Faunas & Floras Phase2

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2007年 06月 27日

Test ♯557 てふてふ捜索隊 アカシジミ

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「アカシジミ」Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

6/9にあの奇妙な姿をしたワクドツキジグモと出会った森に、6/16にふたたび行ってきました。そんなに移動能力は高くはないと思いますが、さすがにワクドツキジグモとの再会はなりませんでした。この日はサルの群れの気配もなし。というか、かんかん照りで生き物の気配が妙に感じられません。
名前の同定がむずかしいトガリバ蛾の仲間を撮ったりカミキリムシを何種か撮影しつつ歩いてゆくと、ふいに目の前に小さな紅い物体が。
初めて見るアカシジミでした。翅が痛んでいますが、図鑑で見ていた印象そのままです。
おおっと思ってシャッターをきるも、わずか2カット撮ったところで飛んで行ってしまいました。
突然、目の前に舞い降りてきて、またこつ然と飛び去ってしまう、ほんとうに一瞬の出来事でありました。
ゼフィルスは、これでやっと4種類目ということになります。
森の小径はときおり散策する方々とすれ違うのですが、ここは自然が残されていていいですねぇ、とみなさん言います。でも、その自然はいま刻々と変異しています。
この森でも、さかんにさえずる鳥のほとんどがガビチョウです。また、いままで南方でしか発見されていなかったワクドツキジグモがとうとう関東でも発見されたのも、変異の一部ではないかと感じています。
自然はただ漠然と見ているだけではなにも訴えてはきません。
逆にごく一部を細かく見ていても、全体の変化はつかめません。
わたしも、もっと視野を広く五感だけでなく第六感も使って、アンテナを広げて自然を理解してゆきたいと思っています。Faunas&Florasというタイトルには、私のそんなささやかな願いがこめられています。
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by Faunas_and_Floras | 2007-06-27 23:00 | 近隣の水系


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