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カテゴリ:周辺の河原(下流側)( 23 )


2012年 06月 08日

Wake up♯418 ハラビロトンボ 2012

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「ハラビロトンボのオス 2012 Early summer」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

追いつかないまま4ヶ月遅れで進行虫。画像は5月10日に撮影、記事書いてる今日は8月28日(爆)

今年は早春に爆弾低気圧なるものが到来し、関東の各水系は増水などでずいぶん荒れました。
増水すると、ハラビロトンボはぐーっと数が減るので心配してたんですけど、この日は成熟したオスが元気に飛んでいて安心しました。

何年か前、ひと夏に2〜3回の大増水があった翌年は、ハラビロを一頭も見れずというシーズンもありました。
その点、ミヤマアカネは安定してます。ウチの近所では毎年、ミヤマアカネだらけです。
きっとヤゴの時代になにか違いがあるんでしょうね。


Wake up♯251 ハラビロトンボ 2011はこちら
Test ♯234「ハラビロトンボ」はこちら
Test ♯212「ハラビロトンボ」はこちら
Test ♯187「ハラビロトンボ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-06-08 04:26 | 周辺の河原(下流側)
2012年 05月 13日

Wake up♯402 てふてふ捜索隊 Skippers Maniax 本当の悦びを知りました 2012

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「ギンイチモンジセセリ低温期型 2012 Spring」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/Photoshop CS2

あちこちからギンイチの便りが聞こえてきたので、この日は一人で探しに行ってみました。
河川敷に降りると、ちらちらと飛ぶ姿が。
ゆっくり追ってゆくと、足もとになにかがたくさん落ちている。
エッチなDVDのパッケージが、何十個も捨ててあるσ(^_^;)

…。

…。

"└|  `   ▽   ´  |┘"!!

ギンイチの虫チュエーション写真、ゲットぉぉぉヾ(@^▽^@)ノ


Wake up♯300 てふてふ捜索隊 Skippers Maniax ギンイチモンジセセリ 2011はこちら
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Test ♯174「ギンイチモンジセセリ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-05-13 23:43 | 周辺の河原(下流側)
2011年 11月 23日

Wake up♯317 マメハンミョウ 2011

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「マメハンミョウ 2011 Summer」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

ハンミョウとは「斑猫」であります。マダラネコではありません。
このハンミョウ、過去の歴史上、どうやらちょっとややこしいことになっていたらしいであります。

鞘翅目(コウチュウ目)ハンミョウ科と、鞘翅目(コウチュウ目)ツチハンミョウ科。
カンタリジンという猛毒をもっているのは後者のツチハンミョウ科であります。

江戸時代の初期に中国から渡来した「本草綱目」に書いてあった「斑猫」。これはツチハンミョウ科を意味していたのですが、ここで間違えてしまった。顔はいかついんだけど、毒をぜんぜん持ってないハンミョウ科の虫たちのことだと思ってしまった。

「本草綱目」を原典に漢方医学が発展し、薬だけでなく毒薬も調合され、「斑猫の粉」と呼ばれたその毒を用いて忍者なんかが暗殺を実行するわけですが、

原材料をまちがえてるから相手は死なない。

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「マメハンミョウ 2011 Summer」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

現実に、1683年に封をされた、黒田藩主の従医のツボから出てきたのは、毒なんてもってないナミハンミョウやハムシばかりだったとか。
1709年の「大和本草」、1803年「本草綱目啓蒙」も、いずれも誤訳のハンミョウ科を示してある。

で、成虫の体液に猛毒のカンタリジンをもってる本家、ツチハンミョウ科。日本では、なかでもカンタリジンの含有量がとりわけ多いのが、本日のこのマメハンミョウなのだそうです。

マメハンミョウは、つい近年まで、幼虫はイナゴの卵をたべる益虫だけれども、成虫は大豆の葉を食べる害虫である、でも成虫は体液に触れただけでも火傷状の水ぶくれになるから野外で出会ったら注意しましょうね!

という程度の認識しかされないままだったのでありました。


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Test ♯524 「ヒメツチハンミョウ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2011-11-23 23:42 | 周辺の河原(下流側)
2011年 11月 15日

Wake up♯313 ニホンカナヘビ 2011

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「カナヘビ 2011 Summer」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

トカゲの尻尾切りは有名ですが、この子は幸いにもそのような非常事態に陥らずに過ごせているようです。
それにしても。。。あらま、尻尾ってこんなに長くなるのね。

尾が長いのにはちゃんと理由があって、草むらや薮を立体的に移動して暮らすうえで草上で身体を支えたりバランスを保つのに役立つのだそうです。だから指で草をつかまなくても葉上にのっかってられる。
また、脂肪の貯蔵庫でもあるため、尻尾切り(自切)はせっかくの貯金を捨てて身ひとつで逃げるような、彼らにとってかなりハイリスクな最終手段なのでありますね。

貯金をちょっきん

なのでありました。

Test ♯902 ニホンカナヘビはこちら
Test ♯575 ちいさな湿原の物語はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2011-11-15 23:15 | 周辺の河原(下流側)
2011年 10月 25日

Wake up♯300 てふてふ捜索隊 Skippers Maniax ギンイチモンジセセリ 2011

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「ギンイチモンジセセリ 2011 Summer」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

7月に撮影した春型(低温期型)。
翅の「銀の一文字」があざやかです。

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「ギンイチモンジセセリ 2011 Summer」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

こちらは8月に出会った夏型(高温期型)。
春型とくらべると、銀一文字は淡くなっています。

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「ギンイチモンジセセリ 2011 Summer」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

標高の高い地域では年1化になるので、春型(低温期型)のみしか現れないようであります。
逆に低地では年3化が確認されたところもあるそうです。

さて先日のコムラサキでも書いた、台風などによる増水で河川敷が冠水したとき、生き物はどうしているかの件。
ギンイチモンジセセリについての論文がありました。

「今回の観察から台風などで生息地が冠水した場合、本種のような草本を食草とする種はかなりの被害を受けることが判明した」(「多摩川におけるギンイチモンジセセリの分布と生態」田中和良、1985)

あいやー、実際問題、そうなっちゃうんですね。
考えてみれば堤防ができ、蛇行もまっすぐにされて、増水したら一本道をジェットコースターのように水が流れてゆく河川ばかりになってしまった。
そりゃ、流されちゃうよね。。。

一方で日本の大都市はもともとが河川洪水の氾濫原であるところに成長してるケースが多いので、とくに一級河川は、もはや洪水を許すわけにいかない。

いい方法があればいいのにね。

知恵をしぼって、一休河川。。。

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by Faunas_and_Floras | 2011-10-25 23:32 | 周辺の河原(下流側)
2009年 04月 29日

Test ♯996 アズマモグラ 2009

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「アズマモグラ、Focusされる。」RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2

いまどき、Focusなんて知らない世代も多いんだろうなぁ。

近所の谷戸でウスバシロチョウを見て、午後は河原へ。
ギンイチモンジセセリがいないかなーと探しに行ったのであります。
で、河原に降りてふと前方を見ると、なにやら黒いフランクフルトが砂利道を横切ってゆきます。
アズマモグラであります。

モグラと言えば、老若男女問わずその名は知られてますけど、
巣穴らしき土の盛り上がりは見たことあっても、実物を見たことのある人は少ないんじゃないでしょうか。
いまではゲームセンターからも姿を消し、さびれたバッティングセンターの横とかにたまに棲息してますですね。

... って、それモグラたたきゲーム。

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「アズマモグラ、逃走を謀る。」RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2

私もフィールドでモグラを見るのって、小学生以来かも。
ヒミズなどにくらべると、大きいですねー。
これでもっと飼いやすければ人気でそうなのにね。

前肢の力が強力で、手で握っていてもぐいぐいと指を押しのけてゆきます。
いったん膝のうえに置いたら、私の足のあいだを必死に潜りはじめました。
こら、そこ股間だってば(^ ^;

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「アズマモグラ、走る。」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

毛のはえたフランクフルトだよ(笑)

モグラは地下生活に適応して、前肢が左右外向きになっています。
トンネル掘るにはいいけれど、地上を走るにはすごく不向きに思えます。
でも地面に降ろしたら、けっこうな早さで走って逃げてゆきました。
けっこうな早さといっても、キツネに見つかったら一発でアウトなレベルですけど(^ ^;

「モグラは太陽を見ると死ぬ」というのは誤りなんですけど、
今回のように白昼堂々と地上に出てくるのが稀なのは確かです。
モグラがあえて地上に出てくる理由ってなんだろうと調べてみたら、
親は仔が成長すると巣穴から追い出すらしく、そんなときに見かけるケースが多いようです。

この子も、今日が巣立ちだったのかな。
がんばって生きろよー。

Test ♯673「モグラの死」はこちら
Test ♯198 「ヒミズの死」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2009-04-29 23:43 | 周辺の河原(下流側)
2007年 10月 04日

Test ♯652 ミヤマアカネ

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「ミヤマアカネと秋の空」CONTAX U4R/Photoshop CS2

近所の下流側の河原は開拓されて田んぼが広がっています。
頭垂れる稲穂とトンボの組み合わせで撮りたかったのですが、田んぼのなかにずかずかと踏み込むわけにもいかないし、かといってトンボも都合よくあぜ道のそばに寄ってきてはくれずなかなかムズカシいであります。

CONTAX U4R はいわゆるレンズ部が回転するスイバル型(京セラは「イージーフレーミングボディ」と名付けてました)なので、自分がかがんだりしなくても低い位置からの撮影が楽にできます。さらにしゃがめば地面すれすれからも容易に撮影できますから、地面から見上げる視点というのも新鮮で面白いですね。

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「大きなネコじゃらし」CONTAX U4R/Photoshop CS2

これはふつうのエノコロ草よりずっと穂が大きくて、きっと別種なんだと思います。
なんという草なのかな。
※タロさんから、チカラシバと教えていただきました。いつもありがとうございます m( _ _ )m

iPhoto はあいかわらずうまくアップデートができません。これから再構築コマンドを実行してみて、それでもダメな場合は iPhotoフォルダを分割してみようと思っています。88GB、4万枚以上の画像があるので、フォルダを分割するだけで一週間近くかかるような予感がしています(T_T
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by Faunas_and_Floras | 2007-10-04 22:34 | 周辺の河原(下流側)
2007年 09月 30日

Test ♯649 てふてふ捜索隊 ツマグロヒョウモン

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「ツマグロヒョウモンのメス」CONTAX U4R/Photoshop CS2

昨日にひきつづき本日も雨。明日も天気が怪しいというので、上の子の運動会はなんと明後日の火曜日にしますと連絡網が回ってきました。たとえ平日開催でも、私は行きます(笑)。

さて 9/28 に撮影した、コスモス畑のツマグロヒョウモンです。メスはけっこう大きいんですね。
ひさびさに下流側の田んぼのある河原に行きましたけど、こちらは護岸がしっかりつくられているので台風による大増水の影響は回避できたようです。
田んぼではもう稲刈りも終わりに近づき、あぜ道には彼岸花が咲いています。
河原の奥にコスモス畑があるのを発見。あれ、昨年もあったのかな?

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「ツマグロヒョウモンのメス」CONTAX U4R/Photoshop CS2

もう夕方だというのに、キチョウやイチモンジセセリたちに混じって必死に蜜を吸うツマグロヒョウモン。よっぽど空腹だったんですね(^ ^;

ところで、ここ数日で PC の環境変更をしています。無線LANも新しいのにしますので、ネット接続が安定するまでは、いただいたコメントへのレスが遅くなったりするかと思いますが、何卒気長にお待ちくださいませ m( _ _ )m
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by Faunas_and_Floras | 2007-09-30 15:45 | 周辺の河原(下流側)
2007年 06月 05日

Test ♯516

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「ゲンジボタル」Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

アマガエルをさがして歩いていたら、ふと目にとまった虫。
をおぅ、蛍じゃありませんか。
川のもうちょい上手の支流にも棲息していますが、ここは農業水路。水門を開けるので、いまの時期だけすごい水量になります。ここで生まれ育ったのかな、それとも支流から流れて飛んできたのかしら。
夜に山を歩いているとよく蛍が明滅しながら舞っているのを目にしますが、こうして昼間にしげしげと見るのって、はじめてかもしれない(^ ^
今年は機会があったら、長時間露光で夜闇を舞う蛍の光芒にチャレンジしてみようかな。

水路には、名前のわからない白い花がびっしりと咲き乱れていました。
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(SONY Cybershot DSC-F828/Photoshop CS2)
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by Faunas_and_Floras | 2007-06-05 02:36 | 周辺の河原(下流側)
2007年 06月 04日

Test ♯515

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「麦秋」
(上)Canon EOS20D/Planar T*85mmF1.4(MM)/Photoshop CS2
(下)SONY Cybershot DSC-F828/Photoshop CS2

水田や畑が広がる下流の河原で、いつもこの季節にアマガエルとセットで撮影するのが麦。
知識がなくて大麦とか小麦とか区別がつかないのですが、ちょうど大麦の収穫が梅雨頃なことから麦秋という季語があるそうで(今日、テレビの天気予報でやってました)、ということは下流の河原の畑にあるのも大麦なのかな?

麦という文字を見ただけで、頭のなかの連想はとりあえず麦酒(ビール)!ということになるワケですが、最近の発泡酒に対抗してか、限定やらなにやら、ひとくちにビールと言ってもいまは店頭にいろんな種類がありますねー。
昨日は近所の谷戸でさかんにホトトギスが鳴いていました。托卵に成功すると、近からず遠からずで様子を見守り、預けた我が子がもうじき巣立ちだなという頃から「おまえはホトトギスの子なのよ」と巣の周囲でさかんに鳴くのだそうです。
目に青葉、山ホトトギス、初がつを。
鰹のたたきを肴に、特許許可局の声を聞きつつ、麦酒をぐいっといきたいですね(^ ^
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by Faunas_and_Floras | 2007-06-04 22:45 | 周辺の河原(下流側)