2007年 11月 01日

Test ♯691 てふてふ捜索隊 アカタテハ

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「アカタテハ、ふたたび」
Canon EOS Kiss Digital X/EF70-200mm F2.8L IS USM/EF12 II/Photoshop CS2

いよいよ11月になりました。
今年も残り2ヶ月ですね。早いなぁ。
さて、時間のあるうちに過去に撮影した分をどんどん出さないと
お蔵入りがどんどん増えてしまいます(笑)。

今日のカットは7月に撮影したもの(大汗)ですが、
年に2〜4回ほど卵→幼虫→蛹→成虫のサイクルを繰り返すので、
11月になっても成虫を見かける機会があります。
これから出会う成虫はそのまま来年の春まで越冬することになります。
(暖かい地方では幼虫でも越冬するそうです。)

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「アカタテハ、ふたたび」
Canon EOS Kiss Digital X/EF70-200mm F2.8L IS USM/EF12 II/Photoshop CS2

無事に越冬した成虫が春になって産卵して、そこから11月くらいまでに
多くて4化するわけですから、単純計算で7ヶ月÷4化=1.75 で、
卵から成虫まで2ヶ月かけないでいっきに成長してゆくことになりますね。

野鳥では、たとえばスズメは2週間くらいで巣立ちます。
メジロはもっと早くて10日でもう巣立ってしまいます。
ツバメやシジュウカラは2〜3週間、逆にカワウは遅くて2ヶ月近くかかります。

そう考えると、1.75ヶ月というのはけして速いスピードではないのかな。
いやいや、鳥とちがって親が餌を運んできてくれるワケではないのですから、
自力で成長するスピードとしてはやっぱり驚異的という気もします。
カブトムシはおおよそ1年かけて成虫になりますし、
ムカシトンボに至っては7〜8年かけて成虫になります。

生き物の「成長戦略」も、やっぱり進化のうえで大きな要素なんでしょうけど、
うーん、不思議。

Test ♯510 てふてふ捜索隊「アカタテハ」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2007-11-01 05:36 | そのほかの水系


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