2006年 12月 17日

Test ♯339

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「クロオビフユナミシャク」RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2

昨日は地元のポイントでフユシャク観察会をしました。
観察会が終わったらそのまま忘年会へという企てであります(笑)。

住宅街にぽつりと取り残されたかのような雑木林の歩道は、自然と憩いをもとめてたくさんの人が歩いていました。でもその歩道のすぐ脇の木にひっそり佇むクロオビフユナミシャクの姿に気づく人はまったくいません。
クロオビフユナミシャクも見つかりにくいように行動してますから、そうそう簡単に見つかってたまるかいというところでしょうが、観察会のメンバーにかかるとあっさりと発見されてしまいます(^ ^
図鑑で学名を見ると、種として認定されたのが1908年のようです。ということは、さ来年の2008年は「祝!100周年」じゃありませんか。クロオビフユナミシャクは鱗翅目学会になにかイベントやってもらったほうが良いですよ(笑)。日本柔道連盟とタイアップして、2008年はクロオビ・イヤーとか。冬でも子どもは風の子、君もフユシャク見つけてクロオビだ!

緑があれば自然が豊かだと安心してしまいがちです。
でも自然のなかのひとつひとつの小さな事柄を見て意識して、そこから全体を感じてゆかないと身の回りの自然でさえ本当の姿は理解できないのだなぁと、小さな林のなか、舗装され足のよごれない歩道だけを歩いてゆく人たちを見ながら、改めて思ったのでした。
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by Faunas_and_Floras | 2006-12-17 16:46 | 自動販売機/電話BOX/外灯


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