Faunas & Floras Phase2

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2007年 05月 14日

Test ♯475

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「バラシロエダシャク」Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2

レンゲなどが咲き乱れる谷戸の草地を歩いていると、足もとからいろいろな虫たちが飛び出してゆきます。でもなかには「のんびりタイプ」というか、よほど指でつつかれでもしない限り動こうとしない虫たちもいます。このへんは同じ種のなかでも個体差があるので、種の戦略というよりは個性に近いものなのかもしれませんねー。
若草のなかでじっと佇んでいたのはバラシロエダシャクでした。なかなかシックな色合いですが、この模様はかなり個体差があるのだそうです。
バラシロエダシャクは、サクラなども含めてバラ科の植物を食草にする白いシャク蛾という意味のネーミングですが、ヤナギやコナラも食べるみたいですね。成虫になると花の蜜を吸うようになります。
バラシロエダシャクのほかにも蛾にはサクラなどバラ科を食草に選んだ種が多くて、日本人がお花見好きであちこちにサクラを植樹している限りは種は安泰、といった感じでしょうね(笑)。
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by Faunas_and_Floras | 2007-05-14 03:40 | 近隣の水系


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