2008年 04月 15日

Test ♯839 アズマヒキガエル高地型

e0065734_2351477.jpg

ナガレヒキガエル」(だと思う度50%)
「アズマヒキガエル高地型」(だと思う度90%)
(上)RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2
(下)Nikon D70/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM/Photoshop CS2

スギタニルリシジミを撮影しているあいまに見つけたカエルの夫婦。
なんか今日は人間どもがうろうろしとるなぁ、という感じで水面から目だけだして様子をうかがっています。でも水が澄んでいるので、全身まる見えですよ。(^▽^;)

四肢の長さなどからナガレヒキガエルではないかと推測しているのですが、アズマヒキガエル高地型(いわゆるヤマヒキガエル)との判別点になる鼓膜の部分が、ちょうど水面の反射で見えなくて自信がありません ... 。

※ 4/24追記:タロさんからナガレヒキガエルの分布域で判断可能ではとのご指摘があり、確認した結果、撮影地の山梨県にはナガレヒキガエルは生息しないことがわかりました。したがってこの蛙夫婦はアズマヒキガエルと思われます。また身体に赤みを帯びた部分があるので、高地型だろうと推測しています。タロさん、ありがとうございました☆

e0065734_23125813.jpg


私が生まれ育った文京区にもカエルはたくさんいました。
当時はまだまだあちこちに土が残ってましたので雨後に水たまりができやすかったというのもカエルが多かった一因ではないかと思います。

街に緑を、という運動が何年かおきにでてきますけど、都区内で生まれ育った私の考えは、緑よりも「水、河川」の復活のほうが重要だと思っています。
緑が少なくても、まず水があれば多様な生き物が帰ってきます。その多様な生き物を求めて、さらに捕食者たちが戻ってきます。この段階で、緑が必要になってきます。
そして緑地と緑地を分断しないこと。
たとえか細いベルト状でも、生き物が移動可能なグリーンベルトがあることが大切です。
このグリーンベルトは、直下型大地震などの災害時にも人命を救う大きな役割をはたすはずです。

関東平野の真下で、最近四角い「未知のプレート」が発見されました。
オリンピックなんかより、このプレートにより引き起こされる大災害を視野に含めた都市計画を検討するほうが急務だと感じるんですけどねー。

在溪流,發現了蛙的夫婦。我用圖鑑調查,想是「Nagare-hiki-gaeru(大概 ... 流引蛙)」。在攝影地方的山梨縣,流引蛙沒分佈的事判明瞭。東引蛙訂正。
這個蟾蜍與「Azuma-hiki-gaeru(東引蛙)高地型」相似。
鼓膜的形狀是辨別點,不過,照片不太明白。
在日本,在街增加綠木的運動,過去幾次被進行了。可是我想在綠木增加之前,城市河川的復活,重要。
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2008-04-15 23:03 | 近隣の水系


<< Test ♯840 ニホントカゲ      Test ♯838 てふてふ捜... >>