「ほっ」と。キャンペーン
2007年 06月 15日

Test ♯534 てふてふ捜索隊 ミドリシジミ

e0065734_22144874.jpg

「ミドリシジミ」
(上、下)Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2
(中)RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2

DX-9さんに誘われて、ミドリシジミを見に行きました。
現地で案内してくださったのは、DX-9さんのお知り合いのKimさん。
当日は曇天のなか、ときおり薄日が射すような状況。風がちょっとあって、シャッタースピードも上がらないし被写体ぶれもしやすいし、というコンディションでした。
e0065734_0174955.jpg

あちらこちらにハンノキがある雑木林のなか歩いてゆくと、時折ハンノキの梢のさきをミドリシジミがちらちら舞っています。やがてKimさんに案内してもらった場所では、ハンノキの下の草にたくさんのミドリシジミが降りて風をよけるように佇んでいました。
はじめて間近で見るミドリシジミです♪
最初は翅をとじていますが、そばで待っているとそろりと翅をひろげてくれます。
「構造色になってますから、いろんな角度から見てみてください。真正面がいちばんエメラルド色が光沢を持って濃く見えます。」
Kimさんのアドバイスで、ぐるりと回りながら見てみます。すると、見る角度によってまったく別種かと思うほどに翅の輝きが変化してゆきます。なんというか、ちょうどPLフィルターをくるくる回しながら水面を見ているように、角度によってがらりと色の反射が変わってゆくのです。
e0065734_0115934.jpg

「メスは、オスにくらべると地味に見えますけど、じつは色彩が血液型で4パターンあるんです」
目のまえで本物を見ながらKimさんの説明を聞いていると、すごくよく理解ができます。
いまは虫が嫌いな子が増えましたけど、こうして直に触れながら知識を増やしてあげれば、もっともっと自然を大切に考える世代が増えてゆくのではないかなと実感しましたです。
(つづく)
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2007-06-15 22:36 | そのほかの水系


<< Test ♯535 てふてふ捜...      表示の不具合について(その2) >>