Faunas & Floras Phase2

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カテゴリ:近隣の水系( 191 )


2014年 12月 27日

Wake up♯534 冬尺蛾捜索隊 ヒメクロオビフユナミシャク 2014-2015 Winter

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「ヒメクロオビフユナミシャクのオス 2014-2015 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

今シーズンの冬は進行が早い!
ということで、一寸野虫さん、ATSさんと3人で、いつもよりちょっと早めのタイミングでヒメクロオビフユナミシャクの様子を見に行ってきました。

結論としては、ビンゴ。残念ながら交尾ペアは見つかりませんでしたが、たくさんのオスと、そしてメスも観察することができました。

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「ヒメクロオビフユナミシャクのオス 2014-2015 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

羽化してきました的なオスがけっこういましたので、交尾はもうちょっと日数置いてからのほうが確率上がったでしょうけど、貴重な休日をやりくりしての定点観察ですから贅沢いってられません。
いろいろなシチュエーションでの撮影は、個体数が多いときがチャンスであります。

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「ヒメクロオビフユナミシャクのオス 2014-2015 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

が。

うかつでした。いい気になってガシガシとっていたら、カメラのバッテリー切れ。
そしてそんなときにかぎって、「あっ、メスいましたよ!!」

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「ヒメクロオビフユナミシャクのメス 2014-2015 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

仕方なく、自宅に連れ帰って、白バックで撮影。
やけにせわしくケースのなかを歩き回るなぁと思ってたら、卵が漏れはじめました。
あらら、交尾済みで、産みたかったのね。

撮影後、このメスは川北さんのもとへと旅だってゆきました。

川北さんからメール。

「無事に元気な状態で届きました!え?幼虫飼育!?近所にイヌブナなんてないっすw」


Test ♯740「ヒメクロオビフユナミシャク」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2014-12-27 23:04 | 近隣の水系
2014年 08月 14日

Wake up♯521 トンネルの物語 キマダラコウモリ 2014

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「キマダラコウモリ 2014 Summer」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

ナショナル モス ウィークが、7月19日から27日まで開催されました。
日本が参加するのは、今年がはじめてであります。

というわけで微力ながら参加するべく、半日だけ自由時間がある日に、ひさびさに出かけてみました。
ところが当日は激しい夕立。
いくら雨に強い鱗翅目といえど、これでは活動をあきらめ、雨滴を避けて活動を控えるような勢い。

案の定、目論んだ外灯には蛾影はなし。
そうかー、やっぱり蛾ですら嫌がる雨の勢いだったかー(_ _。)・・・シュン

そんなときは、トンネルであります。
外灯からトンネルポイントへ移動したら、いたいた。キマダラコウモリであります。

べつにトンネルじゃなくても出会える種ですが、雨後、こりゃだめかと思っていた矢先にいてくれると、大型なだけにうれしいであります(≧∇≦)ノ


Test ♯897 モモスズメ 2008はこちら
Test ♯907 橋の上の物語 キマダラコウモリ 2008はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2014-08-14 23:55 | 近隣の水系
2014年 08月 03日

Wake up♯520 Spiders Maniax オオトリノフンダマシ 2014

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「オオトリノフンダマシ 2014 Summer」
Canon EOS 20D/Canon Macro Photo Lens 35mmF2.8/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

背中がかゆい。そしてふと気づいたのです。

あれ?左肩が痛くて、かゆいところに指が届かなひ ... Σ( ̄ロ ̄lll)

いや、ふつーにバンザイできるし、ラジオ体操もできるし。でも左手で背中を掻くのだけができない。
もしやこれって、「しじゅう肩」ってやつでせうか( ̄ー ̄;

いまは背中掻くことができない程度だけど、そのうち痛みが増して、どうにもこうにも左腕が肩よりうえに上がらなくって、ってなるのかしら。

などと思いつつ、超ひさびさのフィールド。
我が家で飼育中のタガメちゃん幼虫たちの世話で、一日に1時間あるやなしやのプライベートタイムが消えてゆくので、もう、

はやく成虫になって冬眠して。

そんななか、半日時間がとれそうな気配。半日といっても、午前3時から正午までだけど。

ちょうど National Moth Week が7月19日から27日までで、よしこれは蛾を撮りに行くべぇと思った次第でございます。

で、蛾を撮りつつ夜が明けて、ふと見上げた樹木の葉にいたのが、今日のこのオオトリノフンダマシ。おとなしいので、車から白バックとってきて、地べたに座り込んで撮りまくりヾ(*ΦωΦ)ノ

撮影中、トレードマークの「目玉模様」がぐりぐりと動きます。なんというか、

木星の大赤斑を早回しで見てる感じ。


マニアックすぎてわかんねーよ

そして気づいたら右足が血だらけ。人生ではじめて、山ビルに吸われますた。

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Wake up♯351 Spiders Maniax コケオニグモ 2011はこちら
Wake up♯333 Spiders Maniax ニシキオニグモ 2011はこちら
Wake up♯309 Spiders Maniax トゲグモ 2011はこちら
Wake up♯262 Spiders Maniax ムツトゲイセキグモ 2011はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2014-08-03 22:53 | 近隣の水系
2013年 01月 29日

Wake up♯499 シモフリトゲエダシャク 2013

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「シモフリトゲエダシャクの交尾 2012-2013 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

この日の夜はフユシャク日和だったようで、シモフリトゲのペアが4組いました☆


aside ♯24 並びモノはこちら
Wake up♯160 シモフリトゲエダシャク 2011はこちら
Wake up♯35 シモフリトゲエダシャク2010はこちら
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Test♯359「シモフリトゲエダシャク」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2013-01-29 23:45 | 近隣の水系
2012年 08月 26日

Wake up♯464 カツオゾウムシ 2012

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「カツオゾウムシの交尾 2012 Early summer」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

安定の4ヶ月遅れで更新虫。今日は11月28日。
昨日は、蛾LOVEさんのところに2羽目のコウノトリさんが飛来しました。

ライトトラップに飛来したのではありません。

いまは病院側は、産まれるまえから男の子か女の子かが判別ついてるんですよね。
で、教えてくれる病院と、「産まれるまでの楽しみにしておきなさい」と教えない方針の病院があるみたいです。
ウチは「楽しみに」な方針の病院でした。
蛾LOVEさんのところは、早い段階で病院から女の子だよと教えてもらってました。

「パパとママの、どちら似ですか〜」
「Renon似(笑)」

あー、たしかに鼻とか、Renonちゃんにそっくりかも。
Renonちゃんも、お姉ちゃんだねぇ(^_^)

さて、赤ちゃんが無事に産まれると、周囲から祝福のメッセージが届きます。

「蛾の名前をつけるように」

某学会の会長からのありがたいお言葉であります。

わたしも祝辞を贈りました。「リンガちゃんって、どう?」

マイコ(ガ)あたりなら無難だよね。ヒロズコ(ガ)というのも人生末広がりっぽくっていいかも。

「そんなん、妻に殺されますよぉぉぉ(´Д`|||) 」

そういえば、ウチも上の子が産まれたときはたくさんの祝福のメッセージをいただきますた。
当時、私は魚屋で働いてましたからねー。

「カツオだろ!」
「だめよサヨリがいいわよ!!」

職人さんとパートのおばちゃんたちで、勝手に命名戦争、勃発。

いや、あの、ウチはサザエさん家じゃないです。。。(´・ω・`)

Wake up♯33 Renonちゃんのちびっこ糖蜜隊 2010はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-08-26 23:54 | 近隣の水系
2012年 06月 12日

Wake up♯420 てふてふ捜索隊 キタテハ 2012

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「キタテハ 2012 Early summer」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

昨年秋以降に羽化して、成虫で冬を越した個体であります。
撮影日は5月12日。
辺蟲憐(へむれん)さんとお会いし、たくさんのことを学ばせていただいた時に撮影した子であります。

ずいぶんスレておりますが、キタテハは薮に潜りこんで寝たりするので、天敵に襲われたというよりは、草や枝で摩耗したような感じですね。
まもなく栗の花が咲くころまでには、2012年度の新成虫が出てきてもおかしくない時期ですが、
越冬組にもまだまだがんばっている個体がいます。

Test ♯824 てふてふ捜索隊 キタテハはこちら
Test ♯720 てふてふ捜索隊 キタテハ「眠りにつくキタテハ」はこちら
Test ♯672 てふてふ捜索隊 ツバメシジミとキタテハ「ツメレンゲとキタテハ」はこちら
Test ♯570 「キタテハ」はこちら
Test ♯287 「キタテハ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-06-12 06:19 | 近隣の水系
2012年 06月 11日

Wake up♯419 ヒゲナガオトシブミ 2012

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「ヒゲナガオトシブミのオス 2012 Early summer」(だと思う度90%)
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

自宅周辺のフィールドでは、初夏になるとオトシブミの仲間をいろいろ見かけます。
見かけるだけであんまり撮ってなかったなぁと思って、今年はちょっぴりレンズを向けてみました。
ETのような長い首が特徴ですけど、クビナガではなくヒゲナガオトシブミ。

問題はこれが

ヒゲナガなのかキイロヒゲナガなのか

ということでありますσ(^_^;)

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「ヒゲナガオトシブミのオス 2012 Early summer」(だと思う度90%)
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

画像からは濃い茶色に見えますので、キイロじゃないだろうと感じられると思いますが、ストロボ使ってないですし、露出や、カメラの発色の設定で、色は文字通り、イロイロ変わって写ります。
さらに、ヒゲナガとキイロヒゲナガは別種だ、いや同じ種だと、これまたイロイロ説があるみたいで、なんだかオトシブミの世界は思った以上に複雑なんですね。

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「ヒゲナガオトシブミのメス 2012 Early summer」(だと思う度90%)
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

首が長いのがオスで、メスはすこし短いです。こちらがメス。
ただ、オスでも小型の個体は首が短くなることがあるらしいので、きちんと見ないと正確に判断できなさそうであります。


Wake up♯224 ヒゲナガオトシブミ 2011はこちら
Test ♯471「ヒゲナガオトシブミの交尾」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-06-11 05:07 | 近隣の水系
2012年 06月 07日

Wake up♯417 ヤマアカガエル 2012

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「水中のヤマアカガエル 2012 Early summer」(だと思う度80%)
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

ムカシトンボを撮りにいったときに出会った子。
ヤマアカだと思うんですけどね。タゴガエルとは、どこで見分けるんでしょ。鳴き声以外にポイントあるのかな。
文一の「日本カエル図鑑」を買わなきゃだめか?(^▽^;)

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「ヤマアカガエル 2012 Early summer」(だと思う度80%)
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

一方でアカとヤマアカですが、どちらかというとアカガエルが平野に、ヤマアカガエルが山地にと棲み分けてるイメージがありますが、実際は平野に沿った丘陵地帯でかなり混棲してるようです。
カワセミとヤマセミみたいなものなのかなぁ?


Wake up♯380 アカガエルとヤマアカガエル 2012はこちら
Test ♯976 ヤマアカガエル 2009はこちら
Test ♯872 ヤマアカガエル 2008はこちら
Test ♯803 ヤマアカガエルはこちら
Test ♯796 オオイヌノフグリ「ヤマアカガエルの卵塊、その後」はこちら
Test ♯786 ヤマアカガエルはこちら
Test ♯387「ヤマアカガエルの卵」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-06-07 02:02 | 近隣の水系
2012年 06月 01日

Wake up♯413 Spiders Maniax スジアカハシリグモ 2012

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「スジアカハシリグモ 2012 Early summer」(だと思う度90%)
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

ちょっとした沢の葉上あちこちにいました。
絵になるので好きなクモであります。
このパターン以外のカラーリングもあるそうで、こんど機会があったらもっと注意深く観察してみようと思います。


Wake up♯219 Spiders Maniax スジアカハシリグモ 2011はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-06-01 04:04 | 近隣の水系
2012年 05月 29日

Wake up♯411 てふてふ捜索隊 ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ) 2012

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「ウスバシロチョウ 2012 Early summer」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

黄色い絨毯のうえに降りたのは、ウスバシロチョウのメス。
アゲハチョウの仲間です。
白くて、年に一度この時期にしか見られないので、野山を散策する方々から人気です。
体色や模様にけっこう変異があるので、採集屋さんにも人気があります。
私は、もこもこぬいぐるみなので大好きです(笑)

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「ウスバシロチョウ 2012 Early summer」
Nikon D300/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

8月7日から8月20日まで、
習志野の「市民プラザ大久保」1階ホール(千葉県習志野市大久保4丁目2番11号)にて、

世界の昆虫展示会 が開催されています!

チーカナがいつもお世話になっておりますチョウキチさんが全面的に協力されています☆
12日には、チョウキチさんによる「展翅実演と蝶の環境のついての講演」も開催されました。

「市民プラザ大久保」
連絡先:047-470-8171
京成大久保駅から徒歩約10分
最寄りのバス停
京成バス「日大生産工学部」
    「東邦大付属東邦中学・高校前」
アクセスマップはこちら(リンク先で、左の施設名一覧の17番「市民プラザ大久保」をクリックしてください)

小中学生のお子さまがいらっしゃる方は、夏休みの自由研究に最適ですよ!

8月20日までですので、ぜひ☆


Wake up♯253 てふてふ捜索隊 ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ) 2011はこちら
Wake up♯57 てふてふ捜索隊 ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ) 2010はこちら
Test ♯888 てふてふ捜索隊 ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ) 2008(その2)はこちら
Test ♯887 てふてふ捜索隊 ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ) 2008(その1)はこちら
Test ♯483 てふてふ捜索隊「ウスバシロチョウ、ふたたび」はこちら
Test ♯450 てふてふ捜索隊「ウスバシロチョウ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2012-05-29 04:07 | 近隣の水系