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2014年 03月 15日

Wake up♯517 冬尺蛾捜索隊 ウスオビフユエダシャク 2013-2014 Winter

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「ウスオビフユエダシャクのオス 2013-2014 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

フユシャクを追いかけていると、オスはよく見かけるのに、交尾となるとなかなか見つからないケースがでてきます。
シロオビやクロバネ、シロトゲは、平地でも普通に観察できる種ですけど、私はまだ交尾ペアに出会ったことがないであります。

そして、ウスオビ。

やや山地性になりますが、外灯めぐりをすれば、オスはそこそこ出会えます。

メスが、いねぇ。

そんなウスオビの交尾を観察するべく繰り出した、「チームかなたま」ご一行。一寸野虫さん、川北さんと3人で、人家も外灯もない、気温0℃の真っ暗な森にがさがさと踏み入ります。

いやぁ、

マゾとしか言いようがない(笑)


一寸野虫さんはあっちにいるよね。川北さんがそっちにいて、ハンドライトの光と、歩く音ががさがさ聞こえる。

では。

まるで関係ないこっちの方角、漆黒の闇から聞こえてくる、あのがさがさは誰が歩く音?!

そんな、0℃という気温以上に寒気を感じる闇のなか、深夜2時にせまるころでした。いわゆる丑三つ時でございます。
ライトで照らした先に、あたまを下にむけ逆さまになった、青白い男性の姿が!!

で、でたーーーーーー!!Σ(|||▽||| )

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「ウスオビフユエダシャクの交尾 2013-2014 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2


もとい。

キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━━!!

そうです、逆さまなのはウスオビのオス。そのうえには、小さな翅のメスの姿が見えます。
ライトの灯りに警戒し交尾解除してしまうといけないので、照らし続けずに、すぐに一寸野虫さんと川北さんを呼びました。
高さは地上3mほどでしょうか。うーん、微妙に高い(×_×)
背が低い私は、脚立にのってもアイレベルで撮影ができません。。。

とはいえ、ようやく出会えたペア、嬉しさはひとしおであります。
もっとよいシチュエーションは、いずれまた機会があるでしょう。← ないケースが多い


Wake up♯337 ウスオビフユエダシャク 2011はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2014-03-15 20:15 | そのほかの水系


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