「シロフフユエダシャク」RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2
いるところには、こんなにたくさんいるものなんだなーという今日いちにちでした。
午前中、中学時代の同級生Kと墓参へ。20代で急逝した、おなじく中学時代の同級生が眠る山あいのお寺へ。空は青く澄み、あたたかさで越冬していたキチョウがちらちらと日向を舞っていました。山の中なので、もしかしたらウソがいないかなと思ってコンパクトな500mmレンズを持ってゆきましたが、残念ながら声も聞こえず (´・ω・`;)
ふたつ山を越えた里山で一寸野虫さんが待ってくださっているので、墓参のあとKに送ってもらい合流しました。
「アカホシテントウムシがいますよ。」
まだつぼみの硬い梅の木に、越冬する成虫があちこちにいます。まだまだ寒いのに、なんて気が早いテントウムシでしょ。
今日はひさびさにフィルムでも撮るぞモードで、アカホシテントウムシのあいまに、Nikon EMで冬の里山を撮ってました。あぁ、フィルムを手で巻き上げる感覚って久しぶり ヽ(⌒‐⌒)ゝ ☆
ついでにCONTAX T2でも撮影。あぁ、このカメラのAFって、ピントほんとにあってんのかなぁー (-"-; ...と思いつつ撮る感覚って久しぶり(爆)。
「今日はいったいカメラを何台持ってきたんです???」
「4台☆」
このあと、真神ゆを最大の嬉々と危機が襲う!
つづく!