Faunas & Floras Phase2

fandf.exblog.jp
ブログトップ
2007年 04月 07日

Test ♯434 てふてふ捜索隊

e0065734_1504288.jpg

「ミヤマセセリ」RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2

ギフチョウ同様に、スプリング・エフェメラルの時期だけに野山を舞うミヤマセセリです。
ひかくてき地味な色合いの種が多いセセリ蝶のなかで、ミヤマセセリは微妙な斑や模様が見え隠れして見栄えがします。
年1化なのですが、こんなに早い時期から羽化し始めるのですから、がんばれば2化(夏型)、3化(秋型)、もしかしたら4化(晩秋型)までイケそうな気がします。でもいま野山を舞う成虫が産んだ卵からふ化した幼虫たちは、のーんびり成長してゆき、そしてそのまま冬を迎えてしまい、幼虫のまま冬を乗りきったところでようやく蛹になって、そしてふたたびスプリング・エフェメラルの時期だけに成虫が姿をあらわします。

虫たちには、それぞれに戦略があるワケですが、知れば知るほど、ほんと自然って不思議です。
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2007-04-07 02:06 | 周辺の山


<< モバイルFaunas&Floras      Test ♯433 てふてふ捜索隊 >>