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2008年 07月 31日

Test ♯920 栗の木の物語 キカマキリモドキ 2008

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「キカマキリモドキ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

カマキリモドキの名の通り、じつにみごとにあっぱれなほどに、カマキリそっくりであります。
一寸野虫さんにお尋ねしたところ、日本で知られるカマキリモドキ科6種のうち、もっとも出会いやすいキカマキリモドキだそうで、Test ♯654の個体もこのキカマキリモドキであることが判明しました。

ところでこやつ、肉食のハズなんだけどなんで栗の木の葉にいたのかな。
寄生するのクモをさがしてたのかしら??

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「キカマキリモドキ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

台湾のMarioさんからコメントをいただいたのをきっかけに、ウェブの翻訳ページで必死に訳した稚拙な中国語(繁体字)の文章も載せるようになりましたが、やっぱりムズカシイのは和名を漢字に変換することと、「今年はキマルリぜーったい見るもんね!!」というような軽い日本語のニュアンスの伝え方ですねー。・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンー

先日、Marioさんが仕事の関係で来日されたので、わずかな時間でしたが一緒に六本木ミッドタウンに行ったり食事したりしてまいりました。
お互いMacユーザーなので、Marioさんが「ふふふ」とバッグから薄い封筒を取り出したときには「マジですか!?iPhoneのみならずMacBook Airも買ったの!!??(うらやまし〜)」と日本語で叫んでしまひました(^▽^;)

ところでキカマキリモドキは「黄蟷螂擬虫」でいいのかな ... σ(^_^;)

這是「Ki-kamakiri-modoki(大概 ... 黄蟷螂擬虫)」。
與螳螂相似。可是黄蟷螂擬虫屬於「脈翅目」。因此不是螳螂的近緣種。
黄蟷螂擬虫是寄生向蜘蛛的蟲。

Test ♯654「マエアカスカシノメイガを補食するカマキリモドキの仲間」はこちら
Test ♯627 「カマキリモドキ(の一種)、ふたたび」はこちら
Test ♯620「カマキリモドキの一種」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-07-31 01:33 | 周辺の山
2008年 07月 29日

Test ♯919 てふてふ捜索隊 オオミドリシジミ 2008

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「テリトリーを見張るオオミドリシジミのオス 2008 June」
Canon EOS Kiss Digital X/EF70-200mm F2.8L IS USM/EF12_2/Photoshop CS2

6月撮影分のネタはまだまだ続く ... (大汗)。

今年、どうしても見てみたかったのがキマルリことキマダラルリツバメ。
ゼフィルスではありませんが、「マダラ」というにはあまりにゼブラ模様なデザインと、尾状突起が左右あわせて4本もある特異なスタイルをした魅力的なシジミ蝶であります。

特異なのは成虫外観だけでなく、その幼虫時代の生活史にも謎があふれています。
キマルリがどのような環境で幼虫時代を過ごすのか学者もまだ解明できていなかった頃、一人の中学生が驚異的な発見を成し遂げました。
「キマルリの幼虫は蟻に育てられる。」
一寸野虫さんの画像掲示板にもよくコメントくださる、チョウキチさんその人です。

昨年からチョウキチさんやFLAVORさんたち大先輩方との交流に私も加えていただく幸運があり、フィールド探索や食事をご一緒して、たくさんの貴重なお話を伺うチャンスに恵まれました。

そして募る、キマルリとの出会い。

今年はぜーったい見るもんね!!ε=(>ε<)

と鼻息荒く、キマルリシーズンを迎えたのであります。

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「テリトリー争いで卍飛行し牽制しあうオス 2008 June」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

でも結論から言うと、完全玉砕でした。。・゚・(ノε`)・゚・。
撮影どころか、キマルリの姿さえ見れず。

そんなキマルリ捜索で出会ったのが、オオミドリシジミであります。
キマルリを求め朝露に濡れる草をかき分け徘徊する私の頭上で、オスがさかんにテリトリー争いをしています。
テリトリーの境界線では、あちこちで2頭のオスがすごい勢いでくるくる回転しながら互いを牽制して飛び合っています。

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「テリトリーを見張るオオミドリシジミのオス 2008 June」
Canon EOS Kiss Digital X/EF70-200mm F2.8L IS USM/EF12_2/Photoshop CS2

テリトリーにもどってきたオスは翅を広げ身体を暖めながらも、侵入者への監視を怠りません。
小さい体躯なのに、目つきが鋭いですね。
私にまでガンとばしてる感じであります。(^▽^;)
侵入者を見つけると、びゅーっとすっ飛んで行って追い払い、またもどってきます。
そして再びこの目つき。鬼気迫る迫力であります。

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「テリトリーを見張るオオミドリシジミのオス 2008 June」
Canon EOS Kiss Digital X/EF70-200mm F2.8L IS USM/EF12_2/Photoshop CS2

キマルリは見れませんでしたが、オオミドリシジミの個体数は多い場所でした。
そのためか、けっこう暗い場所にテリトリーを構えるオスも見られました。
翅の表面の輝きがきれいです。
でも、あくまで目標はキマルリなので、暑い日差しのなか、
オオミドリシジミをみながらキマルリを探して、というのはけっこう疲れました ... 。

Test ♯912 栗の木の物語 てふてふ捜索隊 オオミドリシジミ 2008はこちら
Test ♯901 てふてふ捜索隊 ミズイロオナガシジミ 2008はこちら
Test ♯900 てふてふ捜索隊 ウラナミアカシジミ 2008はこちら
Test ♯895 てふてふ捜索隊 アカシジミ 2008はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-07-29 01:52 | 近隣の水系
2008年 07月 27日

Test ♯918 栗の木の物語 モモノゴマダラノメイガと白髪太郎

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「モモノゴマダラノメイガ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

葉っぱの裏って撮影するのムズカシイですね。
どんなに晴天でも、葉の裏だと明るさが極端に暗くなります。
光合成のために、葉がみごとに光を吸収してるんですねー。

おかげで手ぶれしまくりだ ムムム…((o(-゛-;)

そういえばここの栗の木の花は、双翅目やコアオハナムグリなど甲虫(コウチュウ)目は多いけど、鱗翅目はそんなにたくさんは姿を見かけません。
とくに蛾の場合、飛来するのは夜がメインなのかな。
でもメイガなんかは昼行性の種が多いし、もっといてもよい気がするんだけど。

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「クスサン幼虫 2008 June」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

白髪太郎であります。
この栗の木に限ってですが、今年は全体的に昨年より小柄な個体が多いように感じます。
数もちょい少ないかな。
猿の群れが片っ端から白髪太郎を喰い尽くすこともあるそうです。
いろいろ天敵多いのね。
画像を読込んでから気づいたのですが、この個体もお尻のほうになにやら黒い物体がついています。
撮影中はゴミだと思っていたのですが、モニターでめいっぱい拡大すると、どうも肢があるように見えます。
ダニかな。それとも寄生種??(ダニも寄生っちゃぁ寄生か ... )
でもそれ言い始めると、クスサン幼虫も栗の木にとっては天敵であり、ある意味、寄生種ということになりますね。

どちらか一方向から見て判断するな

というのが、生態系なんでしょうねー。
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by Faunas_and_Floras | 2008-07-27 02:05 | 周辺の山
2008年 07月 25日

Test ♯917 トビイロトラガ 2008

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「トビイロトラガ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

あいかわらず6月のネタですんまへん。

独特の模様ながら、そのデザインを説明しずらいトビイロトラガであります。
わりと人里近辺にいる種ですので、いちど見つけると数日は同じポイントで毎夜のように出会うことがあります。
そういえば海水浴場近くのコンビニにあった「酒」の電飾看板で発見したこともありましたですねー。

大きく明暗ふたつのカラーリングの組み合わせですが、暗部を明るく照らすとさらに微妙複雑な色彩が輝きます。
私はできるだけストロボを使用しないように撮影していますが、このトビイロトラガの場合はストロボで明るく撮影したほうが美しさが本領発揮すると思います。

我發現了在自動售貨機上在的「Tobi-iro-toraga(鳶色虎蛾)」。
是在村落附近的蛾子,數天,同樣的自動販賣機每夜,有遇到這個蛾子。
我不使用閃光燈攝影著。可是,我想這個蛾子用閃光燈明亮地攝影,這個蛾子的美麗本領發揮。
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by Faunas_and_Floras | 2008-07-25 02:41 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2008年 07月 23日

Test ♯916 Luna Moth Maniax オオミズアオ 2008

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「月光のもと佇むオオミズアオ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Nikon Capture NX/Photoshop CS2

それは昨年10月に開催された蛾類学会でのことでした。
報告された内容をざっくり要約すると、
「ロシアにあるオオミズアオ(学名:アルテミス)のタイプ標本を調べたら、いままで同じだと思われていた日本のオオミズアオとは違うものだった」
というものです。

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「オオミズアオ 2008 June」
Canon EOS Kiss Digital X/Canon Macro Photo Lens 35mmF2.8/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

生物において新種が発見されると、その新種としての根拠となった調査個体が、「タイプ」として指定されます。
昆虫の場合、多くは標本として残すことができますので、「タイプ標本」として保存されるケースが一般的です。(図解の場合もあります。)

たとえば日本の生物では、シーボルトとビュルゲルが、ほ乳類から魚介類まで幅広く、合わせて数千点もの標本をオランダに送り、それらを元にシュレーゲルやデ・ハーンなどの学者が調査し新種であると発表したものが多くあります。
したがって、この経緯で新種とされた種の「タイプ(標本)」はオランダのライデン博物館に行かないと見ることができません。

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「オオミズアオ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Nikon Capture NX/Photoshop CS2

ではオオミズアオのタイプ標本はというと、ロシアのSt.-Petersbiurgに所蔵されているそうです。
で、その「タイプ標本」をあらためて調べたところ、「あら、オオミズアオよりオナガミズアオに近いじゃん」という衝撃の事実が発覚したワケであります。

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「オオミズアオ 2008 June」
Canon EOS Kiss Digital X/Canon Macro Photo Lens 35mmF2.8/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

したがって、これら一連の調査発表をしたDuvatolov,V.V.,Lvovskyi,A.L.&Streltzov,V.N.の論文が提唱する分類に従うとすれば、

☆オオミズアオ本州・四国・九州・対馬亜種は
Actias artemis aliena (Butler, 1879) → Actias aliena aliena (Butler, 1879)

☆オオミズアオ北海道亜種は
Actias artemis artemis Bryk, 1949 → Actias aliena sjoeqvisti Bryk, 1949

と、学名から「アルテミス = 月の女神」の名が消えてしまうことになるんであります。

論文内の提唱に従うなら、ですが。

じつはココがいちばん複雑なトコロで、種の分類方法は「その人の解釈の仕方で決まる」というあいまいさがあるんであります。
AとBは別種だ!と誰かが発表して、多くの人が「確かに」となれば定着し、「えー、それって無理矢理ぢゃなーいー??」と賛同を得られないと、場合によっては消えてゆくケースもあるんであります。

さて、今回のオオミズアオは、どうなるでしょう??

Test ♯850 Luna Moth Maniax オオミズアオ 2008はこちら

Test ♯163「アルテミスという名の蛾」はこちら
Test ♯189「オオミズアオ」はこちら
Test ♯194「生きるということ」はこちら
Test ♯199「保護色 ?」はこちら
Test ♯569 Luna Moth Maniaxはこちら
Test ♯593 Luna Moth Maniaxはこちら
Test ♯631 Luna Moth Maniax オオミズアオはこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-07-23 22:36 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2008年 07月 22日

Test ♯915 栗の木の物語 仁王立ち 2008

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「オオウスベニトガリメイガ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

栗の木を見ていたら、小さな蛾がひょろひょろと飛んできて目の前の葉にとまりました。
模様がド派手なわけでもなく、とりたてて騒ぐほどのインパクトはないのでありますが、
問題はその静止の仕方。

ん?
んんん???


なんか、葉のうえで立ってません??

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「オオウスベニトガリメイガ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

横から見てみる。

ここまできっちりと直立できるのは、類人猿にもいないと思うぞ(笑)。

ほかにも数個体いましたが、なぜかみんな姿勢正しく立っています。
なにか意味があるのかなぁ???
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by Faunas_and_Floras | 2008-07-22 04:38 | 周辺の山
2008年 07月 20日

Test ♯914 橋の上の物語 モモスズメ 2008

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「モモスズメふたたび 2008 June」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

あぁ、6月に撮影した画像がまだたくさん溜まってる ... 。
急がないとお蔵入り大量発生になってしまふ。

さてこの日はコスズメなどスズメガを何種類か見ましたが、
お気に入りのシチュエーションにいたのがモモスズメ。
モモちゃんであります。

撮影後に手のせして、クワガタ採りに来ていた親子にさっそく見せてあげました。
「蛾って、よく見るとポケモンみたいでかわいいんだよー」
小学生のお姉ちゃんと弟さんはもちろん、お父さんとお母さんも「蛾を平気な顔して手にのせている」というのはインパクトがあったようです。うんうん、つかみはばっちり♪

「蛾は汚いっていうけど、ほら、(後)翅はこんなきれいな桃色なんだよ。きれいでしょ、モモちゃん」
前翅をめくって鮮やかな後翅をみせてあげると、お姉ちゃんは感嘆の声をあげていました。
「ママ、蛾ってきれいだね!」

夏になって夜蛾さがしに行くと何組ものクワガタ親子に出会います。
その親子にカブトムシやクワガタ以外の虫たちも面白いんだよー、と 洗脳   自然のおもしろさを広めるのが楽しい今日この頃でございます(⌒~⌒)ニンマリ

Test ♯897 モモスズメ 2008はこちら
Test ♯241「シンジョー」はこちら

Test ♯908 橋の上の物語 日の丸特攻隊 2008はこちら
Test ♯907 橋の上の物語 キマダラコウモリ 2008はこちら
Test ♯623 橋の上の物語 2はこちら
Test ♯547 橋の上の物語はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-07-20 03:52 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2008年 07月 19日

Test ♯913 Longicorn Maniax キイロトラカミキリ 2008

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「キイロトラカミキリ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

理科の時間に習う「棲み分け」。
たとえば河川のなかでカワセミは下流から中流に、ヤマセミは中流から上流、渓谷に、アカショウビンは渓谷域の山間部にと、ざっくり棲み分けしています。
私は小学生の頃からバードウォッチングに行っていたので、なるほどなぁ、と思ったことを覚えています。

ところが大人になってから虫を見るようになって、自然では棲み分けより競合のほうが圧倒的に多く行われているんだとしみじみと感じました。
思えば日本の野鳥はおおよそ600種。
対して虫の場合は、蛾だけでも6000種はいます。野鳥の10倍です。
種レベルで10倍ですから、個体数規模で見ると狭い日本国土のなかで、猛烈な競争が繰り広げられているだろうことは想像に難くないであります。

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「キイロトラカミキリ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

今日のこのキイロトラカミキリの幼虫は、クヌギ、コナラなどの枯れ木を食べて育ちます。
この段階ですでにアカアシオオアオカミキリなどカミキリ同士で競合が起き、さらにコクワガタなどカミキリ以外の種との競合も発生します。
枯木なんてそうそう大量にあるものでもないので、幼虫たちは枯木のなかでかなり熾烈な戦いをしているんだろうなぁと思います。

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「キイロトラカミキリ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

さらに戦後は山の広葉樹が切られ、かわりに杉など針葉樹が大量に植栽されてきました。
ネブトクワガタのように、広葉樹だろうが針葉樹だろうが、赤枯れしていることが条件な種にとっては影響少ないかもしれませんけど、虫においてはそういった樹種を問わない種はごくごく一部にすぎません。
そろそろ日本は、山に杉などを植えてその木材価値に頼る方法から脱却しないと、結果的に日本の森林が貧相になってしまうような気がしますです。

Test ♯893 Longicorn Maniax ヒメクロトラカミキリ 2008はこちら
Test ♯885 Longicorn Maniax トガリバアカネトラカミキリ 2008はこちら
Test ♯837 Longicorn Maniax キボシカミキリ 2008はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-07-19 01:13 | 近隣の水系
2008年 07月 17日

Test ♯912 栗の木の物語 てふてふ捜索隊 オオミドリシジミ 2008

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「オオミドリシジミ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

栗の木をじっと見ていたら、なんと目線の高さにオオミドリシジミがいました。
平地性のゼフィルスで、近所の河原でも飛び交う姿を観察することができます。
でも、そもそもゼフィルスはシジミチョウのなかの樹上生活組を指しますので、
たいていは樹上の高ぁーい所、脚立があっても届くかどうかの高い場所で過ごしているんであります。
だから棲息は確認できても、そうそう容易に撮影できないのが悩みのタネ。
オオミドリシジミも、近所の河原では撮影できたことがありませんでした。

今日のこのオオミドリシジミは、栗の花に吸蜜に来て、たまたま葉の上で休んでいたのでしょうね。ラッキーでした♪
でもさすがに4カット撮影したところで、ぱっと飛び去ってしまいました。

我看著栗子的樹,發現了「Oh-midori-shijimi(大緑小灰蝶)」。
這個蝴蝶,平素在樹上高的位置生活。
這個蝴蝶是吸栗子的花的蜜來了,此後,在偶然低的位置的葉上休息的吧。
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by Faunas_and_Floras | 2008-07-17 04:08 | 周辺の山
2008年 07月 16日

Test ♯911 栗の木の物語 てふてふ捜索隊 アサギマダラ 2008

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「アサギマダラ 2008 June」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

栗の花にアサギマダラが飛来していました。
ここしばらく、蝶というとゼフなどのシジミチョウ系に見慣れていたので、
いきなり目の前にアサギマダラがドン!といると、

でけえなぁ。

つくづく、

でけえなぁ。

しみじみと、

でけえなぁ。

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「アサギマダラ 2008 June」RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2

栗の花は、白く細長くのびているのって雄花なんですね。
匂いが強いし、とにかく長く伸びてるので虫にとってはたまらないレストランになっています。
とはいえアサギマダラ級の大きな体が満足できるほどにたくさんの蜜量はなさそうに思えるんだけど、
蜜が美味しいのでしょうか、この日いた2個体とも長時間かけて必死に吸蜜してました。
うち片方はよっぽど空腹だったのか、私が指で翅に触れてもおかまいなしに、
一心不乱に蜜を吸い続けていましたです。

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「アサギマダラ 2008 June」
Canon EOS Kiss Digital X/EF70-200mm F2.8L IS USM/EF12_2/Photoshop CS2

アサギマダラは長距離を移動することで有名です。
その移動ルート解析のための移動調査の電子ネットワークもあります。
アサギマダラの翅にマーキングして発見場所を記録してゆくという、
野鳥でいうなら肢輪方式のようなものであります。
でも残念ながら、私はまだマーキングされたアサギマダラには出会ったことがありませんです。

「Asagi-madara(浅葱斑蝶)」在栗子的花。
這裡暫且的間,我看了小灰蝶等的小的蝴蝶。
因此,隔了好久看之類青斑蝶,是大的蝴蝶吧!覺得。
青斑蝶由於移動長途的事有名。
也有這個蝴蝶從日本本州到台灣移動了的記錄。

Test ♯657 てふてふ捜索隊 アサギマダラとゴマダラチョウはこちら
Test ♯586 てふてふ捜索隊 アサギマダラはこちら
Test ♯467 てふてふ捜索隊「アサギマダラ 2007」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-07-16 00:54 | 周辺の山