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2008年 01月 31日

Test ♯772 三たび、アオサギ

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「アオサギ」
Nikon D70/AiAF300mmF2.8sN/Kenko 2x Digital TELEPLUS PRO 300/Photoshop CS2

私は身長が 158cm しかありません。上の子が中2になって、とうとう身長が抜かされましたです。下の子は小4なのでまだまだですが、しかしここでふと疑問が。
はたして下の子とアオサギはどっちのほうが身長が高いんでしょ?

鳥の場合は全長はうつ伏せの状態でくちばしの先から尾羽の先までを計測します。
ですからオナガやカササギ、エナガ、ヒヨドリなど尾羽が長めの種はちょっと得していることになります。
アオサギは鷺としては国内最大で全長はおよそ90cm。でもこれは尾羽の先までであります。川の本流にすっくと立つアオサギですが、人間の計測の仕方と同じ「身長」で見てみた場合このアオサギの「身長」はどのくらいになるんでしょう。

いろいろ検索して調べてみたら、アオサギの全長以外の数値を記載したと思われるものが数件あって、
「アオサギって、150センチもの身長がある」
「アオサギ近くで見たらきっと1 メートル20ぐらいあるのと思いますよ」
「大きさから考えるとアオサギにさえヤル気があれば、小学生3~4年とタイマンしてもアオサギが楽勝 ...」などなど。
でもこれらの数値は感覚的なもので、実際に測定したデータが根拠になっているものではないようです。
けっきょく「全長」が体長とか身長とか背の高さと表現がごっちゃになっていて、いわゆる人間でいう身長を正確に記載したWebページは発見できませんでした。

尾羽の先までが90cm近くあることから推測して、アオサギがすっくと立ったら「身長」が少なくとも120cmくらいはあるように思えます。
そしてウチの子と対戦したら、くちばしのひと突きで間違いなくアオサギが圧勝するだろうなぁ、と思うのでした。

Test ♯758 アオサギふたたび、はこちら
Test ♯731 「夕暮れのアオサギ」はこちら
Test ♯392「アオサギ」はこちら


Test ♯355「アオサギ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-01-31 23:59 | 近所の河原
2008年 01月 30日

Test ♯771 シュゼンジフユシャク捜索隊

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「シュゼンジフユシャク 2007-2008 Winter」
RICOH Caplio GX8/蛍光灯ランタン/Photoshop CS2

「今年もシュゼンジフユシャク見に行きますか?」
一寸野虫さんからのメールではたと思い出しました。

そうだ、もうそんな季節ぢゃん。∑('□'*('□'*('□'*('□'*)ガビーン!!

というわけで1月18日に行ってまいりました。昨年も1月19日に行ってオス4頭に出会っています。はてさて、今年はメスがいたりしてくれないかなぁ。

最初のポイントに到着してみれば、さっそくいましたシュゼンジフユシャクのオス!
しかもすでに主のいないクモの糸に絡まって、御愁傷さまになっているではありませんか。

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「シュゼンジフユシャク」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

必死に逃れようとばたついたのか、ずいぶんボロボロになっています。この様子からして、どうやら数日前にクモの糸にひっかかったようです。
うむー、この冬はシュゼンジフユシャクに関しては羽化のタイミングが早かったのかな?

例によって職質などを受けつつ(笑)、次のポイントへ。
ここでもクモの糸にひっかかって複数頭が御愁傷さまになっています。なかにはわずかに息がある個体もいましたが、力尽きるのも時間の問題という、まさに虫の息の状況。昨年はこんなケースは見られなかったので、やっぱり羽化のタイミングが昨年よりやや早いのは間違いなさそうです。

元気な個体がいないかとあちこち探しますが、果ててしまった姿ばかりが目につきます。と、22時半を過ぎたあたりで夜闇のなかからちらちらと飛んでくる個体が。シュゼンジフユシャクであります!!

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「シュゼンジフユシャク」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

1頭飛来すると、まもなくしてまた1頭飛んできました。
昨年は出発が遅かったので第1ポイントに着いたときにはもう22時半を過ぎていました。今回は21時には到着していましたから、あくまで推測の域をでませんけれど、もしかしたらシュゼンジフユシャクのオスが夜飛び始めるのは日没からだいぶたった22時半前後からなのかもしれません。
クロテンフユシャクなどは日没後30分くらいからとかなり早いタイミングでオスが飛び始めますが、コナミフユナミシャクはもっと遅く20時以降に飛び始めることが多いようです。このへん、種ごとの差もあるでしょうし、地域差、個体差もあるので、この種はぜーったいに何時以降じゃないと活動を始めない、と言い切ることはできませんが、おおむねの傾向として覚えておくと出会いの確立は少し増えそうな気がします。

元気なオスが飛来してきたので、いざメスは!?
と周囲の桜の幹などをくまなく探してみましたが、残念ながら発見できず。
シュゼンジフユシャクのシーズンは短いので、また来年!!
... であります。

モバイルFandF シュゼンジ捜索隊はこちら
シュゼンジ捜索隊はこちら
Test ♯362「シュゼンジフユシャク」はこちら
Test ♯366「シュゼンジフユシャク」はこちら

いっしょに行った一寸野虫さんのブログの「シュゼンジフユシャク」はこちら☆
一寸の虫にも五分の魂「シュゼンジフユシャク 2008」
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by Faunas_and_Floras | 2008-01-30 23:59 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2008年 01月 29日

Test ♯770 スズメ

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「スズメ」
Nikon D70/AiAF300mmF2.8sN/Kenko 2x Digital TELEPLUS PRO 300/Photoshop CS2

スズメといえば群れでチュンチュン鳴いている光景をよく見かけますが、木々の葉が落ちた冬景色に1羽でいる姿もかわいらしいですね。

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「スズメ」
Nikon D70/AiAF300mmF2.8sN/Kenko 2x Digital TELEPLUS PRO 300/Photoshop CS2

日本で狩猟対象になっている鳥は28種だそうで、スズメもその対象になっています。
ただしスズメの場合は農家による限定的なスズメの駆除によるもので、いわゆるハンティングとしての対象とはちょっと意味合いが異なるようです。
居酒屋などで私もスズメを食べたことがありますが、どうやらそのようなメニューにのるスズメ料理はこの農家による駆除で捕獲されたものを仕入れているようですね。

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「スズメ」
Nikon D70/AiAF300mmF2.8sN/Kenko 2x Digital TELEPLUS PRO 300/Photoshop CS2

おまえはバードウォッチングするのに鶏肉食べるのか、とよくいわれますけど、野鳥が好きなのと食文化は別であります。むしろ自然の恵みに敬意をはらい、無駄なく利用することが大切だと思います。
私は小学校の給食でクジラの竜田上げを食べたことのある世代です。魚屋で働いていた時もクジラ肉のブロックを刺身用に卸したことがあります。だから日本の食文化として捕鯨は必要と思っています。(捕獲しすぎはいけませんが。)
捕鯨問題は複雑でまだまだ簡単に解決しそうにありませんが、だからといって日本もただ捕鯨を主張するだけでなく、食べ残しなどの生ゴミを家庭単位で徹底的に減らす行政の仕組みをつくるとか、金属類や紙類同様に生ゴミも資源回収として分別し肥料などに活用するといったシステムづくりを進めるべきだと思いますです。

Test ♯385 「スズメ」はこちら
Test ♯357「スズメ」はこちら
A Happy New Year☆「スズメ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-01-29 23:59 | 周辺の河原(上流側)
2008年 01月 28日

Test ♯769 タマナヤガ

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「タマナヤガ 2008.1.10」
Nikon D70/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/蛍光灯ランタン/Photoshop CS2

昨冬はニセタマナヤガを撮影しましたが、今冬出会ったのは「ニセ」のつかないタマナヤガ。
成虫越冬する種ではありませんので、11月から12月に羽化してそのまま年を越しちゃったのね、という子であります。
翅の先がブレてますが、これは私がピント確認などで強いライトをあてたので、「やべぇ、ここはひとつ逃げるか!?」と飛び立つ準備運動をはじめているからです。

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「タマナヤガ 2008.1.10」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

フユシャクをさがしていたらヤガ科が樹の幹にいたので、現場では「ん?越冬キリガかな??」と思っていたのですが、「みんなで作る日本産蛾類図鑑」で調べたらニセタマナヤガと同じモンヤガ亜科でした。
おおむね晩秋から初冬の時期と初夏から盛夏にかけての年2回成虫が見られるようですが、蛾LOVE師匠によるとこれは年2化ということではなくて、羽化が年内に間に合ったか間に合わなかったかでタイミングが2回に分かれているそうです。

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「手のりタマナヤガ」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

数日前からどうも体の調子が悪くて、気をつけていたのですがとうとう風邪ひいたらしいです。
熱で頭痛は苦しかったものの吐き気などは伴いませんでしたので、比較的軽い症状で済んだのですが、27日は蛾類学会の平成20年度:総会・研究発表会があるとのことで、蛾LOVE師匠にくっついて見学に行く気満々だったのです。で、肝心の当日にみごとに風邪でダウンしました(T_T
あぅー、行きたかったなぁ。

Test ♯344 「ニセタマナヤガ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-01-28 23:59 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2008年 01月 25日

Test ♯768 オオトビサシガメ

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「オオトビサシガメ」
Nikon D70/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

フユシャクをさがして夜の公園を歩いていたら、どでかいカメムシを発見。w(゚o゚)w オオー!
どれくらい大きいか、いつものように手のせして撮ろうかと思いましたが、一見してサシガメなのはわかりましたので、

刺されたら超痛そうだからやめました。サワラヌカミニタタリナシ(* ̄^ ̄)ヾ(ーー )ォィ

だって、すんごい太い口吻なんだもの。
今の時期はヨコヅナサシガメの幼虫が越冬してるのを見かけますけれど、今日のこのオオトビサシガメは成虫なので、なんというか、ヨコヅナの幼虫8匹分くらいの迫力があります。

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「オオトビサシガメ」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

とはいえ寒さのせいか、動きが非常にスローです。
本来なら樹皮の下や幹などの穴のなかで成虫で集団越冬するそうなのですが、たった1匹で出てきちゃって、どうしちゃったんでしょうねぇ?

ヨコヅナがごたごたうるさくて、おちおち寝てられねぇ!ヽ( )`ε´( )ノ
... って、感じなのでしょうか。

「朝青龍で悩む高砂親方か!」(タカ&トシ)

この冬に撮影した他のカメムシはこちら♪
Test ♯760 クサギカメムシはこちら
Test ♯746 エサキモンキツノカメムシはこちら
Test ♯730 ウスバフユシャクとヨツモンカメムシはこちら
Test ♯710 エゾミツボシキリガ 「ハラビロマキバサシガメ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-01-25 23:19 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2008年 01月 23日

Test ♯767 オオオサムシ

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「オオオサムシ 中部地方型」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

かなり大型の甲虫(コウチュウ)のオオオサムシです。
頭部が小さいためか、カブトムシや大型クワガタのような「アメ車」のような幅広い大きさというよりも、フォーミュラーカーのような縦長で後ろにいくほどボリュームがある、そんな感じのスタイルです。
自宅近所でもエサキなどのオサムシを見たことがありますが、オオオサムシというだけあって一回りは大きく思えます。とくにいちばん後ろの肢が長いのが印象的でした。

オサムシというのは一部の例外を除いて後翅が退化しており飛ぶことができないのだそうです。だから同じ種でも地域変異が大きいらしいのですが、そのようななかではオオオサムシは地域ごとの差異が少ない種とありました。とはいえ飛べない=隔離されやすいわけで、細かく見れば今回のオオオサムシは中部地方で見られる、オサムシ屋さんのあいだでは通称「チュウブオオオサ」と呼ばれるタイプなのだとか。
オサムシというと、漫画家の故 手塚治虫のペンネームが、昆虫のなかでもとくに好きだったオサムシに由来しているのは有名ですね。

私はオサムシはスカベンジャーだと思っていたのですが、ネットで調べてみたら基本的には自分で獲物を狩って食べ、ときには落ちてきた果実なども食べる肉食主体の雑食性だったんですね。もちろん屍体も食べますが、まだ新鮮なうちじゃないと食べないみたいです。ちょっと頭のなかでシデムシ類とごっちゃになってたかも。

Test ♯469「アオオサムシ」(だと思う)はこちら
aside ♯13「エサキオサムシ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-01-23 23:59 | そのほかの水系
2008年 01月 22日

Test ♯766 ジョウビタキ

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「ジョウビタキのメス」
Nikon D70/AiAF300mmF2.8sN/Kenko 2x Digital TELEPLUS PRO 300/Photoshop CS2

なんだか例年より数が少ない気がするこの冬のジョウビタキ。
北から渡ってきた数自体が少ないのか、はたまた数は渡ってきているのだけれど山の実りが多いのでみんなそっちに行っちゃって、人里に降りて来てないのか。後者だといいのですけれどね。

近所の河原ではなかなか近寄らせてくれない鳥が多いなかで、ジョウビタキはけっこう物怖じせずにサービスしてくれるのですが、この冬は数が少ないためか、あまり近寄らせてくれない子が多いであります(T_T

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「ジョウビタキのメス」
Nikon D70/AiAF300mmF2.8sN/Kenko 2x Digital TELEPLUS PRO 300/Photoshop CS2

堅そうな実ですけど、ジョウビタキはこの実が好きみたいですね。なんの実だろう、ヘクソカズラかなぁ?
背景の山の影に引きずられてシャッタースピードが遅くなったらしく、ブレてしまひました(>_<;)

最近、撮影に行ったり同窓会があったりイベントが多くて、ちょっとブログの更新が後手後手になってしまっていますが、時間がとれたときは1日に複数回エントリーして追っかけますので、何卒ご了承くださひ(;^ω^A

Test ♯742「ジョウビタキ」はこちら
Test ♯735「ジョウビタキ 2007-2008 Winter」はこちら
Test ♯402「ジョウビタキ」はこちら
Test ♯376「ジョウビタキ」はこちら
Test ♯335「ジョウビタキ、ふたたび」はこちら
Test ♯135「ジョウビタキ」はこちら
Test ♯102「ジョウビタキ」はこちら
Test ♯76「ジョウビタキ」はこちら
Test ♯38「ジョウビタキ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-01-22 23:59 | 周辺の河原(上流側)
2008年 01月 21日

モバイルFandF フユシャク捜索隊

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「フユシャクの交尾」FOMA SO902i/白色LED

小雪舞うなか、本日は蛾日和でありますo(^-^)o
ウスバフユシャクと思われるカップルが1組、コーリングしているメスが4頭いました。
さ、もうひと頑張りです(^.^)
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by Faunas_and_Floras | 2008-01-21 20:26 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2008年 01月 20日

Test ♯765 アオジ

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「アオジ」
Nikon D70/AiAF300mmF2.8sN/Kenko 2x Digital TELEPLUS PRO 300/Photoshop CS2

ウグイス同様いつも薮のなかにいて、なかなか姿が見れないアオジです。
市街地の公園だと下草などが刈られていて地面などを歩く姿が見やすいのかもしれませんが、ウチの近所の河原は薮だらけなので、数は多いのですがお目にかかれるケースがめったにありません。
地鳴きもややウグイスに似ていて、ホント目の前2mほどのところでがさごそやってたりするのですが、ときおり薮のなかを横切るのが見える程度で、チラリズム抜群の種でありますね。

ホオジロは薮でがさごそしていて何かに驚くと、いったん見晴らしの良い枝などに舞い上がりますけど、同じホオジロの仲間なのにアオジが小枝まで飛び上がることはなかなかありません。性格の違いなんでしょうか。
今日のこのカットを撮影したときは、Test ♯762のカワセミを待っていた時にたまたま茂みから出てきてくれたときのものです。それでも2カット撮った直後にまた茂みのなかに雲隠れしてしまいました。

そういえばウチの近所の河原にはクロジがいませんねぇ。林はあるので棲息はしていると思うのですが、その林は断崖なので入り込むことができません。ルリビタキは冬になるとその断崖の林に来て、たまに林縁部で姿をみれるのですが、クロジはあまり開けたところに出て来ないのかな。

余談ですが、我が家では飼っているわけでも餌付けしているワケでもないのに、なぜか「アカジ」という種が長年住み着いて留鳥になってます(T_T

Test ♯394「アオジ」はこちら
Test ♯353「ルリビタキ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-01-20 23:59 | 周辺の河原(上流側)
2008年 01月 19日

Test ♯764 イチモジフユナミシャク

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「イチモジフユナミシャクふたたび」
CONTAX RX/Talberg 7/Distagon T*25mmF2.8(MM)/R7.5mm/白色LED/Fujifilm PN400N/FUJICOLOR CD/Photoshop CS2

なんとなくクロスジフユエダシャクと似ていますが、クロスジフユエダシャクはまだ日没前の明るいうちから林内を飛び交うのに対しイチモジフユナミシャクは暗くならないと出てきません。はじめて「イチモジフユナミシャク」という名を聞いたとき、「イチモンジ」ぢゃないんだーと思った覚えがあります。
翅の模様は非常にシンプルなデザインでありますが、このシンプルさが大切で、暗い夜闇のなか落ち葉の積もる地面に降りられてしまうとホント見つけるのに難儀します。
生息範囲が標高で左右される種も多いなか、イチモジフユナミシャクは平地から山地までわりとまんべんなく分布しているようです。ヤマウスバフユシャクを探しに標高1000m級のポイントに幾度か通ったさい、11/9にこのイチモジフユナミシャクを撮影しています。で、ウチからほど近い雑木林で撮影した今日の子は12/30であります。場所によって暖かいところなら1月後半でもまだ出会えるのではないでしょうか。

さて昨年に続いて今年もシュゼンジフユシャク捜索に行ってきました。
見かけた絶対的個体数は昨年の4頭より多かったのですが、みーんな蜘蛛の巣にひっかかって力尽きた個体ばかりでした。
まだこれからデジタル画像をiPhotoに読み込むので、詳細はまた後日に☆

Test ♯708 フユシャク捜索隊 2007-2008「イチモジフユナミシャク 2007-2008 Winter」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2008-01-19 23:59 | 近隣の水系