2010年 03月 12日

Wake up♯40 スジモンフユシャク捜索隊 2010

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「スジモンフユシャク 2009-2010 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/白色LED/Photoshop CS2

今年も徐々に忙しくなってまいりました。
フユシャクも終盤戦、スジモン、ホソウスバ、フチグロ、トギレ、シロトゲと息つく暇もとりつくシマもなく続いてゆきます。

で、行ってきましたスジモンフユシャク。
昨シーズンまでに♂と♀を単体では撮影できていますが、やはりフユシャクは交尾まで観察してこそ。
すんごいハードル高いけど、ま、楽しみながらぼちぼちと、さりげなく虎視眈々とチャンスを伺う捜索隊であります。

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「スジモンフユシャク 2009-2010 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/白色LED/Photoshop CS2

場所は昨年・一昨年と同じ。要は他に狙い目のポイントを知らない。。。
しかも、スジモンに限りませんが、羽化の時期的タイミングがすごく前後するので、おのずと、ここ2年のデータがある馴染みの場所に足が向かいます。

結論から言うと、このポイントではスジモンの発生はタイミング的にも数的にも、概ね例年並みという感じ。そして交尾は今年もお預けでした(T ^ T)

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「スジモンフユシャク 2009-2010 Winter」
Nikon D300/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO/Photoshop CS2

日没前に現場入りして探したところ、幹に佇む1♂を発見。どうやら発生日の推測は間違っていなかったようであります。
周囲はあちらこちらに残雪。風もかなり冷たく、いやースカったかなと、文字どおり冷っとしましたが、これで一安心(^◇^;)
陽が暮れてあたりが暗くなると、みるみる湧いてくるスジモン♂。
右見て左見て、また右見ると増えている(笑)
すごい勢いでわらわら舞い始め、モミの幹にペタリと貼りつくと、どんどん樹冠へ向けて昇ってゆきます。瞬間湯沸器ですか、あんたらは。

モミの幹にたどり着くとなぜか徒歩で上がって行く♂がそこそこ多いんですよね。♀を探してるのかもしれないけど、でも♀はコーリングするだろうし、飛翔して上昇し、フェロモン感知した方が楽ですよね。なんで歩きにくいゴツゴツしたモミの樹皮上をえっちらおっちら歩いて登るんだろう。

ピグモン、ガラモン、スジモン、登るんだもん。


Test ♯967 スジモンフユシャク捜索隊 2009はこちら
Test ♯802 スジモンフユシャク捜索隊 2008はこちら
スジモン捜索隊「スジモンフユシャク」はこちら
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by Faunas_and_Floras | 2010-03-12 21:52 | 近隣の水系


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