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2007年 10月 26日

Test ♯683 Daddy-long-legs Maniax

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「ザトウムシの仲間」 Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

昨日、自宅の近くで「ヒッヒッ、カッカッ」の声。
冬鳥のジョウビタキが半年ぶりに帰ってきました。
うーん、やっぱり自然はもう冬なんですね。

さて、ゆらゆらとしながらクヌギの幹を歩くザトウムシ。
宇宙人みたいな容姿ですけど、なーんでまたこんなに長い肢に
進化しちゃったんでしょうねぇ?
遠目に見ていると、ゆらーゆらーと歩行するのですが、
撮影しようかなと近づくと思いもがけない速さで、さささっと逃げさってしまいます。
ということはザトウムシを補食する生き物がいるんでしょうねー。

昨年の11月にフユシャクをさがして夜の山道へ行ったとき、
大きめのザトウムシが奇妙な行動をしていました。
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「これって何してると思う?」
「交尾かな。でも2匹で向き合ってるよね」
「じゃぁ、メスをめぐるケンカなのかなぁ」
確かに噛み付きあっているように見えますけど、
でも激しい動きはなく、むしろこの状態で2匹ともじーっとしているのであります。

そんなこんなで年月が経ち、つい先日、なんとタロさんのブログ「風の色、雨の匂い」ザトウムシの同じ行動が掲載されているではありませんか。
寄せられたyyzz2さんのコメントによると、ザトウムシは蜘蛛のようにオスが精子を渡すのではなく,ペニスがあって交尾するとのことです。
「ザトウムシは、クモ綱のなかでは例外的に、真の交尾を行う。雌雄は向き合って、腹面を触れ合う形で交尾をする。」(Wiki)
どうみても噛み付き合ってガチンコファイトしてるようにしか見えないんですけど、
向かい合っているところからして、やっぱり交尾の可能性が高いようですね。
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今月、クロウスタビ狙いで行った山梨の山間部で、
再びザトウムシの不思議な行動を目撃しました。どれがどっちの肢だかわけわかんないぞ(笑)。
もっとアップで撮ろうと思ったら、すすす、と離れてしまいました。
うーん、ザトウムシ、かなり気になる存在になってきたな(^ ^;

Test ♯82「ザトウムシの一種」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2007-10-26 06:02 | 自動販売機/電話BOX/外灯


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