-2011 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/白色LED/Photoshop CS2

「あっ、ムラサキミツボシが来てる!!」
糖蜜をしていた蛾LOVEさんの声がしました。ちょっと待った。

そこ、足すべらせたら、遥か谷底に落ちる崖際ぢゃん ∑(-x-;)

なんでまた、そんなとこに糖蜜を仕掛けるかなσ(^_^;)

どう撮ろうかという以前に、どうすれば落ちずに撮影できるかを考え込んでしまひましたよσ(^_^;)


Wake up♯39 ミツボシキリガ 2010はこちら
Test ♯842 エゾミツボシキリガはこちら
Test ♯710 エゾミツボシキリガはこちら
Test ♯726 ムラサキミツボシキリガはこちら
Test ♯317「ムラサキミツボシキリガ」はこちら
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2011-03-04 23:24 | 周辺の山
2011年 03月 01日

Wake up♯167 スジモンフユシャク捜索隊 2011

e0065734_1654642.jpg

「スジモンフユシャク 2010-2011 Winter」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/白色LED/Photoshop CS2

今年も、そのスジの方々を探す季節がやってきました(笑)
日が沈み、あたりが闇に包まれ始めると、はらはらと音もなく舞いはじめる、スジな方々。

真っ暗な山の中で、ハンディライトを頼りに探す感覚は、ナイトダイビングによく似てます。
視界のなかで、ライトが照らす狭い範囲だけが見えるわけですが、右に左に、上に下にとライトを振ってゆくと、とつぜん視界のきかない暗黒部分からオスが姿を現し横切ってゆきます。

ナイトダイビングも海のなかなので、上下左右背後と、暗闇のどこから生き物が姿を現すかドキドキ☆であります。
いつのまにかハリセンボンが目前に来ていても、ライトの、ごく狭い照明範囲から外れていたら、まったく気づきません。
で、たまたまハリセンボンが照らされて視覚的に認識したときには目の前にいるワケで、うわ!びっくらした!!テレポーテーションしてきたんかい!!
みたいな感覚なんですね。

スジモン捜索は、この暗闇360°感覚がとても漆黒の海中的なんであります。

e0065734_125565.jpg

「スジモンフユシャク 2010-2011 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/白色LED/Photoshop CS2

スジモンはすでに単体でならメスを撮影できています。
でも、やっぱり見たいよね、交尾。
とはいえ、毎年オスはたくさんいるのに、みんな黙々と樹上めざして登っていってしまうので、残念ながら今年も交尾は観察できませんでした。

うーん、スジモン、交尾見られるのヤだもん?


Wake up♯40 スジモンフユシャク捜索隊2010はこちら
Test ♯967 スジモンフユシャク捜索隊 2009はこちら
Test ♯802 スジモンフユシャク捜索隊 2008はこちら
スジモン捜索隊「スジモンフユシャク」はこちら
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2011-03-01 23:53 | 自動販売機/電話BOX/外灯