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2007年 04月 30日

Test ♯456 タイムマシーンにお願い

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「SAKURA blossoms move. 」
Canon EOS Kiss Digital X/EF70-200mm F2.8L IS USM/Photoshop CS2

生物相にとって標高の差は、よく緯度の差と同じ効果を発揮すると言われます。
たとえば関東地方近辺では高地に行かないと出会えない動物相(Faunas)や植物相(Floras)が、北海道では平地でごく普通に見られたりします。
ヒメギフチョウを求めて短時間に大きな標高差を移動したのですが、これってタイムマシーンなんだなとあらためて実感しました。
もうGWだというのに前日に降った雪で真っ白な、マイナス2度の山頂。
すこし標高が下がると、コツバメが舞う山間部の小さな村の小さな広場では、抜けるような快晴のもと桜がまだこれから満開を迎えようとしています。
一方でビルが建ち並ぶ街中に降りて渋滞の中をとろとろ走っていると、車外温度計はあっというまに気温28度に。

いち日のうちに気温差30度ちかくを行ったり来たりしていると、自分があたりまえのことのように思っている、感じていることって、じつは曖昧なものなんだなと痛感しますです。
人それぞれの価値観がありますけど、自然には、人がすべてを知り得ない揺るぎない真実があります。その真実をちょっとでも垣間見て感じてみたくて、人は旅をするのかもしれません。
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by Faunas_and_Floras | 2007-04-30 22:41
2007年 04月 29日

モバイルFandF てふてふ捜索隊

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いくつかのポイントを巡り、ヒメギフチョウとコツバメを観察することができました(^o^)/
コツバメ、かわいいです☆
ケータイで撮影。
まもなく後半戦で、夜はタケウチと出会えたらラッキーです♪
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by Faunas_and_Floras | 2007-04-29 14:30
2007年 04月 29日

モバイルFandF てふてふ捜索隊

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ヒメギフチョウとの出会いを求めて長野に来ています。
天気は快晴だけど、山中は一面の残雪!?
気温、マイナス2度!!
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by Faunas_and_Floras | 2007-04-29 09:48
2007年 04月 28日

Test ♯455

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「マドガ」RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2

今日は朝から天気がよくて、午後に雷雨だなんてホントかなと思っていたら、ちゃんと天気予報通りになりましたですね。
雷鳴を聞いた瞬間、スクーターでダッシュで帰ってきました。近所なので、雨もぱらぱら程度でほとんど濡れずに帰れる点が近場のよいところであります(^ ^

今日のいちばんのターゲットはムカシトンボ。羽化したヤゴの抜け殻は2つ発見しているので、もうムカシトンボが清流の上を飛んでいるのは間違いないのですが、なかなか見つかりません。飛翔する姿をちらと見ただけに終わってしまいました。
でもかわりにたくさんシャッターチャンスをくれたのがウスバシロチョウでした。
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手のりウスバシロヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゚☆。.::・'゚★。.::・'゚☆

コルリが梢の上で高らかにさえずり、センダイムシクイやヤブサメなどの声も聞こえます。みんな夏鳥です。野鳥の世界は完全に初夏モードなのですが、一方で虫はここしばらく続いている落差の激しい気温差に翻弄されているらしく、いまひとつ元気がない感じがします。
昨夜も夜の山中を蛾の姿をもとめて6時間も徘徊していたのですが、もう5月が目の前だというのに気温は10度前後。野生の蚕のオオミズアオが出てきてもよい時期なのに、翅ひとつ落ちていません。

明日は長野の高地にヒメギフチョウをさがしに行きます。
でも先週でしたっけ、雪が降ったんですよね。。。
大丈夫かなぁ。
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by Faunas_and_Floras | 2007-04-28 18:02 | 近隣の水系
2007年 04月 28日

モバイルFandF てふてふ捜索隊

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近所の、ウスバシロチョウがいる谷戸に来ています。
羽化したばかりらしいメスと出会いました☆
ぽわぽわの毛が萌え萌えです(^o^)/
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by Faunas_and_Floras | 2007-04-28 11:53 | 近隣の水系
2007年 04月 27日

Test ♯454 てふてふ捜索隊

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「天狗さま、春に佇む」Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

成虫越冬で、寒い冬を乗り越えてきたテングチョウのひなたぼっこであります。
今年の春は、なんだか天狗さまの数が少ないような。
例年、近所の河原でもよく見かけるのですが、この春はまだ姿を見ていません。
暖冬だったから冬越しを生き延びた確率は高そうな気がするのですが、自然はそうは甘くはないということなのでしょうか。。。

天狗さましかり、ヤマトシリアゲしかり、原始的な種は身体のデザインが洗練されてない種が多いので、レアな種でもないかぎりあまり人気がありませんが、化石で出てくる形態をいまにとどめる彼らを見ていると、進化ってなんだと思う? ... と問いかけられているようで、天狗さまをまじまじと見つつ、悠久の太古の時代に思いを馳せることしばしなのでありました。

Test ♯22「テングチョウ」はこちら
Test ♯131「天狗さま、ふたたび」はこちら
Test ♯202「天狗さま、樹上より下界を見下ろす」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2007-04-27 02:04 | 近隣の水系
2007年 04月 27日

Test ♯454

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「シンジョー、ふたたび」
(上)Nikon D70/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2
(下)Canon EOS Kiss Digital X/Canon Macro Photo Lens 35mmF2.8/EF25_2/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

暖かくなって、自販機からホットのコーンポタージュのラインナップが消えました。
4月になっても寒気団が居すわり夜はけっこう冷えるので、GWまでは残しておいてほしかったっス (´・ω・`)

さて、新年度になって自販機の広告も続々と模様替えです。
シンジョーも新たに無香料シリーズになりました。
ぺたりとしてシンジョーを見ているのは、クロエグリシャチホコであります。
なんというか、その色といい形といい、海底を這うようにのそのそ泳ぐイザリウオを連想してしまいます。
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... ... ... でも、顔はちょー小型犬っぽいです (///ω///)ワン♪

現役引退前のシンジョーはこちら→Test ♯241「シンジョー」

4/22のTest ♯448「チュウレンジバチ」(だと思う度65%)についてですが、いつもお世話になっているタロさんから、触覚の節の数からするとカブラハバチ類の仲間の可能性が高いかも、とアドバイスをいただきました。現在、再度同定中(勉強中)です。
しばしお時間をください。


5/18→いろいろ調べてみた結果、タロさんのご指摘通りチュウレンジバチではなくカブラハバチの仲間のようです。ただこの手の仲間を詳細に紹介している図鑑がほとんどなくて、セグロカブラハバチの可能性が高いというところまでしか申しあげられませんです(^ ^;
家のすぐそばでよく見る虫でも、まだまだ不思議はたくさんあるんですねー。

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by Faunas_and_Floras | 2007-04-27 00:55 | 自動販売機/電話BOX/外灯
2007年 04月 26日

Test ♯453

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「ダビドサナエ 2007」
Canon EOS Kiss Digital X/EF70-200mm F2.8L IS USM/EF12_2/Photoshop CS2

寒の戻りが長かったせいか、ここにきて晩春から初夏にかけて羽化してくる種が爆発的に増えてきた気がします。
コツバメであたふたしている間に、トンボたちが続々と羽化してきてしまいました。
春まっさきに見られるトンボというと、成虫越冬明けのオツネントンボなどがいます(私はまだ成虫越冬トンボ3種のうちオツネンしか見たことがありません ...)。またヤゴで越冬してきた種のなかでは、シオヤトンボが真っ先に羽化してきますね。
ところが近所の河原でもシオヤは見られるのですが、数が少ないのか、いつも羽化第1号の確認はダビドサナエのほうになってしまいます。今年も近隣の谷戸ではシオヤを見ているのに、近所の河原ではシオヤが見つからないまますでにダビド2頭と出会いました。

鱗翅目に加えトンボのシーズンも到来で、もう目が回りそうです く(@.@)>ナンテコッタ!!
鳥どころじゃありませーん、と言いつつ、しっかりチェックはしています。
4/20には谷戸でウスバシロチョウを撮影しつつ、ふと見ると小径の先にシメが歩いているではありませんか。おいおい、そんなのんびりしてていいんですか? もうぼちぼち北に帰り着いて繁殖の準備に取りかからないといけないんとちゃいますか。
くちばしの先を見ると、みごとに黒。シメの夏羽をこんなにしげしげと見たのは初めてでありました。
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(Canon EOS Kiss Digital X+EF70-200mm F2.8L IS USMで撮影、すごーくトリミング)

昨年のダビドサナエはこちら。
Test ♯207「ダビドサナエ」
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by Faunas_and_Floras | 2007-04-26 02:37 | 近所の河原
2007年 04月 26日

Test ♯452

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「ヤブキリ」(だと思う度40%)
(上下ともに)Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

4/12にコツバメ捜索で近隣の山道を散策したときに見つけた若齢幼虫です。
直翅目で、さらにキリギリス系の子だろうとまではわかるのですが、まったくもって自信なしです。ヤブキリが、ふ化のタイミングが春早いとのことなので、時期を考えるとおそらくヤブキリの子だろうなぁ、というレベルであります。
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キリギリス系の幼虫はよく花にとまっているのを見ますが、花びらに齧られた形跡がないので、花粉を食べにきているのかしら。それとも、こんな寸詰まりの口で吸蜜できるのかな。
花+キリギリス系幼虫という組み合わせは過去にも近所の河原で何カットか撮影しているのですが、けっきょく種が特定できなくて、ブログでは没、というパターンが多いであります。
詳細に観察してゆけば、近所の河原だけでもかなりの種数の直翅目が見られるハズですが、鱗翅目だけでもあっぷあっぷしてますので、今後の(永遠の!?)課題ですね (||_ _)/ オテアゲ
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by Faunas_and_Floras | 2007-04-26 01:51 | 近隣の水系
2007年 04月 25日

Test ♯451

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「イボタガ 2007」Nikon D70/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

昨年より遅いタイミングでしたが、今年もイボタガに出会うことができました。
長い寒の戻りで、羽化は遅れているようですね。
昨年はもっとずっと自宅に近いところにイボタガが毎晩のように飛来するライトがあったのですが、この1年のあいだに撤去されてしまい、今年はちょっとイボタガ撮影に苦労しそうです。

蛾の場合たいていオスが先に羽化をはじめ、すこしシーズンが過ぎてからメスの羽化もはじまるパターンが多いようです。
昨年は4/13に人生ではじめてイボタガと出会い、それがメスだったのですが、今年は4/14に羽化を初確認したものの、出会った個体はいずれもオスです。

それにしても、森の芸術品といえるイボタガのこの模様は、何度見てもほれぼれしますですねー(^ ^
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昨年のイボタガはこちら。
Test ♯149「イボタガ」
Test ♯154「イボタガ」
Test ♯156「イボタガ」
Test ♯173「イボタガ」
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by Faunas_and_Floras | 2007-04-25 01:45 | 自動販売機/電話BOX/外灯