Faunas & Floras Phase2

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カテゴリ:周辺の山( 53 )


2012年 07月 13日

Wake up♯437 栗の木の物語 クビワウスグロホソバ 2012

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「クビワウスグロホソバ 2012 June」(だと思う度90%)
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

絶好調あいかわらず4ヶ月遅れで進行虫、記事書いてる今日は10月20日。
今日はウミアメンボさがしに、蛾LOVEさんと海行ってきますた。が、成果はアリんこ(?)1匹σ(^_^;)

台風が関東の南を通過してゆきましたから、南方系は漂着してないかもとは頭の片隅に思っていたけど、見事に危惧は当たりました(;^_^A アセアセ・・・

まあ、こんなときはアレですね。

蛾LOVEがキターーーーーーーー!!!

の、警報が鳴ったということにして、しらばっくれよう゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○ プハァー

さてさて、毎年、満員御礼な栗の花。
日中はルリシジミやらテングチョウやら、いろいろな蝶が訪れ蜜を吸い花粉を媒介してゆきますが、蛾だってトンボエダシャクのように日中働く種もいれば、今日のクビワウスグロホソバのように夜勤で花粉媒介してゆく蛾もたくさんいます。

それなりの大きさがあり、ちょい光沢を感じるブラックが目立つので、灯火でこの子がいると「ゴキブリ」なんて呼ばれたりしますが、幼虫はなんと地衣類を食べて育つのだそうですよ。
さすがコケガ亜科。

TWake up♯434 栗の木の物語 オオアオゾウムシ 2012はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-07-13 22:51 | 周辺の山
2012年 07月 09日

Wake up♯435 栗の木の物語 カシコスカシバ 2012

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「カシコスカシバ 2012 June」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

ひさびさ再会のカシコスカシバであります。
成虫は6~10月のあいだに見られるようなので、関東でも年に2化以上はしてるものと思われ。
とはいえ、栗の木って年に一度、開花のときしかチェックしてないので、6月以外ではぜんぜん出会ったことないです。

クリ以外にもアカガシ、アラカシ、コナラ、ツブラジイ、シイでも育つようなので、spaticaさんのように熱心にていねいに探してゆけば、このかっこいい姿をもっと拝めるのでしょうけど、そもそもザルな眼の私にはとても「スカシバー」にはなれそうもありません(>_<)

Test ♯910 栗の木の物語 カシコスカシバ 2008はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-07-09 21:13 | 周辺の山
2012年 07月 06日

Wake up♯434 栗の木の物語 オオアオゾウムシ 2012

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「オオアオゾウムシ 2012 June」(だと思う度80%)
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

この日の夜、真夜中の栗の木にいたのはオオアオゾウムシ(たぶん)。
日中ではなく夜間に見たのははじめてであります。

外灯では、よくオオゾウムシを見かけますけど、この子は見たことないですね。
あまり集光性がないのかもしれません。

口吻の長い、いわゆるゾウムシっぽい顔ではありませんが、日中見てもかなり美しい種で、思わずカメラを向けてしまう魅力がありますね(^_^)


Wake up♯112 オオアオゾウムシ 2010はこちら

Wake up♯265 ヒメシロコブゾウムシ 2011はこちら
Test ♯558 てふてふ捜索隊「シロヒゲナガゾウムシ」はこちら
Test ♯543「オオゾウムシ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-07-06 00:52 | 周辺の山
2012年 07月 03日

Wake up♯432 栗の木の物語 ウスキツバメエダシャク 2012

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「ウスキツバメエダシャク 2012 June」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

栗の木の「集虫力」は、日中だけでなく夜間も健在です。
山のなか、外灯なんかない真っ暗闇でも、栗の木だけはお祭り騒ぎで、にぎやかです。
そんなところに、飛んで火にいる夏の虫ならぬ、カメラ持ったニンゲンがのこのこと乗り込むわけですから、さあたいへん。

蚊やらブヨやらが、一斉に襲ってくる。おいちょっと待て。

おまえら栗の花を吸蜜しに来てたんじゃないのかよ!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆

身体に虫除けスプレーをふんだんにスプレーしても、わずかな塗りムラを見つけ出されて刺される。
かゆいかゆいかゆいかゆ。。。

刺されてるのは私だけかと思ったら、ウスキツバメエダシャクもヌカカに吸われてました(^▽^;)
あとで画像見たら、小さな蜘蛛にも乗っかられてたのね(笑)


Wake up♯13 栗の木の物語 てふてふ捜索隊 イチモンジチョウ 2009はこちら
Test ♯930 栗の木の物語 Diamond Back 2008はこちら
Test ♯920 栗の木の物語 キカマキリモドキ 2008はこちら
Test ♯918 栗の木の物語 モモノゴマダラノメイガと白髪太郎はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-07-03 21:16 | 周辺の山
2012年 07月 01日

Wake up♯431 栗の木の物語 Longicorn Maniax アメイロカミキリ 2012

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「アメイロカミキリ 2012 June」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

すみません、ここしばらく更新が滞っておりましたm(_ _"m)ペコリ

ウミアメンボを探しに行ったり、まだまだフィールドも忙しく、そして残りの乏しい自由時間にブログを更新 ... ではなく、今週はずっとレンタルDVDで映画観てました(爆)

さてさて、話題は6月のフィールド。あいかわらずの4ヶ月遅れですみません。記事書いてる今日は10月7日であります\(;゚∇゚)/大汗

今年はいつもの栗の木に4回通いました。
細かい虫も多いので、むせかえるような栗の花の匂いに包まれながら、ゆっくりじっくりチェックしてゆきます。

よく「集虫力がある」なんて表現するんですけど、数多い花々のなかで、栗の花は「集虫力」が絶大な花のひとつであります。
その吸引力に魅きよせられて、カミキリムシもいろいろ飛来します。

この日出会ったのは、赤い体色が印象的なアメイロカミキリ。
赤色というより、茶色というか、名前の通り透かした飴色なんですけど、葉の緑との相乗効果で肉眼ではもっと赤色な印象があります。

今回は葉にいましたが、花でも見られます。
ブナやアカシアなど、わりと広範囲の樹木で育つことができるようで、クリでも繁殖できます。
この子もたぶん、代々ここの栗の木で子孫をつないでいるんでしょうね。

朝からちょっと運動 表参道 赤信号。

棲むース 栗ミナル(Smooth Criminal)

マイケル ジャクソンねた。←わかんねーよ


Wake up♯285 Longicorn Maniax ルリボシカミキリ 2011はこちら
Wake up♯258 Longicorn Maniax フタコブルリハナカミキリ 2011はこちら
Wake up♯21 Longicorn Maniax アカジマトラカミキリ 2009はこちら
Test ♯885 Longicorn Maniax トガリバアカネトラカミキリ 2008はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-07-01 20:13 | 周辺の山
2012年 06月 05日

Wake up♯415 FIVE 2012

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「アオバシャチホコ 2012 Early summer」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

外灯下で見ると地味なんですけど、ストロボで撮影すると紺藍に流れるような黄色が鮮やかではっとする美しさであります。
そして、ストロボなしで長時間露光すると、漆黒に紺藍が浮かぶ、なんとも雅な色合いに写ります。

にもかかわらず、小さくしか写ってないカットを選択する私(^▽^;)

こんなブログですみませんσ(^_^;)
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by Faunas_and_Floras | 2012-06-05 22:09 | 周辺の山
2012年 05月 23日

Wake up♯408 がんもさんとライトトラップ 2012(その2)

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「雨の夜の山のなかで 2012 Early summer」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Nikon Capture NX/Photoshop CS2

雨はやむ気配がありません。お、やんだかな?と思うと、すぐにまたしとしとと降ってきます。
蛾はそれなりに飛来してくれてはいますが、もう一押しが、雨に阻まれてる感じ。

「おっ、いたいた。これがね、ヒメジョウカイの仲間なんだよ」
がんもさんが、小さな甲虫を見つけて毒ビンに入れます。
ヒメジョウカイ??甲虫の調査まではじめたんですか??!!
「いやいや、見かけたら採集しといてくれって頼まれてるんだよ」

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「雨の夜の山のなかで 2012 Early summer」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

この日はとても元気だった、がんもさんですが、数年前、体長を崩されていたときがありました。
どうにもこうにも、調子が悪くてつらかったのだそうです。
「幼虫の世話するのもしんどくて」
「いまなに飼ってるんですか?」
「キョウチクトウスズメの幼虫がいるよ。枕元に置いて観察してるんだ」

… キョウチクトウスズメの食草のキョウチクトウって、猛毒もってるよね。

体長悪かったの、そのせいじゃないんですか・・・(;^_^A アセアセ・・・
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by Faunas_and_Floras | 2012-05-23 20:19 | 周辺の山
2012年 05月 21日

Wake up♯407 がんもさんとライトトラップ 2012(その1)

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「雨の夜の山のなかで 2012 Early summer」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

夜回りに行ける時間がある日にかぎって、雨だったりします。
でも、夜の虫は、そこそこの雨天でも意外と活動してたりするのです。
というわけで、小雨降る山中に車を走らせていました。

しばらくすると、外灯のないはずの場所に煌煌と灯りがあるのが見えました。
お、もしかして外灯が新設!?と思ったら、東屋で誰かがライトを灯していたのでした。
なんだ、キャンプかなにかか、と思ったのですが、どーも様子がちがう。

んんん??

東屋の横に駐めてある車は ... YNGDさんのトヨタじゃんΣ(゚ロ゚」)」

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「雨の夜の山のなかで 2012 Early summer」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Nikon Capture NX/Photoshop CS2

車をとめて、てけてけと歩いて行きました。向こうからは、逆光でこちらがよく見えていません。
「こばわー☆」
「あぁ、君か(笑)雨の中、こんな時間にこんな山奥に誰が来たんだろうって思ったよ(笑)」

ライトトラップをしていたのはYNGDさんとNKOさん、そしてチーカナの顧問的存在のがんもさんの3名でありました。

この瞬間、私のあたまのなかでピンとくるものが。
以前、近所の河原で、まったく同じメンバーでライトトラップされているところに、私が下の子を連れて飛び入りさせていただいたことがあります。

あの日は雷鳴轟く豪雨のなかのライトトラップでありました。

やばい。今日も雨じゃん。。。(^▽^;)

「あいにくの雨ですねー。なんか私が居合わせると雨みたいで(笑)おかしいなー、わたし曇り男なんですけどねー」

とりあえず先に言われるまえに、自分から宣言しておく。
「そろばんづく」を通り越して、腹黒い計算であります。

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「雨の夜の山のなかの面々 2012 Early summer」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

天候は、小雨になったかと思うと本降りになったりの繰り返し。
でも、さすがは鱗翅目。マクロからミクロまでつぎつぎに飛来します。

蛾は鱗粉が雨をはじくので、多少の雨天でも活動します。
とはいえ限度というものがあり、雨あしが強くなると雨宿りできる場所に避難しようとします。
なので今回も、本降りになると、蛾の数がわらわらと増える感じでありました。

輝くライト。黙々と白い布をチェックしてゆく3人(^▽^;)
このあたりは、それぞれの人柄が如実に出ますですね。川北さんと蛾LOVEさんがライトトラップすると、「うぉぉぉ、なんかヤバそうなのきた!!」「ヤバヨトウだ!!」とか、ずーっとしゃべってますから(笑)

ライトトラップな夜はつづくのでありました。
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by Faunas_and_Floras | 2012-05-21 00:48 | 周辺の山
2011年 03月 04日

Wake up♯168 ムラサキミツボシキリガ 2011

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「ムラサキミツボシキリガ 2010-2011 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/白色LED/Photoshop CS2

「あっ、ムラサキミツボシが来てる!!」
糖蜜をしていた蛾LOVEさんの声がしました。ちょっと待った。

そこ、足すべらせたら、遥か谷底に落ちる崖際ぢゃん ∑(-x-;)

なんでまた、そんなとこに糖蜜を仕掛けるかなσ(^_^;)

どう撮ろうかという以前に、どうすれば落ちずに撮影できるかを考え込んでしまひましたよσ(^_^;)


Wake up♯39 ミツボシキリガ 2010はこちら
Test ♯842 エゾミツボシキリガはこちら
Test ♯710 エゾミツボシキリガはこちら
Test ♯726 ムラサキミツボシキリガはこちら
Test ♯317「ムラサキミツボシキリガ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2011-03-04 23:24 | 周辺の山
2009年 08月 09日

Wake up♯13 栗の木の物語 てふてふ捜索隊 イチモンジチョウ 2009

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「イチモンジチョウ 2009 June」
Nikon F4s/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Fujifilm SUPERIA X-TRA400/FUJICOLOR CD/Photoshop CS2

もうツクツクボウシまで鳴きはじめてるというのに、古い話題ですんまそん<(_ _)>
フイルムで撮影した分の現像ができてからと思っていたら、フイルムで撮影する機会もすっかり減ってしまって、今頃になってしまひました。

今年は近所の「背の低い」栗の木に行ったのは1日だけ。
去年までは小さかった、畑のすみっこのクワがずいぶん大きくなっていました。
クワコの幼虫が4〜5頭見つかりました。

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「イチモンジチョウ 2009 June」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

今年は、まぁ1日しか行かなかったからだと思うんですけど、栗の木で出会えた種はあまり多くはありませんでした。
今日のイチモンジチョウもすべて同一個体です。
この子はやけに物怖じしなくて、すぐ横でカメラかまえていても平気の平左で吸蜜していました。
このへんは種の、というより個体の性格の違いなんでしょうねぇ。

アサギマダラは来ていませんでしたが、当日はやけにアカボシゴマダラの白い春型が栗の木のあいだをすいすい何往復もしていました。
蜜吸いに栗の花にとまれ〜と呪文を唱えましたが、効果なし(笑)。
たぶんウマノスズクサ エノキがあちこちにあって、移動中に栗の木のあいまを抜けてってるんでしょうね。

※8/15訂正:すみません、アカボシゴマダラの食草はウマノスズクサではなくエノキでした<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

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「イチモンジチョウ 2009 June」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

今年は天候が不順だったせいか、あれもう栗の花が終わっちゃってる!?というところもあれば、
え、ここっていまごろ栗の花が満開なの??!!という場所もあったりしました。

人類が天気の統計とりはじめてたかがしれてるので、今年程度の不順さで「異常気象」とまでは言いたくないのですが、
九州地方をはじめとした各地の水害などのニュースを見ていると、いかげん「河川は氾濫するものだ」という大前提で治水方法を見直した方がいいんじゃない?と感じてしまいます。

いかに河川ぎりぎりまで開発するか、ではなく、
「漁師が山に樹を植える」ように、自然環境とは人が思いもよらない部分で繋がっていることを
重視すべきなのもエコだと思うんでありますよ。

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by Faunas_and_Floras | 2009-08-09 23:24 | 周辺の山