2008年 01月 03日

A Happy New Year☆2008

e0065734_038169.jpg

「ムササビ」撮影年月日不明(1990年頃)
Nikon F3P(借り物)/AiAF300mmF2.8sN/SB14/SB16A/DiMAGE Scan Elite II/Photoshop CS2

滑空する齧歯目、ムササビであります。
スナネズミ以外になにかネズミネタなかったけかなとあれこれ過去のフィルムをひっくりかえしてみたのですが、ネズミってあまり撮影してないことに気づきました。(^▽^;)
で、範囲を広げて齧歯目として探していたところ、学生時代にムササビの撮影にチャレンジしたことを思い出しました。

日本には滑空する齧歯目としてムササビとモモンガ(ホンドモモンガ、エゾモモンガ)がいますが、モモンガよりムササビのほうが知名度は高いのではないでしょうか。
でも分類的にはリス科モモンガ亜科ムササビ属ムササビと、モモンガの名のほうが上位にくるのですね。世界的にはムササビよりモモンガのほうが種が多いからなのかなと思っていたら、TBSの生物図鑑サイトにはムササビは日本固有種だと記載がありました。
え!?そうだっけ???
ムササビが日本固有種というのは初耳です。ホントかなぁ。

e0065734_122342.jpg

「滑空するムササビ」撮影年月日不明(1990年頃)
Nikon F3P(借り物)/AiAF300mmF2.8sN/SB14/SB16A/DiMAGE Scan Elite II/Photoshop CS2

そういえば樹上生活を主とする齧歯目としてムササビは世界最大の体長だったような。滑空するにもかかわらず、体重はなんと1Kg前後もあります。大型化は不利になるにもかかわらず、みごとに克服しているのですね。
ムササビは日没後30分くらいから活動を始め、1〜2時間程度活動をして1〜2時間程度の休憩、そしてまた同じくらいの時間の活動と休憩を夜明けまで繰り返します。これはウチで飼っていたモモンガ(シャムモモンガ)も同じでした。餌を食べたり宙返りして遊んでいたかと思うと、急にじっとして動かなくなります。ウチでは「瞑想の時間」と呼んでいました。

山地性でなかなか姿を見れないモモンガに対しムササビは平地性で、夜に蛾やカブトムシをさがしているとムササビの姿をよく見かけます。ムササビの存在は比較的わかりやすくて、姿が見えなくても「ギュルル」という特徴的な声ですぐわかりますし、食事中は食べ残しをぽとぽと落とすので森や林でミョーに頻繁に上からなにかが落ちてくる音がしたら、その方向にライトを向けると目が光るので発見しやすいです。

e0065734_1363551.jpg

「ムササビ」撮影年月日不明(1990年頃)
Nikon F3P(借り物)/AiAF300mmF2.8sN/SB14/SB16A/DiMAGE Scan Elite II/Photoshop CS2

とはいえ夜間で遠方ですから、撮影はとてもムズカシかった記憶があります。
ライトで照らしてもピントがわからないんです。今日の写真もすべてピントがボケてますです。
いまはAFが高性能になりましたから、もしかしたらAFでピントを合わせられるかもしれません。またチャレンジしてみようかな。
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2008-01-03 23:59 | Season event


<< A Happy New Yea...      A Happy New Yea... >>