2008年 09月 08日

Test ♯940 てふてふ捜索隊 ベニヒカゲ 2008

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「ベニヒカゲ 2008 Summer」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

更新トロくてすみません(>_<;)

一寸野虫さんと行った長野の蝶の旅。
いるハズだけどどうせ出会えないだろうなぁ ... という種に出会えちゃったのはなんだったのかは一旦置いといて(更新遅いくせにひっぱるなぁ)、クモマベニヒカゲととてもよく似ているベニヒカゲです。

名前からクモマベニヒカゲが高山に、ベニヒカゲは平地かなと感じていたのですが、これはクモマツマキチョウとツマキチョウのイメージが強いための私の勝手な思い込みで、ベニヒカゲもクモマツマキチョウ、クモマベニヒカゲなみの立派な高山蝶といえるそうです。

今回行ったポイントはベニヒカゲもクモマベニヒカゲもだいたい同じくらいの数が舞っていました。気持ち、クモマのほうが多かったかな。
どちらも同じくらいの標高を生活圏にする好高山種で、食草もカヤツリグサ科が共通しているなど(サイトによっては両種ともにイネ科も食草にすると記載されてありますが、私の手持ちの小さな図鑑ではクモマのみカヤツリグサ科、イネ科と書いてあります)、どうやって棲み分けしてるのかなとちょっと不思議に思いました。

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「ベニヒカゲ 2008 Summer」
Nikon D300/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

クモマベニとベニのぱっと見の区別は後翅の模様がわかりやすかったです。
後翅の表面裏面ともにクモマベニは模様がくっきり入っているのに対し、ベニの模様は暗褐色の地色に沈み込むように少なく目立たないものが多いです。
とは言っても個体差もありますし、なんてったって同じ場所にクモマベニがいますから、ややこしいことこの上ないであります。
「後翅裏面に白いラインがあったらクモマベニヒカゲ、なければベニヒカゲですよ」
一寸野虫さんに判別の要領を教わり、それからというのも翅を開いている個体がいたら下から後翅を覗き込むのが儀式になってしまひました。
なんというか、若い頃、

うつむき加減で前髪が垂れてる女の子がいたら
下から顔を覗き込みたくなるようなそんな感じ
(^▽^;)

でもそんなときにかぎってすぐに逃げられてしまうのでありました。
そりゃそうですよね、蝶でもトンボでも、上下左右の横移動の動きに敏感ですから、本来ならいったん下がって姿勢を低くしたまま前後運動だけでそろりそろりと近寄るのが理想であります。

でも図書館で前髪垂れた女の子がいて、いったん下がって低い姿勢で近づいたら、思いっきり本投げられそうです。
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by Faunas_and_Floras | 2008-09-08 22:38 | そのほかの水系


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