2006年 12月 21日

ユキムカエ捜索隊

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「ユキムカエユフシャク(カットアウトバージョン)」RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2

12月8日。わずかな可能性を賭けて、小雨のなか最後の捜索に向かった先で捜索隊が出会った1頭の蛾。特徴が微妙でシロオビフユシャクと判断したのですが、大どんでん返しが待っていました。
「ユキムカエかもしれません。翅脈もかなり黒いし、翅も薄く外横線の曲がりもユキムカエの範疇かなと思います。」
同定してくれたのはみんなで作る日本産蛾類図鑑の共同管理人で、「ある蛾屋の記録」の蛾LOVEさん。
初春以降、急激に蛾の写真が増えたのは蛾LOVE師匠の影響であります(^ ^

それにしても、シロオビとユキムカエの外見上の差というのはなんとも微妙なものなのですね。この蛾をめぐって現地でシロオビに1票入れたのは私なだけに、はげしく後悔(T_T)
ユキムカエだったら、もっとバリエーションをたくさん撮りたかった ... 。

とはいえ何気なく撮ってるようですが、かなり高い位置にいたので、じつは車を踏み台にして体もカメラも雨に濡れながら撮影しています。ISO400でシャッタースピードは1秒。なにも知らない人が見たら、ただの曲芸であります(大汗)。

師匠いわく「写真だけの判定はとても難しいです」。
でも、疑わしきは(いろんな角度で)撮影しておくべし、ということを改めて学んだ今回でありました。昆虫中年団には、一足はやいクリスマスプレゼント、だったのかな? (^ ^
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by Faunas_and_Floras | 2006-12-21 23:25 | Season event


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