「フチグロトゲエダシャクの交尾」
Nikon D70/TAMRON SP90mm F2.8Di 272E/Photoshop CS2
昨日は交尾のカットも撮れました。
パープルで、ラブラブのイメージにしてみようかとも思ったのですが、
まぁ、ものには限度というのもがありますので c(>ω<)ゞ イヤァ〜
今日は、いつも蛾や虫についていろいろ教えていただいている、
「超お詳しい方々」と夜の蛾を見に行きました。
糖蜜というものを樹木の幹につけ、蛾が誘われて出てくるのを待つのですが、
懐中電灯だけが頼りの山の闇夜のなか、音をたてずに飛来してくる様子は驚きの連続でした。
鳥見では、私の場合は視覚と同じくらい聴覚もフル活動させています。
夜のバードウォッチングやムササビの撮影だと、さらに聴覚が重要になります。
ところが夜の蛾では、その感覚がまったく通用しないのですね。もう、おろおろするばかりです。
はっ、と近くの幹をみると、いつのまにか蛾が到来して、いっしょうけんめい蜜をなめています。
まだまだ蛾については、その分野の入り口にも立っていませんけど、
たとえ聞きかじりでも、近所の河原の生き物たちのつながりを理解する上で
非常に有益な情報がたくさんあると感じています。
というわけで、今日撮った蛾は後日のお楽しみということで ┌|∵|┘ヨロシク┌|-.-|┐ペコッ