「ほっ」と。キャンペーン
2012年 02月 27日

Wake up♯363 ウスバフユシャク 2012

e0065734_18433.jpg

「ウスバフユシャク 2011-2012 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/Photoshop CS2

4ヶ月遅れで進行虫。今日は5月21日。

最近はいろいろなSNSがあって、限られた時間内での更新がたいへん(;^_^A アセアセ・・・

今朝は早起きして、金環日蝕に挑みました。
低血圧にはきつい早起きをすべく、目覚ましにたたき起こされてみれば、どん曇り。。。オイオイ・・ (;´д`)ノ

いちお、鳥撮りモード(600mm)で準備するも、厚く垂れ込めた雲で見えやしない。
Twitter では、見えた!すげー!感動!!というコメントでタイムラインが埋め尽くされてゆく。

これが日頃の行いというものですか、神さま。(ノε`)

7時36分。ネズミ色にたれこめた雲のあいまから、一瞬だけ見えました。
すでにリングの状態は過ぎていましたが、金環じゃない日蝕を見ることができました。

今回のような天体ショーにかぎらず、大自然って、人間の想像を超えています。
一人でも多く、大自然の神秘摂理に興味をもってもらえたらいいな♪

e0065734_1345925.jpg

「ウスバフユシャク 2011-2012 Winter」
Nikon D300/SIGMA MACRO 50mm EXDG/内蔵ストロボ/SB26/Photoshop CS2

さて本題に戻ります。
本日のテーマはウスバフユシャク。冬尺蛾であります。

この日、チータマ(埼玉)の川北さん親子と、チーカナ(神奈川)からは一寸野虫さん&真神ゆで挑んだのは、フタスジフユシャクの春型でした。
フタスジは、秋型(晩秋)と、春型(初春)のふたつが記録されています。
でも、春型(初春)に関しては、記録が非常に少ない。

ということを受けて、今回の出撃であります。

過去に記録があったポイントで必死に探しますが、結論としては今回はフタスジ春型には出会えませんでした。

かわりにたくさんいたがウスバ。

フタスジとウスバはよく似ています。
今回観察していて面白かったのが、ウスバの翅の模様が変異に富んでいたこと。
明らかにウスバ、という個体もいれば、フタスジっぽい感じの個体もいます。
「おっ!これは ... 30%ですかね」
「これはいい線いってますよ!60%かな」

なにが60%かって、フタスジっぽいかであります。

100%だったら、問答無用で捕獲、学会に鑑定依頼でありますが、残念ながらこの夜は60%が最高でした(笑)

でも、ぱっと見「すわ、フタスジか!?」という個体の比率は多い場所だったと思います。
いちおう、「ど」普通種なウスバではありますが、個体差を調べたら、面白い地域差のデータがとれそうな気がした夜でありました。
[PR]

by Faunas_and_Floras | 2012-02-27 23:05 | 自動販売機/電話BOX/外灯


<< Wake up♯364 クロバ...      Wake up♯362 シロフ... >>