Faunas & Floras Phase2

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2007年 03月 06日

フチグロトゲエダシャク捜索隊

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「フチグロトゲエダシャク」
(上)Canon EOS20D/Sonnar T*135mmF2.8(MM)/EF25_2/Photoshop CS2
(下)RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2

ついに80GBのHDDが写真データだけでいっぱいいっぱいになってしまった、iBook 。
土曜日に撮影したデータも、GX8の分だけ読み込むので限界。
HDDの空き容量が極端に少ないと、PCってすごく作動が不安定になってよくないうえに、私の iBook はメモリーが640MBまでしか認識できないので、Photoshopなどメモリーを大量に必要とするアプリを起ち上げるとHDDに仮想メモリーを作成するんですね。
ところが、HDDに空きがないからそれができない。
なんとかエゾヨツメの画像をブログにアップはしたものの、このままではパンクしたタイヤで自動車が走っているようなものです。
取り急ぎ、iBook 本体から写真データを削除して、LaCieの外付けHDD のバックアップデータを「オリジナル」にして、現在残りの撮影分を順次読み込みしています。で、それをさらに別の LaCie HDD に1からバックアップを作成して、あぁ、複雑。これじゃ iBook がノート型PCであるメリットぜんぜんないじゃーん(T_T)

さて土曜日午前中のフチグロトゲエダシャク捜索隊。
場所は前週と同じ、近所の河原。
昨年は10時にはオスが飛行をはじめていましたが、この日は初夏のような暖かさなのに、いまいち姿が見られません。もう発生のピークが過ぎちゃったのかなぁと思っていたら、11時を過ぎた頃から急激に数が増えはじめ、12時をすぎてもまだかなりの数が飛んでいました。
昨年、今年と2シーズンしか観察していませんが、どうも期間集中型でどーっと羽化してさーっと繁殖シーズンが終わって行くようなタイプではないように感じます。

産卵されたタマゴの位置を確認しておいて、幼虫がふ化したらその生活史を追ってみたい気がしますが、このポイントは夏場は雑草が背丈以上に伸び覆い尽くし、その葉の上には毒をもつヒロヘリアオイラガの幼虫がこの場所を守るかのようにたくさん発生するのでありました。
でもそんな場所だから、かろうじて守られてきた場所でもあります。
ふつうの人からすれば、価値のなさそうな河川敷のただの薮にしか見えない場所。ともすれば、整備と称してすぐに破壊され消失してしまう場所。それが全国的に希少種となったフチグロトゲエダシャクの貴重な棲息環境なのです。
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by Faunas_and_Floras | 2007-03-06 23:48 | 近所の河原


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