Faunas & Floras Phase2

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2007年 10月 15日

Test ♯671 野蚕第8使途 クロウスタビガ

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「クロウスタビガ 2007」
Canon EOS Kiss Digital X/Canon Macro Photo Lens 35mmF2.8/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

土曜日は朝8時集合で一路山梨へ。
天気予報では午後から急激に冷え込むとのことでJackWolfskinのフィールドジャケットを準備しましたが、日中はそこまで気温は下がらず。でも気温が下がらないと、夜の部で狙うクロウスタビが出てきてくれるか心配です。山間部で霜が降り始めると羽化してくるのがクロウスタビなど晩秋の野蚕たちなのであります。

今回は現地で、「故郷・埼玉のトンボ」でトンボや蛾に詳しい Matsz さんと合流。私は初対面ですが、ネットではいつもお世話になっていて、とくに蛾の識別では「みんなで作る日本産蛾類図鑑」よりも先に、まず Matsz さんのサイトの、「ちょう・がのずかん」で調べることがほとんどです。

食事をすませ、クロウスタビのポイントで待っていると、まず飛来してきたのが姫っちたち。
羽化して出現する日数が短い野蚕が多いなかで、姫っちはかなり長い期間活動します。しかも数が多いので、灯りの下が文字通りヒメヤママユ祭りになることがよくあります。
うーん、今宵もヒメヤママユ祭りかなぁと(←私はうれしいんですけど ... 笑)思っていた矢先、19時半頃にクロウスタビが飛来!!
1年ぶりの邂逅であります(^ ^
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ウスタビガによく似ていますが、翅の眼状紋がハートマークのようになっています。
翅の色彩も、その名の通りウスタビガより黒っぽくなっています。でも顔はそっくりですね(笑)。

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「後翅の大部分を失ったクロウスタビガ」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/内蔵ストロボ/Photoshop CS2

こちらは鳥かコウモリに襲われ、間一髪危機を脱したのでしょうか、後翅が半分以上失われています。でもちゃんと力強く飛んでいました。自然はたくましいですね。
今回出会えたのはオスのみ3頭でした。
Matsz さんにはたいへんお世話になりました。また機会がありましたら、ぜひご一緒させてください (^ ^

昨年のクロウスタビはこちら
Test ♯288 「クロウスタビガ」
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by Faunas_and_Floras | 2007-10-15 01:50 | 自動販売機/電話BOX/外灯


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