「ウスタビガ」RICOH Caplio GX8/Photoshop CS2
ウスタビガを見に行き、さきほど帰宅しました(^ ^;
黄色に輝くのは、ウスタビガのメスです。残念ながらオスは出会えませんでしたが、オスは色が異なり赤茶色をしています。
出会えた野蚕はクスサン、ヒメヤママユ、ウスタビガの3種類。
ムラサキシタバなど、シタバ類も複数種出ていました。
先週見たクロウスタビガと比べると、ウスタビガ(メス)はずっと鮮やかな黄色。ストロボを使わない撮影でどこまでこの黄色が写ってくれるか不安でしたが、ホワイトバランスがうまくとれたので、雰囲気はおわかりいただけると思います。
翅の窓のかたちは、パースでちょっとゆがんで見えますが、ほぼ円形です。クロウスタビガはハートマークなので、簡単に区別することができます。
新月の闇夜の山からは鹿の鳴き声が。目的地到着の直前に、道路の中央に仁王立ちしている鹿までいて驚きました。おいおい、あぶないぞ。